【概要】Myra 5711は、5711番目に製造されたDX-C3 Myraの後期型。 【DX-C3 Myraとの違い】5700番までは先の企業間紛争中に製造された戦闘ユニットを改修した個体だが、それ以降の5701からは戦後により量産に適した再設計の後に作られた個体。 前型とはbisの有無で区別され、両者は同じスペックのドロイド脳を搭載しているが、経験の差によって前型とbisの間には明確な差異が生まれた。 例えば、bisは良くも悪くも教科書通りの動きをするのに対して前型は多少"アレンジ"の加わった行動をとることがしばしば確認されている。 より分かりやすい例で言えば、bisは射撃時に装甲の隙間や即死となりうる箇所を狙うのに対して、前型は"わざと"四肢や駆動部を狙う。 奇妙なことに前型は死者よりも行動不能者を増やすことに重点を置いた攻撃習性を有しているのだ。 【個体情報】この個体は、3つある挺身師団のうち最も危険な任務を割り当てられる「石村第3挺進師団」に所属している12,000体のDX-C3 Myra bisの内の1体。 性格は大体みんな同じ。ボソボソ喋り、たまにクスクス笑っているせいで外面は悪いが、内に入れば割かし気さくと評判。 【第3挺身師団】他の2師団と違い空輸挺進師団であり、高高度や大気圏から降下ポッドによって敵地のど真ん中へ強襲降下させられるトンデモ部隊だったりもする。 【標語】「Fit via vi !(フィト ウィア ウィ)」とはラテン語の格言であり「力によって道は開かれる」という強襲降下部隊らしい乱暴な標語である。