「平和を乱す者は容赦なく殺す。たとえそれが”人間”であってもね」 平安時代に活躍した六代目の博麗の巫女 桁外れの強さを持ち、かつて妖怪達が起こした百鬼夜行では300以上の妖怪を葬った他、単独で酒呑童子やヤマタノオロチを抹殺している為、妖怪達からは忌み嫌われ恐れられている 妖怪との戦闘では一度も敗北した事がなく歴代の博麗の巫女の中でも屈指の強さを持つ実力者。また結界術や式神の扱いにも非常に優れており陰陽師の安倍晴明からは「100年に一度の天才」と評価される程である 〜余談〜 彼女は八雲紫との繋がりがあり情報交換や日頃の修行を共にしていた他、息抜きに京の都を散歩したりするなど親友関係だった また常闇の妖怪ルーミアに封印を施したのも彼女である。本来はルーミアを殺すつもりであったが紫から「彼女を助けて欲しい」と頭を下げられた為、仕方なく封印という形でルーミアの脅威的な力を封じた