「どしたの?そんなに気張っちゃってさ。」 とある組織に属している人間。 小柄な体格で常に眠そうにしているが、こう見えて武術を習得しており、能力と合わせて相手との距離を詰めるのが得意。 能力を使って相手より有利に立っている時は相手を小馬鹿にするような態度を取る。 不利な状況になると口が悪くなり逃げ出そうとする。生き延びる為なら自らの足を攻撃し、その痛みを相手に共有して追跡不能にし、自分は味方に回収してもらって離脱する。 味方の事を大事に思っておらず、救出した味方にも平気で悪口を言ったりする。