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【幹細胞-642】“厳格”クリストファ

自語り 多分身長150前後ぐらい? 劣化赤い霧。 防具の中で一番似合うのはスーツかホーネットかジャスティティアだけど文字が足りん。 確かギフトは ・“月光” ラ・ルナ ・“銀河” 銀河の子 ・“4本目のマッチの火” マッチガール ・“赤い目” 母なる蜘蛛 ・“冬の残酷さとバラの香りを知るもの” 氷の女王 ・“カワイイ!!”(非表示) キュートちゃん ・“レティシア” レティシア ・“蒼の傷跡” 大きくて悪いオオカミ だったはず。 髪型とかは調べた感じ{前髪:18}{後髪:9}で{目:39(赤目)}っぽいけど口元だけ膨れ面してるからよくわからん。どうやって作ったっけ? 髪色は青最大黄色0で赤調節して濃いめの青色に。赤い目のメガネがすっごい似合う。 こっからかなり酷い自語りと妄想なんで読まない方が良いです。 #### 元々この子一周目の最初らへんに新規職員の【クリストファ】を凄い性癖込めて作って愛着持ってたけど下手すぎてリセットしないとキツくなって、 大体の作り方は覚えてたから名前も同じにして二周目は最初から一緒にクリアしようとしたら一発で髪型も髪色も似てる子が来て、 運命感じながら暇だし一回だけ名前のランダム機能使ったら【幹細胞-642】とか言う好きすぎる名前でたからそのままで始めた。 結構生意気な顔してたのに今じゃ眼鏡に煙草で人は何時でも死ぬとか諦観しながら誰より公平に両断するとか叡智すぎない?? 絶対過去に自らの過ちで友達とか死んだやろ。そんで至公至平の精神で情に絆されず最も他人を思って殺戮している様から異名付いたでしょ。 それでこっからキャラクターの妄想を言葉にしてみた。初めて書くから変かも。 #### 職員:【中央本部チーフ】クリストファ 我が社で最も優秀な職員です。 E.G.Oと感応し、力を引き出し制御する事に長けています。 自制心が強く、慎重で用心深い為、どんな作業でも一定以上の結果を出してくれる事でしょう。 然し、幼さから来る心の弱さ、迷いには注意が必要です。 ※クリストファは【“規制済み”】 ---- ※契約内容 より効率的な作業の実行の為、R社等と協力し最も優秀な人物を作成。 都市の禁忌に反さず、優秀で新鮮な素体を基に強化クローンを一体ずつ作成します。 対価:エネルギーの値引/部分的な技術提供 実験体:“幹細胞-642” #### “幹細胞-642”は最も優秀で従順である様に教育されました。 “幹細胞-642”は大量の肉体改造、強化施術が施されており、身体能力という一点のみならば一級フィクサーに匹敵するでしょう。 “幹細胞-642”は今までの実験体と比べ、非常に安定しており、軽度の精神負荷は意に介しません。 以上の特徴から十分に能力があると判断、“幹細胞-642”によるアブノーマリティの管理を実施します。 #### “幹細胞-642”は類稀なる能力で様々なトラブルを解決しました。 “幹細胞-642”は強靭な精神耐性を以て如何なるアブノーマリティの管理も成功させました。 “幹細胞-642”は瞬く間に昇進し、軈て“幹細胞-642”の周りには沢山の同僚達が集まる様になりました。 “幹細胞-642”は誰の手も借りず、無愛想な態度を取り続けていましたが、同僚達と接していく内に、その仏頂面は溶けていきました。 “幹細胞-642”には沢山の友人が出来ました。抑制された筈の感情は起動し、この世界に見合わない程笑い合いながら仕事を熟していきました。 “幹細胞-642”は、初めてこの世に生まれ落ちました。 #### それから、少し後の事です。 その日、“幹細胞-642”はずっと、異様な、自分の全てを踏み躙られる様な不快感を感じていました。 今日は、新しいアブノーマリティがやってくる日です。 確か…名前は… 【“寄生樹”】…といったかな? “幹細胞-642”は胸に燻る不快感を無視し、今日も友人達と仕事をする事に決めました。 - “幹細胞-642”は【赤ずきんの傭兵】の作業を終え、メインルームに向かっていると、ある人影が此方に走ってくる事が確認出来ました。 それは、友人の一人でした。 瞬間、全身の毛が逆立ち、本能が強烈に命令します。 【今すぐ殺せ】【そうじゃないと、大変な事になる】 目の前の障害を排除せんと、剛力を以て一足で叩き切ろうと刀を抜き… そのまま、脇を通り過ぎていった。 “幹細胞-642”は直ぐ様無線でWhite属性のE.G.Oでパニック鎮圧を命じた。 その間、不快感ははち切れん程に膨れあがっていた。 - 『■■■■は死亡しました!これから〜…』 ………「えっ?」 『■■■■は死亡しました!これから〜…』 『■■■■は死亡しました!これから〜…』 『笑う死体の山が脱走しました!早急に〜…』 『■■■■は死亡しました!これから〜…』 『大鳥が脱走しました!早急に〜…』 『■■■■は死亡しました!これから〜…』 『■■■■は死亡しました!これから〜…』 『赤ずきんの傭兵が脱走しました!早急に〜…』 『大きくて悪いオオカミが脱走しました!早急に〜…』 気づけば、そこは地獄に変わっていた。 友人達は絶望しながら駆け回り、殺し合い、樹に代わり、首が飛び、死体さえ残らない。 全てが信じられず、呆けていると、耳を劈く音と共に、足元の友だった物を貪る化物がいた。 ソレは屍が溶けて形を成した様な、形容し難き三体のアブノーマリティだった。 咄嗟に飛び退き、刀を構えると