・量子生命体 宇宙の始まり、ビックバンを起源とする生命、ビックバンという極大の量子揺らぎの中、25mプールの中バラバラに分解した時計が偶然完成するような天文学的確率で、量子システムそれ自体がRNAのような生物的自己複製の能力を獲得した生命体、自身の周囲の量子システムを自身と同化することにより増える生命体 ・地球に飛来した量子生命体 約6億年前地球に飛来した、最初の量子生命体から派生した【特異生物】が地球には存在しており、彼らは体内で量子もつれ現象を発生させ莫大なエネルギーと様々な元素を生み出し生命活動に利用する。この量子もつれ現象には呼び水として食物を消費する。その特異生物の一種がこのダイオウワダツカミエビ ・【特異生物】のタイプ 【特異生物】は大きく分けて２つのタイプがある、擬態型と異形型 ・擬態型 地球の生物の遺伝子を取り込み部分的にあるいは全体的に特定の地球生物に似た姿に進化したもの達 ・異形型 地球の既存生物とは大きく異なる姿に進化したもの達 ・量子生命体と生態系 彼らは、約6億年前に地球に飛来した外来種だが、生態系に深く根差した存在であり、生態系の一部である。 ダイオウワダツカミエビの補足説明 生態系における役割 このエビが、小魚を大量に補食することにより、小魚の数を調整する役割があると思われる。また、繁殖行為の際水分子操作で大きな海流を発生させ海水を撹拌することで海藻の胞子や魚の卵を遠くまで運ぶ役割があると推測される。