クルトン・バケツは、港町の小さなメイド喫茶で働いていたが、ある日、大嵐で店が流されてしまった。店を再建する資金を稼ぐため、彼女は世界中を旅して出前やケータリングの依頼をこなしながら生きる道を選ぶ。 しかし旅の途中、料理や配達の依頼は次第に戦闘や護衛任務へと変わっていき、ついには「依頼先で戦って食材を奪う」という荒っぽい仕事も受けるようになった。 現在は、行く先々で即席メイド喫茶を開きつつ、気まぐれに依頼をこなす放浪人。次の目的地も決まっておらず、ただ「戦場でしか味わえない食材」を求めて歩き続けている。