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パラレルの記憶No.3:【神の道しるべ】

さてさて 前回の続きが欲しいとの要望だったかな? でもザンネーン教えようかと思ったけどやっぱり教えてあげなーい ずっと先に着いたら教えてあげるよー 代わりにー、"何で私が大量にいるのか"これについて3回に分けて教えてあげるよー No.1【あの日見た夢の記憶】の内容は覚えているよねー 最悪の記憶を教えてあげるよー。 --- 嗚呼、思い出した。 生活が困窮して、 私は両親に奴隷にされて、市場に売りに出されたんだ。 買い手がつく前のあの生活は嫌だったなぁ。 苦しかったし、ご飯は美味しくないし、ハエは飛び散って、虫の死骸が床に蔓延していた。 買い手がつく前はそんなに生活だったけど 買い手がついてから、買い手の家に行っても、門前払いだったんだよね。アハハ! 使用人に伝えられてなかったみたい、 それでね、路地裏にまで行ったんだけど、なーんにもなくてさ、もう餓死寸前! 死んじゃうー!って思ったけど、奥にね、何か忌々しいくて、何か神々しくて、何か不思議なものを感じたんだよねー! それじゃあ、続きはまた次の私へ〜