高遠亮真は幼い頃に両親を亡くしていた。亮真本人は両親の情報は一切わかっていないが邪神マダーとの決闘で謎の声が聞こえた。亮真は悟った。紛れもなく自分の両親だと。そして自分は人間と神の混血であると知る。つまり自分は神の力を使えるということがわかった。そして発現させたのが「時空操作」の力である。