神祀り四家の一つ、神産みの"白楽"に産まれた少女。 特定の形、主に芸術品や工芸品などにカミを宿らせる白楽の一族において、すずはカミの形まで昇華出来ず、代わりにエネルギーのみが溜まってしまう。 意思とも呼べない希薄な存在でありながら、何にも属さない膨大な力は、ただすずの願いを叶える、という形で発現する。 在り方として白楽より"神殺しの立花"に近く、亜神たるマナも自らによく似た性質を持つ彼女に注目している。 しかし、あまりにも自分に似た彼女にマナが加護を与えることはない。 制御されてない"ナニカ"は危険すぎるも、今代の白楽ではどうすることも出来ず、アンタッチャブルとして放置されている。 両親はその力を恐れ、言いなり人形のような形だが、それすらもすずが嫌がった為に"ナニカ"によって自然な振る舞い(時に優しく、時に怒る)を強制されている。 立花アイの対となる存在であり、勇者に対する魔王の役割を持っていたが、ナニカによりそれも消滅。またアイが異世界へ行ったのもあって、すずが魔王となる未来は消えている。 ・何故かとても百合の花が好き。 ・兄に対して向ける目線は妹のそれではない。 ・コーヒーが好きで金髪の女が嫌い。 ・パソコンやスマホなどネットの世界を信用していない。