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【魔美連】離祭裏

上から… 個人、所属、分類です。 【離祭裏(はなれさいり)】 「魔術美化連合」の最下層。 派閥内での影は薄く、嫌われていなければ、好かれてもいない…そんな立ち位置。 だが、彼はそんな状況を好きでいる。 それは、彼がここに加入した経緯にある。 彼が魔術美化連合に加入した日… 彼は、兄に「俺が加入してる派閥に入れたる」と言われて、家から連れ出されていた。 そして、兄と2人で向かった先は…夏祭り。 なんでも、そこに代表者がいるんだとか。 彼は「どういう代表者だよ…」と思いながら、兄と共に夏祭り会場を動き回っていた。 …しかし。 彼は途中で、兄ではなく、兄によく似た人物について行ってしまっていたことに気付く。 彼は人混みの中、必死に兄を探していると… 「魔術美化連合」を名乗る派閥に、名前で呼び止められた。 …そして、派閥に入ることを勧められた。 兄の派閥ではなかったため、勿論彼は断ろうとしたのだが…彼にはできなかった。 その後、兄と再会し、愚痴を散々こぼした後から現在まで… 彼は、結束の強い魔術美化連合から脱退する方法を兄と模索している。 【魔術美化連合】 通称:魔美連 クロのみで構成された、魔術の扱い方に重きを置いた派閥。 より美しく、より効果を落とさない「短縮詠唱」や、新たな魔術とそれを発動するための詠唱などの研究を、各地の支部に毎日の様に集まり協力して行っている。 離れた支部同士では、ここに加入するのと同時に教わる共有魔術「テレパシー」で情報交換を行う。 素晴らしいものができれば皆に伝えるため一般の書店で本として売り出したり、真に美しいものができれば派閥内でのみ共有する。 また、魔術は魔術のみで扱うのが魔術への礼儀として考えており、グレー(魔術と異能の二刀流)やアッシュグレー(魔術と武器の二刀流)を敵対視している。 ピュアホワイト(戦わない異能使い)に対しては、異能…そして他派閥に染まる前に、こちらへ引き入れようとしている。 【クロ】 魔術のみで戦う人間を指す。