「終わらせましょう…。これで。」 虚数時空は言うなれば「時間と空間が虚数で表されるだけの新たな、擬似的な宇宙」です。ちょっとぶっ飛びすぎてるかもだけどいいだろってノリで作りました。また虚数時空は本来存在しない宇宙であるため、虚煌天中の重音が独自に構築しています。なので実質的に…と言うより、ある意味重音は虚数時空という一宇宙の支配者に当たります。人間が達していい域じゃないですが、一応人間という括りにいます。 そんな経緯と、ある程度出力を上げた際に服装が黒いドレスになることから、ドレスになる以上の出力での心象武装は「虚界の姫君」という名前になります ちなみにうちのキャラに時空 絶華というキャラがいるのですが、そのキャラは時空の神で、虚煌天ではその絶華の力を擬似的に得るイメージです。 重音ですら虚数時空を完全には理解できていません。故に出力を抑え、自分の脳を破壊されるのを回避しています。また、彼女の脳が停止し、虚数時空を制御する者がいなくなると、虚数時空が暴走し、世界を侵食し始めます。 虚数時空の主である重音に対し、虚数の触手は主従関係を結んでおり、重音の思うがままに動いたり、重音を守るために動きます。重音は対等な関係を築きたいと思ってます ------------ ちなみに虚数の触手はギラティナとダーズが元ネタだし虚数時空はやぶれたせかいと無量空処が元ネタです。