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オダフォブリナハ/霊峰の頂に君臨する白き神竜

遥か昔に起きた「竜戦争」にて、ドラゴンらの頂点であった■■■■■■■■■(削除)の副官を務め、人類への大虐殺を主導した黒幕のひとつとも言えるドラゴン 冷気を操り、本気を出せば世界の全てを止めることが出来たといわれる しかし、複数のドラゴンとともに突如■■■■■■■■■に反旗を翻し、ドラゴンに対抗できるよう人間に力を伝授したと伝われている 調和を重んじる神に諭されたとも言われるが、実際のところ■■■■■■■■■を裏切って人間に味方をした理由は不明 ドラゴンとしての本能や習性を瞑想によって抑制し、力自体も人の形をとることで抑えているため、ドラゴンの中では最も温厚で話が分かる人物 力を授け人を救った英雄として崇められているが、上述のような過去から一部の人間に「例え竜戦争で人類の勝利に貢献した恩人であっても、その罪やドラゴンとしての悪性は消え去るものではない」と、■■■■■■■■■と同等に憎まれ危険視されている オダフォブリナハ自身もまた瞑想による本能の克服は完璧ではないと語っており、一日とて湧き上がろうとする支配欲や闘争心に苛まれなかった日はないという。抑制が効かなくなってかつての暴虐な姿に戻らないという保障もないとのことで、自身が討たれるべきであるという人間の言い分にも一定の理解を示している 普段は極寒の霊峰の頂上で瞑想を行って静かに過ごしている 信仰する人間の前にも滅多に姿を見せず、彼女に会うこと自体が大変な名誉とされている