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【正当防衛】友好的魔族、悪意に絡まれる「私」

人間会の解析文書 この魔族は正当防衛が形を取った存在と言い切ってしまえないですね。 どうやら彼女は悪徳で、善人のふりをしている悪人に感じます。その証拠に彼女は自ら悪意に絡み、誰かを正当防衛により殺める事に生き甲斐を持っているようです 彼女は自身を悪人と自認しているようですがそれに何ら後ろめたい気持ちを持っていない。彼女はむしろその悪を悪人を掻き分ける力にしてしまっている。 やや話は変わりますが、彼女は別の魔族と婚姻関係を結んでいます。しかしその魔族が愛してるものは財産と彼女の身体。それすらも見込んて彼女はその魔族と付き合っているようです。 彼女は正当防衛そのものではなく、正当防衛を意図的に発生させる力を持ったただの魔族と私は断言してしまいましょう。 彼女を捕縛することは不可能です。処分も不可能です。その代わり彼女の周りに悪人を近寄らせる事は無いようにして下さい。