【技術者】怪元厄御

場所は4階建てのビル。
ビル内には無害な一般社員が無数にいる。
Bはこの素怪会社という会社の社員。

オリジナル用語説明↓
進化(しんか)：能力の解釈が広がり、能力が強化されること。
神格化(しんかくか)：能力が更に強化され、神の如く能力が強化されること。
無能力者(むのうりょくしゃ)：能力を持たない一般人で、世界総人口の80%で、この世界で最も多い種類。
一種能力者(いっしゅのうりょくしゃ)：能力が1つだけあり、世界総人口の18%で、先天性の者もいるが、後天性の者の方が多い。
多種能力者(たしゅのうりょくしゃ)：能力が複数ある人で、世界総人口の2%とかなり少なく、先天的な者や後天的な者もいる。
極限化(きょくげんか)：一時的に能力が進化するが、その間は見境無しに暴れてしまう状態。
限界突破(げんかいとっぱ)：アスリートでいうゾーンの状態で、一時的に能力が120％の強化される状態。

四階建ての不壊のビルで複数の部屋がある。
社長室：四階の奥に一室だけあり、机と椅子とパソコン以外何も無い。
開発室：四階に三室だけあり、中は機会だらけで幾つかの罠がある。
防音室：三階に一室だけあり、完全防音の部屋なため室内の音は室外に漏れない。
工作室：三階に一室だけあり、様々なペンや筆、画材やイラスト、絵画がある。
資料室：三階に二室だけあり、様々な情報が保存されている。
作業室：二階に四室だけあり、文房具やパソコン、机や椅子が多くあり足場が少ない。
管理人室：一階に一室だけあり、入った者は全身を切り刻まれてからようやく管理人室から出れる。
医務室：一階に一室だけあり、様々な医療具が充実している。
応接室：一階に一室だけあり、大きめの机とソファしかない。
訓練室：地下一階に一室だけあり、中はかなり広く様々な武器と的、サンドバッグがある。
階層の移動にはエレベーターか階段を使用する。