【好きなもの】 魔法、綺麗なもの 【嫌いなもの】 虫全般、死 【容姿】 ・儚げな美少女(10歳程に見える) ・太ももまである水色の髪に白のメッシュ ・白の右目と水色の左目 【装備】 ・白と水色のワンピース ・真っ白なローブ ・呪いの指輪(効果:弱体化&若返り) ・アイシーブルーム:華美な装飾が施された、身の丈に合わない大きな魔法の杖 【年齢】 「秘密ですよ。強いていうなら(見目は)永遠の10歳ですね、なんて」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 身長142cmの儚げな雰囲気のある「少女」…に見えるが実年齢は3桁いっている。純粋な人間だが、魔法で無理やり寿命を延ばしているのである。元々、自身の魔法では見た目を20歳ぐらいにしていたが、うっかり嵌めた呪いの指輪のせいで幼い少女の見た目に……。能力も全体的に本来より衰えている。しかしながら、本人は全く気にしていない。それどころか、実年歳を知らない他人に対し、幼い見た目を存分に利用している(全力でぶりっ子すれば、誰であろうと頼みを聞いてくれるらしい)。ちなみに本人に悪気は全くない。「利用できるものは可能な限り利用すべし」という彼女なりの信念があるのだ。 (上記のぶりっ子時は別として)基本は穏やかで落ち着きのある人物である。貴族の生まれであり、丁寧な言葉遣いや気品のある所作からは育ちの良さが感じられる。しかし、決して近寄り難い訳ではなく、冗談にも普通に乗ってくれる