名前:マシュエン 性別:男性 性格:無言、静か、実は傲慢 身長:179cm(これでも魔族の中では小さい方) 種族:魔族 趣味:新たな魔術の発明 ────────────────── 彼は世にも珍しい、魔術特化の大魔王。 その理由は体質にあり、彼は魔族出身だったが、その中でも魔力を空気のように知覚することができる特異体質だった。 その力によって、他の魔族よりも魔力操作・感知が抜きん出て秀でていたそうな。 しかし、そんな彼は生まれて間もなく、命の危機に瀕するのである。 彼の一族は代々、魔族の中でも常に上澄みの身体能力を誇る一族であった。そのため、身体能力ではなく魔力が抜きん出ている彼が産まれた時、とても嘆かわれ、「忌み子」とすら評された。 そのため、彼は3歳を過ぎる頃には危険な魔物がいる森へ実質処刑として流された。 人喰い植物や猛毒が標準装備されている獣共等、とてつもない猛獣・植猛獣が多い土地だったとされる。 しかし、一族は知らなかった。 彼がどれ程の魔力量を誇り、どれ程の魔法の才能があったのかを。 そんなとてつもない環境に投げ出されたマシュエンだったが、日に日に適応していき、順調に大魔道士として成長していった。 そして覚えていた記憶を元に、一族に復讐する機会を伺っていた。 ─そしてその日は、ある日唐突現れる。 誰もが寝静まった時間、パスワードを入力し、建物に侵入。そして自分の両親がいる部屋に入った。 両親は安心そうに、スヤスヤと寝ていた。 実の息子を流し、実質処刑したのに、なぜよくもまぁこんなにも笑っていられるのか。 「...理解できない」 ...この後彼が何をしたか、言わなくてもわかるだろう。 彼はその後も魔法を覚え、鍛え続け、ついに【大魔王】と呼ばれるに至った。 だが、今も変わらず研鑽を続けている。