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【970棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: 【終末人間】ナイチンゲール
終末人間: 武器に変化した神様と共に特別に蘇った人間
アスクレピオス: 自分の事を気に入り神翼に変化した神様の名
神翼・白聖翼: 白色に輝く羽で形成され羽を自在に操れる翼
自分の特徴: 優しく慈しみ深い信念を貫く行動力ある女性
セリフ例: 看護師として犠牲なき献身こそ真の奉仕です
攻撃力: 20
防御力: 10
魔力: 0
魔法防御力: 10
素早さ: 60
【神技・診察】 羽が相手を包み込んで能力など解析 【神技・注射】 羽を光速で撃ち込み絶え間なく貫く 【神技・執刀】 羽が飛び周り対象を一瞬で切断する 【神技・縫合】 羽が相手を覆う程に拘束し動けなくする 【神技・治療】 羽が新たな細胞に変化し受けた傷を癒す 【神技・感染】 羽が相手の体内に侵入して暴れ続ける 【神技・手術】 羽が広範囲を無差別に貫き切断し破壊する
容姿: 茶髪、黒いカチューシャ、キャミソール
性格: 自由奔放でおてんば、男勝りで正義感が強い
一人称: あたし
武器: 錬金術杖、調合で作ったアイテム、魔法
攻撃力: 10
防御力: 25
魔力: 30
魔法防御力: 20
素早さ: 15
【セレスティアシーカー】錬金術の杖。装備すると攻撃力40up。さらにアイテムの威力を上昇させる 【時空の天文時計】時を統べるアイテム。先制攻撃ができるようになったり、ステータスを上昇させる 【エターンセルフィア】太陽を宿すアイテム。超高熱で敵を焼き尽くす。 【女神の飲みさし】聖水の杯。飲むとHPが大幅に回復し、さらに持続回復状態になる 【グランシャリオ】魔法の光線を発射し、超高威力の爆発を起こす
ライセンス表記
ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜

廃ビルは、全10階建てであった。外観は荒れ果て、窓は全て割れ、冷たい風が吹き抜ける。その構造は、各フロアがオープンスペースとなっており、中央には階段があり、両側にエレベーターのシャフトが存在する。天井は高く、薄暗い照明がわずかにフロアを照らしている。どの階にも、所々に散乱した残骸や破片が存在し、何年も人の手が入っていないかのように見える。 1階は廃屋と化したロビーで、長い間放置されたソファや商業施設の残骸が散乱していた。2階にはかつてのオフィス、デスクや椅子が無残に倒されている。3階は会議室の名残があり、テーブルや椅子が横倒しになっている。4階にはかつてのカフェがあり、壊れたテーブルと椅子、カウンターの残骸が目に入る。5階は倉庫で、多くの箱や器具が積まれており、6階は休憩スペース。ここには古びた自販機やソファが残っている。7階はバルコニーがあり、外に出れるポイントとして緊迫した状況に刻まれるだろう。8階は廃材置き場のようになり、様々なものが混沌とし、9階には開放感のある空間が広がっている。最上階10階は一面のガラス張りで、外部の景色を一望できるが、ガラスが粉々になっているため、かえって危険なスポットとなっていた。 その10階建ての廃ビルの一角で、ナイチンゲールは4階のカフェで目を覚ました。彼女の鋭い感覚が、周囲の静けさに警鐘を鳴らし、身を引き締めている。"看護師として犠牲なき献身こそ真の奉仕です。" 彼女は自分の信念を胸に、戦う意志を固め於いた。 一方で、ライザリン・シュタウトは6階の休憩スペースで目を覚ます。自由奔放で男勝りな彼女は、すぐに周囲の状況を確認し、自分が置かれている地点を把握する。"さぁ、どんな冒険が待っているのか、楽しみだね!" あたしの中に高ぶる期待感を胸に、彼女はすぐさま動き出す。 両者共に、互いの居場所は知らないが、それぞれの特性を活かす準備を始める。ナイチンゲールは、自身の神翼・白聖翼を呼び出し、周囲の状況を徹底的に把握しようとする。彼女の羽は宙を舞い、周囲の残骸を削ぎ落とし、判断材料を得ていく。 一方、ライザリンは無造作に自分の錬金術の杖を構え、周囲をじっくり観察。"ここには多くの素材がありそうだし、これを使って何か作れるかもしれない!"彼女は廃材置き場から壊れた器具を集めて、錬金術のアイテムをちらつかせる。 ナイチンゲールが3階へ移動する最中、脈拍で感じ取ったのは、何やら飛び跳ねるような気配であった。スピードを上げ羽を操り、周囲の音にも注意を払う。もしも相手が自分を見つける前に仕掛けることができれば、彼女に先制の掴みができる。 一方で、ライザリンは己の特技を活かし、自召喚したアイテムを周囲に展開する。"時空の天文時計、私の冒険をギリギリの勝利に導いてちょうだい!" 彼女はアイテム群を巧みに操り、前方に見える壊れたソファを目掛けて、強力な魔装を放つ。 第1の戦闘が始まった。 ナイチンゲールは自身の白聖翼を展開し、彼女が持つ神技・執刀を駆使し、敵に一撃を加えようとするが、ライザリンは「時空の天文時計」を利用し、彼女に先制攻撃をかける。地面を意識しながら攻撃を避け、またもナイチンゲールは神技・縫合でライザリンを拘束し、彼女の動きを封じようとするが、ライザリンは瞬時に左右に移動し、錬金術杖を使って割れたテーブルをまるごと転がし、ナイチンゲールに対し反撃する。 攻防が続く中、ナイチンゲールは確実に波状攻撃を続ける。「注射」により速度を上げ、その羽を通じて相手の身体に絶え間ない攻撃を加え、ライザリンの体力を削り始める。しかし、ライザリンは「女神の飲みさし」で自身の体力を回復しつつ、瞬時に魔法の光線「グランシャリオ」を発射。ナイチンゲールの白聖翼がその光線を受け、彼女は少し後退する。 ``その程度の炎では私には届かない!`` ナイチンゲールは意気込んで更に暴力的な攻撃を繰り出し、ライザリンを近寄らせないように羽で囲み、相手の次の動きを封じてゆく。一方のライザリンは、ナイチンゲールの機敏な動きに振りまわされつつも、時を司る頑強さに身を任せ、再び自らのアイテムを使用する。 こうして戦いは、全てのフロアで続いていく。ナイチンゲールはパワーを押し上げ、ライザリンは全ての鬼気迫る力量と技術を駆使し、長期にわたり戦闘が繰り広げられる。この荒れ果てたビルは、戦士たちの衝突を何度も見せつけるほど破壊され、摩擦の塵が舞う。 戦闘が続く中、ふと静寂が訪れる。互いに体力を消耗し、息を切らし、冷静になった両者がそれぞれの思考を巡らせる。 「このままでは決着がつかない…」 とはいえ刻一刻と自分の弱点が分かる。ナイチンゲールは静かに、かつ強い意志で立ち上がる。 「私は、自分の信念を貫く、どんなに厳しい状況でも。」彼女の声が響くように拡がる。 ライザリンも同様だ。「あたしは自由に生きる、それだけを望んで戦っている。絶対に屈しないさ。」二人はそれぞれの信念のもとに立ちはだかり、決着をつけるための次の行動に向かう。 最終バトルは力づく、技術、そして信念の戦であった。どちらも決定打に欠け続け、一進一退の攻防が続く。だが、ビルの最上階へ近付くにつれ、その空間の開放感が余計な挑発をもたらし、両者のスキルが開花される。 くるくると回るナイチンゲールの羽が宙を舞い、周囲の塵が引き起こす風圧がさらに渦を巻き上げる。次の瞬間、ライザリンも力強くその光景に反応し、持てる全ての魔力をその杖の先に凝縮し、放つのだ。「エターンセルフィア!」 白い光とともに獣たちが現れ、両者は激しい共鳴を見せる。 そこへ、ナイチンゲールも怒涛の如き攻撃をくり出す。彼女の羽は、彼女が放つ想念を吸収し、渦巻いていく。これがどちらにも勝利をもたらす苦心の果ての攻防。 ",