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【799棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
名前: 遥か彼方のオーケストラ
性別:: 無し。
会話可能か:: 不可能。無機物なので。
第三楽章 曲名: All-sounds-go-beyond
第六楽章 曲名: light-the-darkness
第七楽章 曲名: the-Finale
攻撃力: 25
防御力: 30
魔力: 15
魔法防御力: 30
素早さ: 0
破壊不可な謎の物質で出来た指揮棒を持ったマネキンと楽器を持ったの56体のマネキン。 第一楽章から第七楽章までを演奏する。 演奏する際に、第一楽章から順に炎、水、雷、風、闇、光、時空属性の波動を1秒に2回演奏中に出す。 どの波動も、食らうとほぼ即死のダメージを与える 第三楽章では、自身にバフ『プレスティッシモ』を付与する 第六楽章では、相手に状態異常『グラーヴェ』を付与する 物理=魔法防御力:240
名前: 赤毛の男
種族/不明/容姿: 人間/正体不明/名前の通り赤く染まった髪
一人称/特徴: 俺/目は前髪の影で隠れてるため見えない
性格: 極めて冷静冷酷かつ、闘争を好む戦闘狂
その戦闘力は: 人間の域を逸脱しており、魔王や勇者も瞬殺
【殺意のオーラ】: 全ての《スキル》が【虐殺技】に超覚醒
攻撃力: 100
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
《スキル一覧》 1.[ジェノサイド] 攻撃を鎌で弾き反撃 2.[狂撃のジェノサイド] 超速の3連撃 3.[ジェノサイドカッター] 防御貫通の一撃 ■覚醒条件 赤毛の男がピンチになると【殺意のオーラ】を身に纏う 【虐殺技一覧】 「そろそろ…真面目に殺ろうか」 4.『死ね…』 <反撃体勢>を取り、敵の武器を完全破壊 5.『ハッハッハッ!!』 神速の20連撃 6.『あばよ…───』 首狩り
ライセンス表記
三つの禁書

廃ビルは全体で七階建て。各フロアは、戦闘に使うためにそれぞれ異なる構造と設定が施されている。ビルの構造は以下のようになっている。 1階: ロビー - ガラスの割れた扉から広がる空間には、倒れた椅子や壁にひびの入った掲示板がある。エレベーターと階段がここに設置されている。 2階: 事務室 - 机や椅子が散乱しており、壁にはかつてのポスターや紙が貼られている。大きな窓から自然光が入るが、廃観は否めない。 3階: 倉庫 - 様々な物品が置かれている。古びた楽器や道具が雑多に積まれ、戦闘での隠れ場所や武器の確保に適している。 4階: 廊下 - まっすぐな廊下の両脇には、一時的な隔離室のような小部屋が並び、物音を伝えづらく、隠れんぼの戦術に使いやすい。 5階: 天井 - 高い天井からぶら下がる鉄パイプや配線が存在し、上下に移動する足場や攻撃の足場として活用できる。 6階: 屋上への階段 - 上へ上がるための階段が続いており、廃墟のビルの最上部の景色が望める。 7階: 屋上 - 開けた空間が広がり、周囲の視界が良好に確保される。ただし、彼らはここに立つには相応の力を持つ者に限られる。 --- その日の朝、遥か彼方のオーケストラは、3階の倉庫の片隅で目を覚ました。そこには、楽器を持った56体のマネキンも一緒に、静まり返った空間に佇んでいた。 一方、赤毛の男は1階のロビーで目を覚ました。殺気を漂わせる彼は、無機物とは対照的な冷酷さをその身にまとっている。目は前髪の影に隠れて見えないが、その存在感は威圧的だった。 彼らはそれぞれ、ビルの構造を熟知している。遥か彼方のオーケストラは、マネキンたちを巧みに使い、演奏を始めた。 --- 第一楽章が始まると同時に、3階の倉庫は波動の中心となった。音楽は空間に歪みを生じさせ、炎の波動が倉庫の中から広がった。 赤毛の男は、その波動を見逃さず、同行するマネキンへの反撃を準備する。音が高まるにつれ、彼の殺意が増していく。 遥か彼方のオーケストラの攻撃は、食らえば即死をもたらす。赤毛の男はその波動を見極め、すぐさま動き出す。「ジェノサイド」だ、それを使いこなし、炎を防ぐために全力で反撃を加える。 彼は音楽の急激な演奏に乗るように、手に持った鎌を強く振り下げた。マネキンたちの炎の波動をキャッチし、反射的にそれを弾き返す! ぶつかり合う双方の波動は、重なり合い、稲光のように空を引き裂き、交錯する。音波と衝撃波の連続により、3階の倉庫はあっという間に決戦の場と化した。 --- 第一楽章が終わると、次に進むのは第二楽章に差し掛かる。遥か彼方のオーケストラは、次の演奏を始める前に「プレスティッシモ」のバフを自らにかけ、攻撃力を高めた。 空間はさらに響き渡り、もう逃げ場はない。 赤毛の男は自らにかかる殺気のオーラを感じていた。すぐさま次の行動に出る、超速の三連撃。マネキンたちに向けて鋭い眼光を放ち、ただ襲いかかることを決意する。「狂撃のジェノサイド!」 赤毛の男は駆け抜け、何体ものマネキンを切り裂いていく。だが、遥か彼方のオーケストラはその間も次々と楽譜を奏でていた。彼は被弾しすぎて、とうとう3階の壁に後ろ側を背負い込む。マネキンたちが雷の波動を吐き出す瞬間、響くような音楽が続く。「またか...」彼は内心で思いつつ、その音楽の猛攻に立ち向かう。 まるで逆境に立たされているかのような彼は、かつての自分を思い出していた。しかし、なぜか心は高揚し、闘争へと駆り立てられていく。これが闘争の本質なのか? --- 赤毛の男は再び「ハッハッハッ!」と笑いながら、自らの持つ鎌を振るう。速度が爆発的に増し、全ての敵へと襲い掛かる。 遥か彼方のオーケストラは、瞬時に形を変え、彼の周囲に展開する。しかし、彼の攻撃はそれをすり抜け、虜にしていった。彼の美しき刃はそれぞれを痛みと共に屠っていく。 --- 倉庫の中は崩壊し、赤毛の男の正面には動かずに立ち続けるマネキンたちが存在していた。しかし、遥か彼方のオーケストラはその裏に意図的に設置された一つの楽器から慌ただしく管楽器の音で対抗している。音楽は力強く、永遠に響き続け、何度心が痛む思いをしても、その音色は絶え間なく続いた。 赤毛の男は恐れを知らぬ目で、高笑いしながら立ち向かい続けた。「あばよ…───」と呟き、すべてを葬るために彼の刃が煌めく。 --- 戦いは時間が経つにつれ熾烈さを増していくが、両者は一進一退の攻防を繰り広げ、倉庫のあちこちを壊しながら、互いに持ち場を奪い合っていた。 赤毛の男が一瞬でも離れた隙をつき、遥か彼方のオーケストラはその波動と呪文を用いて巻き返す。冷静さを失わずに、再び演奏を続けた。