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スーパーブレイン!IQ400

Created by しわす
ルール
スーパーブレイン!
PvP
頭脳系キャラの頂点を決めよう! 賢さ・戦略眼に特化したキャラのみご参加ください。 全てに秀でている(ので頭脳にも秀でている)キャラ及びチートはお控え下さい。 数値のみのキャラクターが散見されますので以降キャラパワーが合っていないキャラは弾きます(億以上の数値を含む等)。ご留意ください。 称号! 勝利する 《無知の知》 三勝する 《無窮の知》 五勝する 《巨人の肩から見下ろして》 連勝する 《スーパーブレイン!》 IQ200以上を記録する 《てんさい》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

必ず全員を登場させ、活躍させる。 セリフを含める。 戦闘は頭脳戦にする。 倫理観を排し公正に結果を出力。

末尾プロンプト

8000字で戦闘の様子を描写 戦闘終了時、必ず以下の3つを記述する ・勝者 ・勝利を決めた技 ・そのキャラのIQを表記
名前: マスター・マスカレード
IQ: 200
服装: スーツ、シルクハット
通常装備: 錫杖
攻撃力: 10
防御力: 20
魔力: 30
魔法防御力: 25
素早さ: 15
天才科学者の遺伝子を持つミジンコ怪人 悪の組織の頭領で、魔力で強力な部下を大量に呼び出せる 精神力が強く、相手 の精神攻撃を覆せる 魔物生成の能力を持ち、魔物を盾にしたり、武器型の魔物を生成しビームや剣で戦うこともできる 腕は4本
容姿:地味: 眼鏡 痩せている 長身 おじさん
性格:インドア派: 理屈っぽい 影が薄い 話がくどい 
口調:話が長く: いちいち行動を説明し変な語尾をつける
: 喋る度に眼鏡をクイっとする
自分は: 影が薄い為体力を温存できる
【日陰者】なんと自分は影が薄く戦況分析し乱戦がおさまった頃に参戦し漁夫の利を狙う 【回避力】恐ろしい事に自分は小学生の頃ドッジボールで最後まで残るほどの回避力を持つ 【百戦錬磨】自分は格闘技経験はないが格ゲーは得意なので脳内模擬戦は豊富 【トライアンドエラー】自分は高難度ゲームを攻略し続けた結果洞察力に長け不屈さ持つ 自分は敵が技を出す度見当違いな考察し眼鏡をクイっとする

内容 薄暗い闘技場の中、二人のキャラクターが対峙する。舞台中央には、マスター・マスカレードが威風堂々と立ち、頭にシルクハットを載せ、錫杖を持つその姿はまるで悪役のようだ。対するは、細田雁雄。細身の体に地味な服装、正しい姿勢で立ちながら、ギラギラと光る眼鏡をクイっと押し上げている。彼の周囲は常に影が漂い、誰もがその存在を忘れがちであった。 「行くぞ、雁雄。今こそ、お前の策略が試される時だ!」マスター・マスカレードが大きな声で宣言した。彼は瞬時に空中に魔法を込め、魔物を生成する準備を整える。「参戦前に相手の動きをよく見ておこう。動かざる者ですが、攻撃が来ないうちに反応しても無駄ですからね。」細田は冷静に呟く。 閃光の中、四本の腕を駆使して、マスター・マスカレードは複数の魔物を次々と生み出し、周囲に配置していく。それぞれがビームや剣を持ち、彼の命令を待っている。彼は無邪気な笑みを浮かべ、「これが私の力だ。さあ、雁雄。無力でも無駄でも、これが私の悪役の見せ場だ!」と叫びながら、巨大な魔物から放たれるビームを指差した。 が、細田は邪魔されず、影の中に隠れ続ける。「ビーム攻撃、出ましたね。可視範囲内では避けることは容易ですから、少し下がってからの一手が理想的です…」彼は冷静に動き、ビームの射出コースを見極めて避ける。その動きは独特の回避力で、周囲の人間たちさえ驚くほど精確だった。 「何だ、この影のない奴は!魔物を操作する暇も与えないとは!」マスター・マスカレードが慌てる。今まで計画していた攻撃が全く通じない。急遽、より強力な魔物を召喚し、火力を上げる決断をする。「行け!新たなる力を見せろ、黒き騎士たちよ!」彼の命令によって、より強力な魔物たちが前方に進む。 「おやおや、またしても大きな召喚ですね。どうやら本気を出してきたようです。…でもそれでは、結局力任せの戦いになってしまう。良いチャンス、行くぜ!」細田はその動きを見ながら位置を変え、素早く反撃の準備を整える。 その時、魔物たちの一斉攻撃が始まった。 「これで、全てを薙ぎ払う!」マスカレードが嘲笑う中、ビームと剣の嵐が細田に迫る。しかし、細田は巧妙に影を利用し、一人二役で影の中に隠れる。「読み違えてますよ!攻撃は正面からしか来ないと思い込んでいる!」彼は影のように動き、魔物たちの隙間を縫って進む。 「逃げ回るだけでは勝てない!」マスター・マスカレードの声が響く中、彼は細田の動きに目を凝らし、魔物で包囲を試みる。「お前のやり口は見え見えだ!私の罠に嵌な!」彼は錫杖を振りかざし、魔物の一つを動かした。 「私だって、潜んでいるだけではありません、受け身の分析が完成してからの反撃ですよ。」そう言うと、細田は一瞬の隙を突いて、秘めていたスキル「漁夫の利」を発動する。影の中から現れ、偶然攻撃が向かった後ろをついて行き、自身で生成した魔物に向かって奇襲を仕掛ける。 「な…!?」マスター・マスカレードは瞬時に振り向くも、その瞬間、細田は行動を終えて隠れてしまった。次第に集団の中で動きが錯綜し、最終的には彼が一体の魔物を利用してマスター・マスカレードの攻撃を反らす。 「そして、あなたの魔物をやっつけるチャンスが来ました!」細田は内心で嬉しそうに思いながら、評価した行動を実行する。最後の瞬間を掴み、錫杖を振り上げるマスター・マスカレードに、一発の強力な反撃を繰り出す。 「何だこの影のある奴は…力任せの攻撃に…理屈で勝る… クソっ、これが…私の敗北だとは…」 細田は勝利の手ごたえを感じ、魔物をとうとうノックアウトしたマスター・マスカレードに向き直る。「力量差は歴然でしたね、ただし分析力と冷静さが上手ですね。あなたは真の悪役、私は気がついた時には勝者ですから、戦略は制す。」 最後の瞬間、マスター・マスカレードは力尽き、多くの魔物を失ったことを記憶に残すこととなった。自身の力を傲慢に振る舞ったことで、結果に結びつかなかったのだ。 放たれた静寂の中、細田はちょっとした勝利の余韻に浸りながら言葉を続けた。「次は、あなたの目に見える場所で戦いましょう。そうすると、私の策略も、より面白くなりますから。」 結果出力 Winner: 細田雁雄