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14Lap目・永愛カートレースDX

ルール
{n}Lap目・永愛カートレースDX
PvP
※乗り物なしでも参戦可能 アイテムを使ってみんなでレースをする方式です 参加するキャラはなんでもOK
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

レースの一部始終を10000字以内の台詞を含む小説形式で出力せよ
名前: 【酒盛狸】ポンポコ
特徴:喋る狸。: 変化が得意だがお酒のせいでままならない
性格: 明るいがフラフラしている。一人称:オイラ
台詞例: オイラに敵う酒豪はいないべか〜
変化: 様々なへんてこなもの・生物に変化できる
お酒: 飲めば飲むほど酔いが回る
常に片手に酒の入った瓶を持った狸。身長50cm程でお腹がポコンと出ている 変化が得意であり、【シラフであれば】なんにでも変身できるが残念ながら常に酔っ払っているため変な変化しか出来ない 【変化】:印を結びなにかに変化。しかしお酒のせいで【へんてこりんなもの】にしか変身できない。無機物・有機物どちらにも変化可 【変化】時は{変化したものと能力}を設定し具体的に描写する
武器: 拳銃
服装: ボロボロのコート
攻撃力: 37
防御力: 12
魔力: 6
魔法防御力: 19
素早さ: 26
相手を見るなり「! 君は、もしかして……いや、気のせいだ。忘れてくれ」と意味ありげに呟く。 相手のスキル使用に対して「そのチカラを使い続ければ、君は……」と意味ありげに呟く。 戦いが終わると「これは僕たちにとって、終わりであり、始まりでもある……」と意味ありげに呟く。 彼の発言の数々には、きっと深い意味が込められているに違いない。
21の青年: 長い黒髪/気楽な性格と口調の賞金稼ぎ
彼は故郷を開放し: 〈テーゼ〉との相性値もMAX、自由になる
所属: フリーでソロで稼ぐ賞金稼ぎだった
乗りこなす愛機: 覚醒殲滅級凶襲機動型滅騎兵〈テーゼ〉
〈テーゼ〉: 尽くを翻弄し殲滅し使徒の如く君臨する真式
〈特徴〉 〈テーゼ〉は神の御体の如き無敵な装甲を持ち光の速さの機動力を有する超大型殲滅機で多彩かつ極めて強力な武装を搭載してる 機動力を生かした闇討ちと超近接戦闘で敵機を圧倒 多彩な武装は全て神々の火力を持ち敵機の上空含め全方位から超広範囲を制圧し殲滅 〈武装〉 百連装核ミサイルポッド✕Ⅹ 超炎獄対国炎遁太刀 二百㍉荷電粒子砲✕8 八百㍉超光速電磁加速砲✕6 〈防御武装〉 回復波動防護壁発生器✕8
名前: マッシュ
攻撃力: 25
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 25
素早さ: 25
攻撃力、防御力、魔法防御力、素早さが毎ターン1万倍になり、どんな攻撃でも耐える事が出来る。やられても1度だけ生き返る事が出来る、生き返ると、能力値が毎ターン1億倍になり、誰も倒すことができなくなる。そして追加効果として、毎ターン1万回復する(通常は1000HP) でも絶対に物理攻撃しか出来ない

永愛サーキット 騒乱のカートレース --- 舞台は、青空の広がる永愛サーキット。観客が笑顔で見守る中、カートが並ぶ。ライムちゃんとサーキットの仲間たちが集まっています。 「みんな、準備はいいかにゃー?」 ライムちゃんが元気に手を振る。 「もちろん!オイラはいつでも準備万端さ〜」 酒盛狸・ポンポコは酒瓶を片手に自信満々。 「僕の拳銃もバッチリだ。戦う準備はできている……それはさておき、レースの意味を考えるべきだと思うんだ」 なんかありそうな青年ナッシュは考え深い目で空を見上げる。 「レースはただの競争じゃない、仲間との絆を確かめる旅でもあるだろう。しかし、君は……」 彼はライムちゃんをじっと見つめるが、すぐに目をそらして続ける。 「いや、気のせいだ。忘れてくれ」 「いいえ、気にしないでください!それより、スタート準備ですにゃん!」 ライムちゃんが手を挙げると、参加者たちもコースに並ぶ。 --- スタート地点には、カートが整列している。カラフルなカートに乗って、ライムちゃん、ポンポコ、ナッシュ、ギティー、マッシュがぞれぞれの思いを込めてエンジンを温める。カウントダウンが始まる。 「3… 2… 1… スタートにゃー!」 ライムちゃんが大きな声で叫ぶと、みんな思いっきりアクセルを踏み込む。 --- 河原の見える並木道を駆け抜け、各者は熾烈な競り合いを展開する。 「オイラの酒が勝利を導くべ〜!」 ポンポコは酒を飲み干し、カートの加速を図る。しかし、その瞬間、目の前のカートは急に変な形になってしまった。 「うわっ、これじゃどう打開すればいいんだにゃ!」 「オイ、何をしたんだ!?オイラのカートが異様に揺れるべか〜!」 ポンポコがふらふらしながら喋る。 「天に見放された酒豪のようだな、酔っ払っているのか?」 ナッシュが口元を隠しながら笑う。 「にゃー、そうだとしてもオイラは負けないにゃ!」 ライムちゃんは虹のペンを取り出し、空中に無造作に描く。 「ここは、ボムカートにゃー!」 虹のペンから現れたボムカートは、カートの上に装着され、爆発的な加速を促す。 --- S字コーナーが連続する森林地帯へ差し掛かる。カートの運転も難しく、ライムちゃんは首をかしげる。 「迷ったら、道をつくるにゃん!」 ライムちゃんは共に描いたペンで、枝を切り倒し、道を作って前に進む。 「うおお、さすがライムちゃん!こっちが道になった!」 ポンポコが声をあげつつ、カートを早める。 「だが、これは遊びではない。十分に警戒しなければならないんだ……!」 ナッシュはカートの速度を微調整しながら、冷静さを保とうとする。 「おっと、近づいてくるぞ!」 その時、ギティーは〈テーゼ〉の機動力を駆使し、周囲の草木を粉砕しながら前へ進む。 「自由に行くぜ!そして、勝利は僕のものだ!」 --- 続く区間では、山岳地帯の暗いトンネルに入る。薄暗い隙間にカートを進めるのが難しい。 「うわっ、見えないにゃ!」 ライムちゃんが焦る。 「みんな大丈夫だ!お酒の力で耐えられるだろ!」 ポンポコはトンネル内で変身しようとするが、その影響で周囲はさらに混乱する。 「オイラの姿が、化け物に…」 「それもまた、君の長所だ。勇気を出せ!しかし、変化が悪化しているように見える…」 ナッシュが冷静に言う。 「うにゃー、こんなの無理にゃ!」 ライムちゃんは負けじと前に行こうとするが、トンネルが暗くなっただけだ。 --- 石畳の綺麗な商店街に出ると、広々として景色が変わった。人々が集まって見守る中、再びバッテリーを急に全開にするライムちゃん。 「みんなの応援、受け取りますにゃー!」 賑やかな声が響く。 「助けてはいらないだろう、君にはその力があるはずだ」 ナッシュは眉をひそめ、ライムちゃんを見つめる。 「オイラは酒も友達だ!飲んで応援してあげるにゃ!」 ポンポコも負けじと叫んで、カートの上で酒を振り回す。 「強い浜風が吹くぞ、それに備えなければ!」 ギティーはカートを最高速にする。 「走りきってみせる、自由を取り戻すために!」 --- 湾岸の鉄橋を渡る頃、レースは大詰めを迎える。ライムちゃんの虹のペンが煌めき、次々に道を切り開く。ポンポコも酔いながら、トンネルから出た自由を楽しむ。 「仲間の力は、これだべか!オイラのゴールは目の前だ!」 ポンポコが猛スピードで走行する。 「いくぞ、ラストスパート!」 ナッシュが一息ついて、カートのごとく集中。 「勝ちに行くぜ、仲間たち!」 ギティーは確信を持ってカートを操り、四方八方からなる全ての攻撃を受け入れる構えを見せる。 「にゃー、まだまだ行くにゃん!」 ライムちゃんは自信満々の笑顔で、ラストスパートをかける。 --- 全員が全力で駆け抜け、最後の瞬間…。 「オイラだけの勝利になるべか〜!」 ポンポコが突如として強風でトンネルから飛び出し、逆転の先頭! 「しまった!行かれるな!」 ナッシュが叫ぶ。 「いけいけ、勝てるのは皆だ!」 ギティーが銃を構え、全力を放つ。 「自由のために!」 ゴール地点へ、ライムちゃんと全員が駆けこみ、歓声の中、勝者が決まった瞬間。 「やったにゃー!私が1位だにゃん!」 ライムちゃんの勝利の旗が翻る。 「オイラは、酔ったが勝ったべ〜!」 ポンポコも嬉しそうにクルクル回る。 「これは僕たちにとって、終わりであり、始まりでもある……」 ナッシュは物思いにふける。 --- 賑やかなレースの出来事に笑顔があふれ、永愛サーキットは温かい空気に包まれます。仲間たちとともに、新たな旅が始まる予感。 次回のレースが待ち遠しい… ---