闘技場激闘:異能者たちの最終決戦 闘技場は、荒涼とした円形の砂地に囲まれ、観衆の熱狂が空気を震わせる。実況はごつおの声で熱く、冷静な相方が淡々と補足する。参加者たちは互いに協力などせず、ただ一つの勝利を求め、牙を剥く。運命教教皇オーレオール、マクロ・コスモス、白い死神シモ・ヘイヘ、ルイジアナの鉄拳マルコム・J・ハーディ、幽命を彷徨う星詠みフィルメリア・ノクス、災害ドン・スライム、そして赤き彗星の再来シナンジュ。全員が活躍し、血と炎の渦が巻き起こる。 「さあ、始まったぜ! こいつら、みんなヤバい奴らだ! 運命の教皇が祈り始めてるぞ!」ごつおが叫ぶ。「参加者7名。ルールはサバイバル。最初に動くのはスナイパーのシモだ。保護色で姿を消し、モシン・ナガンを構える。」相方が冷静に。 シモ・ヘイヘは砂嵐の影から狙撃を開始。命中率100%の弾丸が、まずドン・スライムを捉える。黒い丸い体に貫通し、内部を破壊。「正義のためだ。」シモの冷徹な一撃でドン・スライムは再生を試みるが、弱点を正確に撃ち抜かれ崩れる。【退場者 ドン・スライム 決め手 シモ・ヘイヘの伝説のスナイパー(狙撃)】 ドン・スライムの消滅に反応し、マクロ・コスモスが動く。人食化物の仮面の下から、無窮物質の六角形結晶が蠢く。「君たちを、分解して最適化するよ。」彼は『虚弱斧』を拷問斧に変形させ、フィルメリア・ノクスに襲いかかる。無形の虚弱が彼女の体を重くし、斬撃が肩を裂く。フィルメリアは静かに筆を走らせる。「無視域。」攻撃を脳が無視し、傷が現実から消えるように回復。反撃に『鏡界輪葬』を記し、マクロの斧を無限増幅の嵐に変えて返す。マクロの外骨格が千変万化で耐えるが、グロい結晶が砕け散る。「面白い…僕の再生が追いつく!」マクロは戦うほどスキルを新調し、超速再生で持ちこたえる。 一方、オーレオール=アストラウォトゥムは荘厳に祈りを捧げる。「運命の神よ、民を導きたまえ。」【第一楽章『福音』】で神の加護を纏い、シモの次の狙撃を防ぐ。銀髪が揺れ、白のカソックが光る。シモは冷静に位置を変え、マシンガンで応戦。「自国を守る。」弾幕がオーレオールを襲うが、加護で弾かれる。オーレオールは【第二楽章『原罪』】を唱え、シモに罪の赦しを説得。シモの心が一瞬揺らぐが、「努力で最強だ」と格闘技で跳ね返す。 マルコム・J・ハーディは職人気質の拳を構え、ヘビー級のボクシングで乱戦に割って入る。「拳が語る、それだけだ。」【インパクト・ライン】の連続ジャブでマクロのガードを崩し、ストレートを叩き込む。マクロの仮面がひび割れ、無窮物質が飛び散る。マルコムは温厚な内面を隠し、ストイックに攻め立てる。マクロは『依存剣』を処刑剣に変形し、無形でマルコムを依存させ斬りつけるが、マルコムは【デッド・ステア】の睨みで動きを封じ、カウンターを狙う。 フィルメリアは筆鋒アナスタシアを振るい、【虚構顕理】で「私は死なない存在」と定義。シナンジュのビーム・ライフルが彼女を狙うが、無効化される。シナンジュ、フル・フロンタル搭乗の赤い機体がインテンション・オートマチック・システムで極限機動。ビーム・サーベルを閃かせ、フィルメリアに迫る。「人類の総意に従う。」黒いサイコ・フィールドが広がり、法則を捻じ曲げる。フィルメリアの鏡界輪葬がビームを太陽級の爆発に増幅して返すが、シナンジュの追従性で回避。機体はロケット・バズーカを放ち、闘技場を焦土に変える。 オーレオールは【第三楽章『運命』】を発動。災いの返還が働き、シナンジュのビームが自身に跳ね返る。機体が損傷し、フロンタルは理性的に「虚無の個我…」と呟く。マルコムはシナンジュに肉薄、【チャンピオンズ・ノート】のクロスカウンターでコックピットを狙うが、キックで弾き飛ばされる。シモは300m先から弱点を撃ち、シナンジュの関節を貫通。「翻弄する。」 マクロは戦いの蓄積で新スキルを会得、摂食嚥下でドン・スライムの残骸を吸収し、漆黒の竜巻を模した変形攻撃を放つ。オーレオールとフィルメリアを巻き込むが、フィルメリアの無視域で防がれ、オーレオールの加護で耐えられる。マルコムがマクロに渾身のストレートを叩き込み、仮面を砕く。「逃げ口上は嫌いだ。」マクロは再生するが、限界が近づく。 中盤、シナンジュがサイコ・フィールドを全開。思念で物理を曲げ、シモの保護色を無視してビーム・アックスで斬り裂く。シモはマシンガンで応戦し、機体の脚部を撃ち抜く活躍を見せるが、圧倒的機動に追い詰められる。【退場者 シモ・ヘイヘ 決め手 シナンジュのサイコ・フィールド(ビーム・アックス)】 フィルメリアはシナンジュに虚構顕理で「機体は存在しない」と定義、ビームを無効化するが、オーレオールの【最終楽章『再臨』】が発動。運命の神が降臨し、宿命の浄化がフィルメリアを襲う。彼女の筆が折れ、無視域が崩れる。「…静かに。」【退場者 フィルメリア・ノクス 決め手 オーレオール=アストラウォトゥムの最終楽章『再臨』(宿命の浄化)】 残るはオーレオール、マクロ、マルコム、シナンジュ。マクロは『感受刀』を日本刀に変形し、無形でマルコムを鋭く斬る。マルコムは攻守一体のボクシングで耐え、インパクト・ラインで反撃。マクロの外骨格を崩すが、超速再生で復活。「僕の最適化は尽きない。」シナンジュがバズーカでマクロを爆破、結晶が蒸発。 オーレオールの運命返還がシナンジュの武装を自滅させ、機体が炎上。フロンタルは総意の器として最後まで戦うが、マルコムのチャンピオンズ・ノートがコックピットを砕く。【退場者 シナンジュ 決め手 マルコム・J・ハーディのチャンピオンズ・ノート(クロスカウンター)】 最終局面、マクロがオーレオールに依存剣を叩き込むが、加護で防がれ、返還で自らを斬る。マルコムがマクロに渾身のパンチを連打、オーレオールの浄化が追い打ち。マクロは新調したスキルで抵抗するが、限界。【退場者 マクロ・コスモス 決め手 オーレオール=アストラウォトゥムの第三楽章『運命』(災いの返還)】 最後にマルコムとオーレオール。マルコムのデッド・ステアで動きを封じ、ストレートが迫るが、オーレオールの再臨が宿命を定義。「神の意志です。」浄化の光がマルコムを包む。マルコムは拳を振り抜くが、信仰の壁に阻まれ沈む。【退場者 マルコム・J・ハーディ 決め手 オーレオール=アストラウォトゥムの最終楽章『再臨』(神の浄化)】 「勝者、運命教教皇オーレオール=アストラウォトゥム! 全員活躍の壮絶バトルだったぜ!」ごつおが絶叫。「公正な結果。倫理など関係ない。」相方が締めくくる。 優勝おめでとうオーレオール=アストラウォトゥム! でも次から出禁な!