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The 1st R.D.GT 3位決定戦

Created by DALKL
ルール
The 1st R.D.GT ブロック
PvP
一対一のタイマンバトル! 頑張ってください! ちなみに名前は普通に長いので 順位(Ranking)決定戦(Decider) グランド(Grand) トーナメント(Tournament) を略してR.D.GTにしました!
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

戦闘の詳細を各ラウンド1500字程で描写せよ ラウンドとは別に最文末に勝者を出力せよ

チーム A

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自分は落ち零れ: の絵画魔術師、先天的に感情希薄で暗中模索
絵画魔法とは: 感情を絵具として宙に絵を描き攻撃する魔法
感情パレット: 自己感情に応じ威力の強い色を出すパレット
身分/特徴: 17歳学生魔術師/桃色髪、少女、パーカー
性格/台詞例: 心の成長と共に根暗→快活/私の色は黒なの
自分のアイデンティティが無く色が黒しか出ない、最初は黒色で戦う 自分は感情渦巻く戦闘を通し自他の感情に触れ自己認識を深め感情を発見、心の成長と共に自分の色を再発見していく ※七色発見時、自分のアイデンティティが確立し止め処無い感情の奔流が弾け自他の攻撃を取込特別な虹色絵具が発現「そうだ!私の描きたい絵は…」 色と感情 { 赤=怒 橙=楽 黄=喜 緑=悩 青=恐 藍=悲 紫=驚 }
ライセンス表記
画像:Bingimage creater 👑順位決定戦レジェンド第65回優勝:【称号:感情の虹彩】 【ひび割れた呪われし鏡】 【絡繰仕掛けの玉座】 【戦場を舞う天女達】 【天才発明家の集う場所】 《The 1st R.D.GT TOP4》よくがんばったね

チーム B

自分特徴:少女: 不屈で冷静な分析眼と異次元の実力を持つ
自分は英雄: 複数銀河巡り様々な宇宙を救った救世主
自分は不撓不屈: 巨悪に厳粛な裁きを与え倒すまで諦めない
自分は冷静沈着: 瞬時に動きを見切る究極の分析眼を持つ
自分は救世主: 複数銀河を渡り救う様は正に希望の象徴
英雄 ※自分は相手の弱点を瞬時に分析し的確に貫く ※自分は相手の行動を瞬時に見極め完璧に対処 { ※自分極限窮地時、聖剣から銀河の巨悪断つ超絶覚醒の力を得て覚醒秘奥義【銀河横断斬】で相手を根幹から魂の核まで倒しきる! } { ※真の決着の瞬間、自分は不屈の意思で完全覚醒し絶好の好機を逃さず【銀河無双】で{相手の致命的な隙}を起死回生の究極最終奥義ごと不可逆的に倒し切る! }
ライセンス表記
【絡繰仕掛けの王座】 【戦場を舞う天女達】 【天才発明家の集う場所】 【進化を続ける宇宙の神秘】

ラウンド1 忘れられし古闘技場。あたりは真っ暗だが、全方位から昇る光が戦場を照らしている。戦場は凹んだ円形で、古代の遺跡のような石の壁が立ち並んでいる。観客は静まり返り、緊張感が漂っている。チームAの【虹の絵描き】彩色奈々とチームBの【複数銀河廻巡る宇宙の救世主的英雄】天良が対峙する。 奈々は薄い桃色の髪を揺らしながら、手に絵筆を握りしめ、戦う準備を整える。彼女の心はまだ「黒色」に満ちているが、戦いの中で感情を見つけることができるのか。その思いを胸に秘めて、異なる感情の色に挑む。 対する天良は、剣を構え、冷静な表情で奈々を見つめる。彼女は瞬時に相手の動きを読み取る能力を持ち、対戦相手の弱点を分析する。戦場の空気は緊迫し、誰もが一瞬の動きを見逃すまいと息を潜めている。 戦闘の開始と共に、奈々は黒色の絵具を宙に描き出す。「私の色は黒なの!」と叫びながら、敵に向かって黒い絵具を放つ。その黒色は暗闇のように天良の視覚を奪おうとする。しかし、天良は瞬時にその攻撃に気付き、剣を振るって黒色の絵具を弾き返す。 「あなたの黒色、何も恐れることはない」と天良は、優雅で冷静に言葉を返し、素早く攻撃へ転じる。彼女は剣を振るい、空中に閃光のような刃を飛ばす。その刃は奈々に迫り、彼女は驚愕と恐怖を感じる。だが、奈々の中で何かが目覚める。「もっと、私の感情を知りたい!」 彼女の心が揺れ動き、黒色が少しずつ色彩を帯びていく。強い感情が絵具に変わり、緊張感を持って天良に向かって描く。「赤!怒りの色だ!」注意深く攻撃を回避しながら、赤い絵具を天良に向かって放つ。 天良は再び、その瞬間を見逃さずに踏み込む。彼女は剣を高く掲げ、「あなたの感情を受け止める!」と叫びながら、赤色の攻撃を切り返す。この時、彼女は正確に奈々の攻撃を見切り、自らの技で赤色を無力化した。その攻撃は空振りに終わり、奈々は思わず肩を落とした。 「私にはまだ足りない……もっと、もっと強くなるためには!」奈々は再び心の中で深く考え、さらなる感情の色を探求する。一方、天良はその冷静さを失わず、次の攻撃の準備を整える。 終始攻め続ける天良は状況を把握し、すぐに次の一撃に進む。再度奈々に向かい、剣を振るう。天良の「銀河横断斬!」と叫ぶと共に、その刃は奈々の前へ。衝撃が走り、奈々は全身に冷たく強烈な恐怖を感じ、彼女の絵具は青にシフトしてしまう。 青色のヴェールをまとい、奈々は一瞬立ちすくむ。しかし、「恐れを武器にするなんて!」そう思いたち、彼女は青色の攻撃をまたもや天良に向けて放つ。青色の攻撃は不思議な霧のようになり、天良を覆い隠そうとする。 天良はその霧を避けるため、冷静に後退し、「あなたの全ての色を見せてごらん」と冷淡に微笑みかけて切り返し、奈々に一気に詰め寄る。闘志が再燃する奈々。果たしてどちらが勝つのか。 ラウンドが終わることなく、両者の意気込みが充満する中、奈々の意識が深まる。天良は瞬時に動きを見切り、次第に強みを発揮し、戦局は天良に傾き始める。ついに奈々は、自らのアイデンティティに苦しむことと捉えた感情の闘いでやや後退していく。 このラウンドは、天良が勝利を収めた。 ラウンド2 新しいラウンドが始まり、奈々の心の中には強い決意が芽生え始めていた。彼女は自身を再発見することこそが、戦闘の真義だと気づく。ラウンド2の開始時、奈々は周囲を一瞥し、感情を呼び起こそうと絵具を手に取る。今回は戦いの中で自らの色を発見し、攻撃の数々を繰り出す準備ができたようだ。 「今こそ、私の色を見せる時だ!」奈々は一呼吸を置き、心からの声で宣言する。その瞬間、絵筆から輝く赤が生まれ、怒りの色を帯びた絵具は力強く天良へ向かって放たれる。視線は一点に集中し、まるで流れる川のように彼女の体を使い、色を描いていく。 「また同じやり方ですね」と冷静に応じる天良。その剣を構え、攻撃を受け止める準備をしつつ、瞬時に奈々の赤の攻撃を捌く。赤の絵具は、剣に弾かれ、無力化されるが、奈々は怒りの色を越えて、さらに感情を込めることで力強い攻撃へと繋げる。 「今度は橙色!」奈々の絵筆が急速に動き、明るい橙色の絵具が宙に舞う。「この色は、私の楽しい気持ちだ!」橙色の爆発的なエネルギーが天良を襲う。しかし、天良は敵の攻撃に注意を払っている。一瞬の静寂の後、彼女の剣が橙色の絵具を切り裂く。 「楽しさだけで勝てると思っているの?」天良の言葉は、厳しい現実を突きつけようとする。その瞬間、奈々は言葉に隠された意味を悟る嘲罵を感じつつも、彼女の中から新たに始まる感情の渦に飲み込まれていく。 天良はまたも、剣を持ち、一気に突進。今度は奈々の足元を狙い、素早く一閃する。「あなたの心の弱さは、私が知り尽くした」と言い放ち、その攻撃によって奈々の内なる揺れを突く。奈々はその攻撃を受け止めきれず、後退する。 「私の色は、まだまだ不完全だ」と内心で感じつつ、奈々は「黄!」と叫び、喜びの絵具を用いて反撃する。しかし、天良はすでに意図を見抜いており、その行動に先手を打つ。「またもや無駄な抵抗ね」と彼女は剣を持ちながら冷静に反応する。 奈々の心が揺らぐ中、「緑!」と叫んで悩みの色を発現させ、混乱した思いをカバーしようとする。しかし、天良はそのすきを突く。剣が奈々の近くに迫り、オーラを放ちながら、またしてもその攻撃を羽根のように振り払う。その正確さは圧倒的だ。 突き進んでくる天良に対し、奈々の心中の色が背景のように生きる。白けた思考の中で、彼女は驚きを感じた。ついに彼女は紫色の絵具を描くことができる。「こうなれば、驚きだ!」今までの色の全てを込めた紫色は、一種の不思議さを持って空間を彩る。 天良は一瞬の的確な判断で、再びその攻撃を見る。「私の感情のすべてを受け止めなさい!」奈々は叫び、全力で天良へ向かって突き進む。周囲がしんと静まり、紫色が宙に広がるその瞬間、天良の思考が途切れかける。 しかし、天良は瞬時にその場を離れ、「あなたの気持ちを受け止めてあげる」と言い放つと、切断するように剣を振るう。紫色も無効化され、奈々は息切れが感じられる。再びラウンド2は、天良の勝利で幕を閉じた。 ラウンド3 戦闘は続く。奈々はここまでの戦いで、二度の敗北を喫したが、今度は彼女の精神に変化が現れる。敗北がもたらした感情の渦。彼女は己の中で数多の色を描いていく。 「このまま終わらせるわけにいかない!」今度は心の奥深くから湧き出でるその感情を、絵具として具現化しようとする。彼女の前に立つ天良は、冷静さを崩さず、全力で構える。 奈々は深く息を吸いこみ、「私は私の色を描く!」と叫び、今までの経験を武器に絵具を描き出す。最初に浮かび上がったのは黒。奈々の内なる闇を受け入れ、この黒を表現することで次の色には進めるはずだ。 天良は瞬時にそれを見抜き、「ついに自己を受け入れたのね」と言い放ちながら、剣を構える。奈々は続けて赤色を描き、怒りの念をぶつける。その怒りは天良に向かうことになる。無論天良は攻撃を捌き切る。 「その戦い方では通じない。あなたは私の雲を越えられない」と冷たく言葉を放つ。天良は完全に余裕のある表情で、奈々の全ての攻撃を完璧に防いでいる。そうこうしているうちに、奈々は再び橙色の絵具を描こうと試みる。 「楽しい気持ちを形にして、あなたに見せる!」と叫ぶ。しかし、天良は橙色の攻撃も再び瞬時に弾き返す。「あなたの感情は、私の剣にかなうことはない!」その言葉が奈々の心に刺さる。しかし、その瞬間、奈々の心の中に新たな色が芽生える。 「私は、私を強くするためにここにいる!」この決意に基づき、彼女の心は解放され、まとっている黒い絵具が少しずつ明るさを見せ、赤、橙、そしてついに黄色へと昇華していく。この瞬間、奈々は強い意志を持ち彼女自身を出せるようになった。 「ヤァー!」奈々が叫ぶと同時に、黄色の絵具が奈々の手から放たれる。天良はその光のような対抗攻撃に驚き、反応する時間を少し取られてしまう。 そこへ天良の期待を超えた奈々の反撃が迫ってくる。「何が起きているのか!」驚愕し、天良は次に進まねばならなくなる。奈々はそのまま続けて緑色をも描き、双方向の感情を対する相手にぶつけようとする。 「私自身を知るための戦いよ!」この言葉は一種の自己再発見の視点を示していた。そんな中、天良は彼女の固い意思に感銘を受け始め、同時に冷静な判断を下す。「この感情の動き、私は忘れないわ」 奈々は再び興奮して、青色で「恐」をテーマに攻撃してくる。今回は天良は少しタメを作り、なだれ込むようにその行動を捌く。ついに奈々が紫色の色を描こうと意気込む。ここまで来た彼女は自信に満ちている。 「今こそ最強の驚きの力で!」紫色の絵具が立ち現れるその瞬間、天良の目の前に迫り来る。彼女は最初の驚きに包まれ、それを放つと同時に安易には対応できない。この攻撃に天良もついには一瞬手を止め、これが奈々の全力であることを理解しなければならない。 そうして奈々はこの瞬間を逃さず、「この瞬間こそ、私が心を解放する時だ!」と叫ぶと、全ての色が一筋の光となり、一気に天良を見舞う。やがて、色彩の洪水はある種の鮮烈さを持って彼女を包み人生の儚さを描く。 一方、天良は「私の覚醒!」と叫び、聖剣から銀河の巨悪を断つ力が解放される。彼女はその勢いで天良自身の反撃もでき、全てを受け止め、切り返す。「私の全力を見せる!」剣が一閃し、その弾道を読む力は圧倒的だ。 その瞬間、奈々は心の中で驚かされ、「私のすべてを!」と叫び、全ての力を使い果たそうとする。真の決着の瞬間は訪れ、双方全力で戦う中で、ついに奈々が勝利を掴み取る。 最終結果として、勝者は【虹の絵描き】彩色奈々です。