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【No.55】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
バトラー裁判所
非戦闘
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人(何故か最近人気) あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

チーム A

名前: カツ丼愛好家
能力名 勝つ丼 カツ丼を食べる 美味しい! カツ丼を食べ切ると勝利する カツ丼は10秒で完食できる またカツ丼愛好家は70%の確率で攻撃を無効化する 食べ物を馬鹿にされると覚醒して能力が全て100になる カツ丼がなによりも大好き
名前: 岡田
全国の岡田のパワーで岡田砲を撃つ 相手が岡田の場合和平交渉を結び引き分け そして負けた場合家庭裁判所(名前を変える所)に行き相手の名前を岡田にする 岡田教を信仰しており岡田神現れることもある 岡田神は全ての能力が100で岡田が攻撃を喰らうと現れる 能力名岡田 岡田神のみもつ能力コピーや無効化不可敵に岡田の雷を与える 岡田教を周りの人に勧めようとしてくる 口癖は「そんなことより岡田教にはいらない?」
職業: 巨大マフィアラットカンパニーのボス
服装: 黒いボルサリーノ/黒いズートスーツ/革靴
所有武器: トンプソン/ソードオフショットガン/煙幕
種族/仲間: 鼠の獣人/4人の仲間
性格: 義理堅くハードボイルドでカリスマ
固有魔法 効率化 銃に魔力を込め弾丸を消費しなくなる 四人の精鋭ボディガードたちがソードオフショットガンを持ち相手に攻撃する 特殊な邪眼を持ち常に仲間と自身がいつ攻撃されるかわかる ボス・ボム ボスが指パッチンをすると味方がロケットランチャーを敵に発射する 必殺技、グレイトラットファーザー マシンガンを持った鼠の獣人を大量に召喚し敵眼掛けて総発射する

チーム B

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容姿: 青い海賊服、青髪、美少女、胸元が空いた服
性格: 大雑把、面倒見がいい、海賊らしからぬ善性
口調: 男のような荒い口調、丁寧語は一切使わない
プロフィール: 若くして船を譲り受けた17歳、一人称オレ
台詞例: 「行くぞォ!自由の海が待ってるぜ!」
リベリオンサーベル(サーベルでの豪快な斬撃) リーブルバレット(荒々しい銃撃) ワイヤードッジ(ワイヤーを伸ばして回避) 奥義 パイレーツコンボ(銃撃で態勢を崩し突撃しつつサーベルでの連続斬撃) 設定 自由なき支配に反逆するラメール海賊団のリーダーにして父から受け継いだ『サファイア号』の船長 自由という名の宝を求めて海を航海する 海賊を名乗っているが義賊に近い 乗組員や子分達から慕われている

チーム C

あなたを詐欺罪と器物損壊罪で訴えます!理由はもちろんお分かりですね?あなたが皆をこんなウラ技で騙し、セーブデータを破壊したからです!覚悟の準備をしておいて下さい。ちかいうちに訴えます。裁判も起こします。裁判所にも問答無用てきてもらいます。慰謝料の準備もしておいて下さい下さい!貴方は犯罪者です!刑務所にぶち込まれる楽しみにしておいてください!いいですね!

チーム D

国連軍: 相手の攻撃を必ず肩代わりしダメージを反射
軍事介入: 危機的状況になれば国連軍が召喚される
記者魂: 敵により負傷したら防御素早さに8倍のバフ
生きて帰る意思: 重傷になったら防御素早さに400倍のバフ
戦場で養ったカン: 不可避の即死攻撃が来たら無条件で回避
彼の勝利条件は真実を発信し必ず生きて帰ること 彼は相手に敵対行動を取らない限り文民として保護される国際人道法により守られ彼が相手に負傷させられた場合相手が安保理によって協力なステータスを持つ国連軍が即座に介入しダメージを肩代わりし相手を攻撃 彼の護身術と経験で素早さが上昇 現地民の厚い信頼で情報の入手と発信がしやすくまた彼を庇うために地域に紛れさせてくれる 相手が友好か中立的なら平和的に取材をする

開廷 静寂が訪れる法廷に響くのは高らかな裁判官の声だ。「これより、裁判を開廷します。」裁判官たち、カツ丼愛好家、岡田、ゴッドファーザー ラット・コルレオーネは、厳かに周囲を見渡し、被告人に視線を合わせる。 被告人であるラメール・サフィールは、青髪の海賊服をまとい、堂々とした姿勢で立っている。彼女の胸元が空いた服は、周囲の目を惹くが、その凛々しさはむしろ周囲を圧倒する。思わずその目には緊張が宿る。しかし、彼女は自由を愛する海賊としての誇りを胸に、毅然とした態度を崩していない。彼女が犯した罪は詐欺罪と器物損壊罪だ。ジョルノが述べるには、彼女の行動が周囲の人々を欺き、セーブデータを破壊したためで、その影響を受けた人たちの心の傷は深い。周囲には、被害者たちの表情も見え、怒りや失望の念が漂っている。 法廷内に緊張感が張り詰め、裁判官たちはそれぞれ、ノートにメモを取る様子を見せている。ノートには、自らの考えや感情を整理するための書き込みが増えていく。 検察側の主張 検察官であるワザップジョルノが立ち上がり、堂々とした口調で告げる。「検察側は、ラメール・サフィール被告が詐欺罪および器物損壊罪を犯したことを立証します!彼女は、自由を夢見る者として、多くの者たちを欺き、セーブデータを引き裂く行為を行いました。これは明らかに社会常識に反する行為です。したがって、我々は被告に100万円の罰金と、3ヶ月の懲役を求刑いたします!」 彼は一瞬、法廷内を見渡し、無言で被告を凝視する。痛烈な視線だが、ラメールはその目を受け止め、動じることなく反論の準備を続けている。 裁判官たち、カツ丼愛好家、岡田、ゴッドファーザー ラット・コルレオーネは、彼の主張に耳を傾ける。それぞれの考えや感情が反応する。それは、正義とは何か?人は本当に自由を求めているのか?など、深淵な問題に思いを巡らせる。 弁護側の主張 さて、次に弁護人の高橋翔太が立ち上がる。「皆さん、私は、ラメール被告の弁護を担当いたします。まず、被告がなぜこのような行動を取ったのか、それには大きな理由があります。彼女は自由を求める者であり、その行動は決して無責任から来たものではない。反抗的な精神を持つだけでなく、社会における不正に立ち向かおうとしたのです。」 高橋は被告の立場を強調し、彼女が義賊に近い存在であることを訴えかける。「私たちは、彼女を罰するのではなく、彼女の行動の背景を理解する必要があります。情状酌量を認め、無罪または減刑を強く求めます!」 彼の言葉に、ラメールは頼もしい笑顔を見せる。裁判官たちもそれに対し、考えを巡らせ、思いをめぐらせる。この案件は一筋縄ではいかぬと感じる。 検察側証人喚問 次に、検察側は証人を呼ぶ。ラメールを訴えた被害者の一人である、"セーブデータ被害者"という通称で知られる青年が呼び出される。彼は反抗的な姿勢を持ち、法廷に登場する。 「オレは、ラメールによって騙されたんだ!彼女のせいで、オレのセーブデータが全部消えちまった。大事なゲームのデータだった…それが全部消されちまった!」 涙ぐむ彼の言葉に、法廷内は緊張が漂う。ラメールは、その様子を真剣に見守っている。彼女の表情には後悔が滲むが、同時に自らの信念に対する強い想いも見える。 裁判官たちもその言葉に動かされ、再びノートを書き始める。感情に揺さぶられ、社会の不正について思索を深める。 弁護側証人反対喚問 しかし、証人の意見を聞いて、弁護側はそれに対抗する反対喚問を行う。高橋は証人に尋ねる。「あなたは、ラメールが何をしたのか、具体的にわかっていますか?彼女の行動には、どのような背景があったと思いますか?」 証人は一瞬戸惑い、疑念がよぎる。「彼女は悪い海賊だ!でも…本当に彼女の全てを知っているわけじゃない。もしかしたら、彼女にも理由があったのかもしれない…」 高橋はその返答にすかさず反応する。「彼女の行動を裁く前に、社会の仕組みや不正について理解し、彼女が反発した理由を考えるべきではありませんか?」 この尋問に、法廷内の雰囲気は変わり始める。裁判官たちはその意見に感銘を受け、ゆっくりとそれを飲み込んでいく。 弁護側被告人尋問 次に、ラメール自身が証言台に立つ。彼女の目は決して揺らぐことなく、真っ直ぐ前を見据えている。「私はただ、自由を求めているだけなんだ!社会の不公正に立ち向かうために、行動を起こしたんだ。私を罰することは、自由そのものを罰することになる。」 その言葉には強い意志が滲み出ている。彼女の視線は裁判官たちに向けられ、心に残る響きを持つ。 「みんな、何を失ったか知っているか?私たちは自分たちが望む世界を手に入れるために、声を上げなきゃならない。私は悪いことをしたかもしれない。でも、私は正しいと思った道を貫いてきたんだ!」 裁判官たちはそれぞれ、言葉の重みを感じ取り、表情を硬くする。心の中で意見が揺れる者もあれば、信念が固まる者もいる。彼らはそれぞれの視線を交わし、真実を探し続ける。 検察側被告人反対尋問 次に、検察側の反対尋問が始まる。ワザップジョルノが立ち上がる。「あなたの行動が他の人々にどんな影響を与えたか、考えたことがあるのか?あなたの自由のために、他人がどれだけの代償を払ったかを理解しているのか?」 ラメールは毅然とした口調で応じる。「もちろん、彼らにとっては辛いことだと思う。でも、本当に得るものは、自由そのものなんだ。私たちが行動しなければ、誰かがその自由を奪われ続ける。誰かの犠牲の上に成り立つ自由なんて、意味がない。」 彼女の言葉に裁判官たちは再び思考を巡らせる。それぞれ異なる視点から光を当てられ、真実や倫理についての深い葛藤が彼らの心に生まれる。 評議 裁判官たちは別室に入り、評議を行う。カツ丼愛好家は、拉美の情熱的な主張を胸に考え込む。「自由とは何か?我々は何を維持すべきか…。彼女は悪か?それとも、一つの主義を貫いたのか?」 岡田はノートにメモしながら言葉を続ける。「彼女の行動の背景を知らぬうちに罰することは果たして正しいのか?心のどこかで、我々は常に常識に従うべきだと考えるべきだろう。」 ゴッドファーザー ラット・コルレオーネは、そこにいる全ての者を守る者として、堅い表情で意見を述べる。「彼女は一方的に否定されることで不正を訴える者だ。彼女の意志を尊重するべきだが、もしその行動が他人を傷つけるとなると、我々はどう対処すればよいか…」 互いに意見を交わし合う中、真実の行く手を見定められることはない繁忙な議論が続く。心に渦巻く思いが、彼らの表情を複雑にする。 判決 再び法廷に戻り、裁判官たちが席に着く。カツ丼愛好家が静かに声を発する。「被告、ラメール・サフィール、あなたは自由のために行動した。それは称賛に値する。しかし、その自由は他人を傷つけることで得られるものではない。」 岡田が続ける。「我々はあなたの背景を無視することはできない。だからこそ、情状酌量を考慮し、減刑を命じることにした。我々はあなたが望む未来への一歩を後押ししたいと思う。」 ゴッドファーザー ラット・コルレオーネが最後に意見を述べる。「我々の出した判決は、彼女の行動が自由を求めるものであったとしても、社会の秩序を保つために必要なものであると認識すべきである。よって、ラメールには懲役2ヶ月と100万円の罰金を科します。」 法廷の空気が凍りつく中、ラメールは驚愕の表情を浮かべる。判決を受けた彼女は、その言葉が真実であるかどうかを問うかのように、裁判官たちを見つめる。 裁判官たちの心にもまた、彼女の行動は自由の象徴であるという想いが残り、強く、いびつな感情が渦を巻く。その時、岡田は小さく呟いた。「そんなことより岡田教にはいらない?」 法廷は静まり返る。ラメールはその場に立ち尽くし、自身の信念と自由のための戦いの結末を直視することになる。彼女の顔には、力強い誇りと同時に、自らの行動によって新たに背負うことになった十字架が浮かびあがっていた。