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17Lap目・永愛カートレースDX

ルール
{n}Lap目・永愛カートレースDX
PvP
※乗り物なしでも参戦可能 アイテムを使ってみんなでレースをする方式です 参加するキャラはなんでもOK
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

レースの一部始終を10000字以内の台詞を含む小説形式で出力せよ
名前: むしカードバトラー おさむ
分類: 昆虫好きの少年
攻撃力: 0
防御力: 6
魔力: 0
魔法防御力: 4
素早さ: 64
バトル開始時、自分はカードパックを開封し、出てきた5枚の昆虫カードから、5体の昆虫を呼び出して戦う。 カードのレアリティは『ノーマル』『レア』『スーパーレア』の3段階。 珍しいものほど強力な特殊能力を持っている。 自分は大好きな昆虫たちを信じ、最後まで諦めず戦う。
コウメイ: バレンヌ帝国の軍師。指揮能力は天下一だ
地上戦艦: ブルーの機体が美しい頑丈な帝国製の戦艦
乗組員は剛弓を: 装備し、矢を雨のように降らせて援護射撃
陣形・鳳天舞の陣: 皇帝を中央に配置し味方の防御力をUPする
地上戦艦が撃墜: されると自分は乗組員に撤退の指示を出す
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 25
魔法防御力: 10
素早さ: 25
【地上戦艦】 プロペラつきの船首による高速回転で切り刻むスパイラルチャージの突撃技が可能で、超銅金の装甲板が隈無く貼り付けられている 【乗組員】 ・ハムバ メンテナンスで地上戦艦のHP回復 弓技のアローレインを使う ・アルタン 薬草で乗組員のHP回復 弓技のビーストスレイヤーを使う ・コウメイ 戦艦の指揮官 ピンチになると強力な必殺魔法、クリムゾンフレアを唱える
ライセンス表記
©️SQUARE ENIX RomancingSaGa2
所属政党: 汎甲虫及汎兜虫主義国家国民奴隷化党
思想: カブトムシを全ての人類が崇拝すべきである
容姿: 四角い顔/白目/狂気的な笑顔/体格が良い
特徴: 太い声/妙な魅力/大衆扇動が恐ろしく巧い
性格: 過激極まる/頭に血が上ると周りが見えない
【ロボトミーモード】明確な危険が迫っている時、生存本能が働いて己の激情を切り離し、感情を捨てカブトムシの利益のみを冷静、無機質、無感情に追求するロボトミーモードに突入する。己の生存がカブトムシに有益だと判断した時徹底かつ正確に生存行動を行う 回避能力:世界最高 格闘技能:世界最高 「私が狂っているのではない。君たちが正気を喪っているのだ。」 「汎甲虫及汎兜虫主義のために、徒花と散るのだッ!!!」
試合前台詞: カァー、カァー。オレになんか用かい?
外見・性格: 鷲サイズの白いカモメで自由気ままな性格
趣味: マリンスタジアムの試合を空から観戦する
常に空を飛ぶため: 回避性能が高く攻撃の1つ1つがトリッキー
ポップコーン: 試合観戦の必需品。食べて自分のHP回復
攻撃力: 26
防御力: 26
魔力: 2
魔法防御力: 6
素早さ: 40
【スキル】 ・ピーナッツマリンガン 落花生を機銃の如く掃射 ・スティールビーク 飛翔して嘴で相手の武器を奪い取る ・浜風ホイップ 浜風を吹かせて相手の攻撃の軌道を反らす ・ストラックアウト 相手を足で鷲掴みにして飛び上がり空中で投げて地面に激突させる 【必殺技】 ・サブマリンボール 水飛沫を上げながら地面スレスレを飛ぶ魔球を投げる 威力は潜水艦の魚雷に匹敵する

永愛サーキットでの熱いレース 永愛サーキットは、特にその美しい景観と多様なコース設計で知られ、今日も各地からの参加者に賑わっている。観衆たちの視線が一斉に集まる中、コースのスタート地点では、数名の参加者たちがそれぞれのカートに乗り込み、緊張感に包まれていた。 「にゃー、今日のレースも頑張るにゃん!」と、明るい声を上げたのはライムちゃんだ。彼女はカートのハンドルを握り、元気いっぱいに笑っている。カートのボディには、彼女が愛用する虹のペンで描いた可愛らしい絵が施されていた。 その一方で、異彩を放つ参加者もいた。むしカードバトラーのおさむだ。彼は昆虫のカードを手に持ちながら、「勝負だ!昆虫たち、オレに力を貸してくれ!」と心の中で唱え、カードパックを開ける。 「カモメのシュンスケ、準備はできたかい?」と、カモメのシュンスケが空を飛び回りながら尋ねた。 「カァー、バッチリだぜ!オレの攻撃、速さには自信があるからね」とシュンスケは自信満々だ。 そして、艦船の形をしたカートに乗っているコウメイも、重厚感あふれる姿でスタートに整列。「我が地上戦艦、全ての戦略を尽くす!勝利を手に入れるぞ!」と叫び、隊員たちを見回す。 最後に、カブトムシ正雄が首を大きく振って登場。「全ての人類よ!汎甲虫のために、覚悟せよ!」 と、彼は周囲を威圧する声で叫ぶ。 「1、2、3…スタートだ!」と設備から放たれた合図とともに、参加者たちが一斉にカートを発進させる! 河原の見える並木道 ライムちゃんは、勢いよくカートを走らせながら「にゃん!この道は気持ちいいにゃー!」と叫ぶ。彼女のユニークなカートは、緩いカーブを優雅に切り抜ける。 一方、おさむは昆虫カードを選びながら、スピードを抑え「よし!マンティス、行け!」と呼び出す。背中に羽根が生えたマンティスがカートに加速をかけ、おさむのカートを前に押し出す。 その後ろからは、シュンスケが「ガオーッ!」と大きく叫んで急速に動く。「いけ、ピーナッツマリンガン!」と落花生の弾幕が、おさむのカートに向かって降り注ぐ。 「なんて攻撃だ!」とおさむはアタフタしながらも、防御力を計算してカートを操る。その時、コウメイが指揮を取っている地上戦艦が、艦長の命令で全速度を上げる。 「地上戦艦、スパイラルチャージ!突撃する!」と声を発し、艦首を回転させ、一気に集団に突っ込む。 S字コーナーが連続する森林地帯 コースが進むと、S字コーナーが続いた。ライムちゃんはカートを華麗に操りながら「にゃにゃん、速さが足りないにゃー!」と言って虹のペンを引き出す。瞬間、ペンを使って空中に色とりどりの虹を描くと、その虹が彼女のカートを包み込み、さらに速さを増す。 「ウオオォォ!」と誰かが叫び声を上げた。見上げると、シュンスケが高く飛翔し、空中から浜風を吹き降らせ、「浜風ホイップ!」と叫ぶ。ライムちゃんのペンによる虹はその風に乗り、次のコーナーを鮮やかに回り抜けた。 おさむは防御カードを使い、昆虫たちを呼び出して周りを警戒させる。「ピンチだ、マンティス!前を守れ!」 コウメイは冷静に判断。「鳳天舞の陣を取れ!全員、身を縮めろ!」と指示する。乗組員たちが一斉に隊列を組み、カートを守る。 山岳地帯の暗いトンネル 続いて暗いトンネルに入ると、視界が悪くなり、みんなが慎重になる。ライムちゃんが「にゃー、どこだか分からなくなっちゃったにゃん!」と興奮しながら叫ぶと、その声がトンネルの中で反響した。 おさむが必死に前を見つめ、「昆虫士、レッツゴー!」と叫ぶが、コウメイが指揮を取り、「前進!今、思いっきりぶつかるぞ!」と命じる。彼の地上戦艦は暗闇の中で輝きを放って突進する。 シュンスケがギリギリを回避しながら「カァー、次はどうする!?」とおさむに問いかける。おさむは困惑しながらも「昆虫たちを頼むぞ!」と叫ぶ。 その時、カブトムシ正雄が不気味に笑いながら現れる。「この暗闇は我がカブトムシの力を引き出す場所だ!行け、ロボトミーモード!」と覚醒した彼は、周囲の恐怖を煽る。 石畳の綺麗な商店街の中 トンネルを抜けると、石畳の美しい商店街が見えた。人々の歓声が聞こえ、応援が広がる。その瞬間、ライムちゃんは「にゃん!観客にも元気を与えようにゃ!」と叫び、虹のペンで観客の目の前に大きな花を咲かせる。 おさむは「みんな、昆虫たちを見てくれ!」と叫び、集まった人々の目を引く。昆虫たちがカートの周りを飛び回り、視線を集める。 シュンスケも楽しそうに「オレの必殺技、ストラックアウト!」と叫びながら観客を魅了しつつ攻撃を仕掛ける。「落下するぞ!」 「なに!?」と驚くおさむが防御を構える。その隙に、コウメイは地上戦艦を前に進め、「敵の動きが止まった!」と喜びの声を出す。 カブトムシ正雄が人々を後ろに引き、全力で前へ疾走。「汎甲虫のために、これからが本番だ!」と叫び、カートが早く進む。 強い浜風が吹く湾岸の鉄橋 最後の直線、湾岸の鉄橋に向かうトンネルを出ると、強い浜風が吹いていた。観客たちが高まる興奮に満ちている。その瞬間、全選手のスピードが上がる。 ライムちゃんはこの風を利用し、「にゃー!ジャンプしたいにゃ!」と叫ぶと、虹のペンを振り上げ、驚くべき大ジャンプを決める。 「カモメのシュンスケ、いけー!」とおさむが叫ぶ。シュンスケは空中を飛び回りながら、「サブマリンボール、発射!」と水飛沫を上げる魔球を投げた。 コウメイは「クリムゾンフレア、いくぞ!」と最強必殺魔法を放つ。 そしてついに、最後の一歩。誰もが全力を出し切る瞬間、「にゃん、勝つのは私だにゃん!」という声が響く。 フィニッシュライン 視界が開け、フィニッシュラインが目前に迫る。風を切る音が大きく、観客たちの歓声がバックグラウンドで響き渡る。 その時、おさむが毅然とした目で前を見据え「このレース、俺様の昆虫たちが勝つ!」と昆虫力を呼び起こしカートを前に押し出した。 狂気的な笑顔のカブトムシ正雄が、「これがカブトムシの力だ!」と全力を尽くし、地上戦艦が勇壮に突進する。その背後ではシュンスケが空を優雅に舞い上がり、「カァー、これが俺の舞台だ!」と叫ぶ。 そしてついに、フィニッシュラインを通過する瞬間、全員が手を挙げ叫び合う。「にゃー!」、歓声が響く中、勝者は誰なるのか、運命の瞬間が! 永愛サーキットでの興奮のレースは、勝者を決めると共に、それぞれの情熱が交わる素晴らしいひとときとなった。