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【No.103】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
バトラー裁判所
非戦闘
人が集まらないんで複数参加にしましたが、 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 1人2キャラまで!!!!! ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人(何故か最近人気) あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています! Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。 早い者勝ち!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※判決を受けた被告人の反応で締めくくれ ※各章の最後に裁判官3人の様子を50字程度で描写せよ ※必ず全員の様子を描写せよ

チーム A

名前: 【真実を問うもの】ホット・レール
特徴/一人称: 男、ひょうきん、全武術に精通/俺
自分は能力を: 発動させる為に常に相手に質問し続ける
性格: うるさい、戦闘を楽しむ戦闘狂
鉄製の鎧: 分解する事で超速度で動いたり武器に出来る
台詞例: お前、俺の前で嘘はつくなよ
【不偽】相手は嘘を付くと能力が封じられ、全身に激痛が走る、自分も嘘を付けない 構築:触れた物を分解し再構築する能力 分解は際限なく分解出来て粒子レベルまで分解可能、粒子レベルまで分解した物は再構築出来ない、鎧を分解した状態の超速度で相手に触れることで一撃必殺となる 構築は触れた物と質量が同じなら槍や剣等どんなものでも生み出せる、また自分は高技術で扱う多彩な武器で相手を翻弄する
国連軍: 相手の攻撃を必ず肩代わりしダメージを反射
軍事介入: 危機的状況になれば国連軍が召喚される
記者魂: 敵により負傷したら防御素早さに8倍のバフ
生きて帰る意思: 重傷になったら防御素早さに400倍のバフ
戦場で養ったカン: 不可避の即死攻撃が来たら無条件で回避
彼の勝利条件は真実を発信し必ず生きて帰ること 彼は相手に敵対行動を取らない限り文民として保護される国際人道法により守られ彼が相手に負傷させられた場合相手が安保理によって協力なステータスを持つ国連軍が即座に介入しダメージを肩代わりし相手を攻撃 彼の護身術と経験で素早さが上昇 現地民の厚い信頼で情報の入手と発信がしやすくまた彼を庇うために地域に紛れさせてくれる 相手が友好か中立的なら平和的に取材をする
一人称/年齢: 僕/20代前半
所持品: ライター、手帳、ボールペン、スマホ
見た目: 長身 茶髪 ロングコート イケメン
相手の攻撃に対して優れた対応力を発揮したりその高い魔力による弾幕や防御が彼の強みである。職場は探偵で数々の事件を解決してきた名探偵である 『魔弾』魔法による弾幕 『障壁』魔法による防御壁触れると何らかの病にかかる 『時止め』時間を止める魔法止めれる時間は1時間ほど止められるが一週間に一回しか使用が出来ない

チーム B

P229拳銃: ハイジャック犯を制圧する為の合法的な拳銃
フランジブル弾: 機体への被害を抑えられた対人火力の高い弾
近接戦闘: 近距離や至近距離でも能力に影響が出ない
合法的な持ち物: 職務上の理由で拳銃持ち込みが合法的に可能
軽量防弾ベスト: 相手の銃弾の攻撃力を2割軽減する
自分は旅客機のハイジャックなどテロを防止する武装警官 自分は歴としたスカイマーシャルなので関係省庁や航空会社の許可を受けて旅客機に合法的に拳銃を持ち込めるが悪用は絶対しない 自分がハイジャックをした場合や武装した明らかに敵対的な相手のみを攻撃し相手が非攻撃的や敵対的でない場合は攻撃しない 乗客の混乱を防ぐのと犯人を刺激しない為に民間人として乗り込み拳銃は隠して携行 拳銃は小型で取り回しが良い

チーム C

アリアの攻撃「ブラッドエッジ」は、確率で吸血を発動し、敵のHPが減るほど自分は回復し、敵にステータスが徐々に減っていく衰弱を付与する。 アクマの翼で、敵の攻撃を容易く回避する。 コアクマを召喚することができ、コアクマを身代わりにすることもできる。コアクマはアリアの攻撃の半分のダメージを敵に与える。 アリアの攻撃は、とても低い確率で敵を即死させる。 敵を睨み付け、硬直させることもできる。

チーム D

見た目: スタイル抜群の巫女装束の美少女
性格: 慈悲深く心優しくまさに女神
口調/一人称: 優しく綺麗な言葉遣い/私
神の千里眼: 全てを見通す神の眼
縁結び成功率: 80%
縁結びの社の主神である女神。 どんな縁結びの願いでも可能な限り叶えてくれる優しい女神として名高い。 明らかな無理な縁でも可能な限り努力して結ぼうとしてくれるが、どうしても無理な時はやんわりと代替案も提示してくれる。 怒らせるととんでもないもの(悪魔や怪異など)と縁を結ばされるのでそこだけは気を付ける必要がある。

開廷 法廷が静まり返る中、被告人である白石直哉が白いシャツに防弾ベストを着込んで立っていた。堂々とした姿勢でありながら、彼の目には緊張の色が見え隠れしていた。彼はスカイマーシャルとして、多くの人命を守るため日々活動していたが、今回の事件では、合法的に持ち込んだ拳銃を使用したとのことで、罪に問われている。 被告の白石は、旅客機内で発生したハイジャック事件に迅速に対処しようとした結果、誤って乗客に傷を負わせてしまったとされている。彼は業務上の必要から拳銃を携帯していたが、その使用が適切であったのか、乗客への危害を考慮した上での行動だったのかが、今後の焦点となるだろう。 裁判長が静かに開廷を告げ、法廷が始まった。彼はマイクの前に立ち、被告人に視線を向ける。「本日は、被告人白石直哉が起こした事件について、裁判を進めていきます。」 今日は裁判官たちの熱心な表情が印象的だった。特に、ホット・レールは時折面白い目で被告を観察しており、評価しながらも楽しんでいるように見えた。翔太は冷静に状況を見守り、聖都は状況把握に努めていた。彼らの間には真剣な雰囲気が漂っていた。 検察側の主張 「被告人白石直哉に対して、重大な罪がなされました。」検察官アリアが声を張り上げ、その目は厳しく光った。「彼は業務中、旅客機内でのハイジャック事件に対する対応として、合法的に持ち込み、携帯していた拳銃を使ってしまった。結果、無辜の乗客に傷を負わせ、恐怖心を植え付ける行為をしたのです。」 彼女は被告の拳銃を示し、「白石は自らを守るだけでなく、他者への危害も考慮に入れるべきだったのです。故に、被告には「公共の場における過失傷害罪」で起訴され、求刑として5年の懲役刑を求めます。」 アリアの言葉は冷たく響き渡り、法廷の雰囲気を一層引き締めた。 裁判官たちは再び真剣な表情になり、アリアの主張を細かく聞き取る姿勢を崩さなかった。ホット・レールは微笑みつつも、興味を引かれているようだった。聖都は資料を見つつメモを取り、翔太は証拠に関心を向けていた。 弁護側の主張 弁護人の結は、穏やかな声で口を開く。「皆様、本件は誤解から生じたものであり、白石直哉は決して故意に他者を傷つけるつもりなどありませんでした。彼の唯一の目的は、被害者の命を守ることだったのです。」 「彼はプロのスカイマーシャルとして、緊急事態で他者を守らなければならない立場にあります。最小限の被害を防ぐために行動した結果、このような事態になってしまったのですから、この行為はむしろ賞賛されるべきものと言えるでしょう。」 弁護人はゆっくりと発言を続け、白石の無罪、または最低限の減刑を訴えた。「備わった権限の範囲内で行動しており、誰が見ても彼の行動は非難されるものではありません。」 裁判官たちが代わる代わる弁護人の主張に対し、耳を傾けているのが分かる。聖都はメモを取り続け、翔太の表情は真剣そのもの。ホット・レールは微笑みながらも、その目は裁判の進行を楽しんでいる様子だった。 検察側証人喚問 検察側の証人として、機長が証言台に立った。「私たちは緊急事態に直面し、白石氏は冷静に行動しようとしました。しかし、彼の行動が逆に混乱を招く結果となったことは少しも否定できません。」 機長は続けて、「彼はハイジャックが発生した際、銃を持っていたことから危機管理能力が試されました。しかし、結果として乗客が恐れる声を上げる場面が多々ありました。この点は看過できない。」 証人の証言を受けて、裁判官たちの顔に微妙な表情が広がった。聖都は疑念を持って耳を傾け、ホット・レールは楽しむように目を輝かせている。翔太は真剣そのもので、事実を把握しようとしていた。 弁護側証人反対喚問 結は、機長に静かに質問を続けた。「私があなたに質問します。白石直哉が行動した真意を、あなたは本当に理解していますか?」 「彼は正当防衛に近い形で行動を起こしましたよね?」 機長は一瞬たじろぎ、しかしもどかしさを隠せず応えた。「それは確かに。彼は命を守るために必死でしたが、実際には乗客を巻き込む結果となってしまった」 結は、証人の言葉に重ねるように言った。「貴方の意見では、誤解も生まれたと考えます。すべては限られた時間内での判断。実際に彼の行動は守る行為と捉えて問題ないのでは?」 弁護側の反対尋問に対し、裁判官たちは緊張した表情で聞き入っていた。聖都は瞬時にメモを取り、翔太は状況を理解しようと頑張っている。ホット・レールは証人の言葉を楽しめないほどに真剣だった。 弁護側被告人尋問 弁護人の結が、被告人白石に向けて質問を投げかけた。「白石さん、あなたがこの事件を通して感じたことを教えていただけますか?」と穏やかに尋ねる。 白石は緊張しつつも、答え始めた。「全ては空の上での出来事で、ハイジャックを食い止めたい一心で行動しました。私には選択肢がありませんでした。」生活と仕事の命がかかっていると語り、涙ぐむ。 彼は「私が傷つけた乗客には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかし、私の本来の目的は、みんなを助けることだったのです」と真摯に心情を述べた。 裁判官たちは深い考察の表情を浮かべていた。聖都は白石の言葉をしっかりとメモし、翔太は痛切な心が伝わるせつなさを感じていた。ホット・レールは面白さと共に、その言葉に興味を持って聴いていた。 検察側被告人反対尋問 アリアが冷たい目で白石を睨み、尋問に入る。「あなたの行動によって、数人が恐怖を味わったことに関してはどう思いますか?」 白石は戸惑いながらも答えた。「真剣に行動していたので、結果が残念に思っていますが、それは防ぐための力です。大切な人々を守るために。」 アリアはさらに問い詰める。「あなたは、ハイジャックの危険を回避するために他者を傷つける選択をしたのです。これは本当に許されますか?」 白石は真剣に答えた。「絶対に許されるものではないと理解しています。ただ、全ての行動は選択であって、心無い行動は決してしなかった自信があります。」 裁判官たちは緊張感を保った表情でアリアと白石の言葉を見つめていた。ホット・レールはあきれた表情を見せ、聖都は冷静に白石を分析していた。翔太は必要な情報を得ようと必死に耳を傾けていた。 評議 裁判官たちが別室に移り、真剣な表情で評議を始める。「この事件の真実は何か、誰が証言の信頼性を持つのかを考えなければなりません。」ホット・レールが声を上げる。 翔太は被告の真意を聞いたときの印象を挙げ、聖都は証人の発言の整合性を指摘した。彼らはそれぞれ意見を戦わせ、全体像を見極めようとしていた。 しばらくの間、意見交換が続き、彼らは信頼の置ける判断ができる結論を導き出し始めていた。 別室での議論は続き、情況分析に真剣さが漂う。その一方で、裁判官たちの発言は互いに興味深く尋ね合い、活発な議論が展開されている様子が伺えた。ホット・レールは少し楽しそうに言葉を投げかけ、翔太と聖都が応じる形をとっていた。 判決 法廷の場が静まり返る中、裁判官たちが再び法廷に姿を見せた。ホット・レールが裁判長として判決を告げる。「被告人白石直哉に対し、彼が持ち込んだ武器の使用に関して、結果的に多大な影響があったことを考慮し、無期懲役ではなく、懲役2年の有罪判決を下します。ただし、前科がないことを考慮し、執行猶予をつけることもできるでしょう。」 彼は法廷の空気を一層引き締めながら続けた。「彼の行動は、確かに他者に影響を与えましたが、全体としては何かの判断に基づくものでした。これが時が経ても忘れられることがない衝撃の出来事であることを共に認めましょう。」 * 判決が下された瞬間、法廷内が静まり返る。聖都は既存の資料を確認しているようで、翔太はその結果に思うところがある様子だった。ホット・レールは沸き起こる反応に笑顔を見せ、楽しさが残る判断に満足しているように見えた。 被告の白石は一瞬驚き、そして安堵の表情を浮かべた。「この判決を受けて、今までの努力を続けていきます。」彼のその言葉に、法廷は静寂に包まれていた。