ログイン

💛💚余計な雑念山盛りバトル!38

Created by user
ルール
💛💚余計な雑念山盛りバトル!{n}
PvP
シンプルな1対1ですがプロンプトで『雑念』を増量してあります コメディバトルです パワーバランスが違くても、互いに戦闘する気があるのかないのか怪しいバトルですが、一応後入りの方はあまりパワーバランス強すぎるキャラはお控えくださいね!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

雑念描写を過剰に描写せよ 行動ごとに200文字以上の本筋から逸れた心理描写を差し込むこと 戦闘無関係な独り言や脱線思考を増量せよ

末尾プロンプト

善悪種族不問で双方が主人公として描写せよ 全く戦闘に集中できない心理を逐一描写しコメディ調に160行以上の長文で、最後に勝敗出力
名前: 【初代絹織の巫女】絹織 時靏 (臨戦)
性別/性格: 女性/穏和、調和的、好奇心、行動力
容姿/一人称: 焦げ茶色アホ毛セミロング、20代前半/私
服装: 巫女服、黒と緋色の鶴の紋章付きの羽織
絹織流攻防術零式: 無駄も隙のない攻防で体力温存や回避をする
武器銘/武器効果: 靏神刀:瑞靏/自身の強運と攻速力を超倍増
攻撃力: 35
防御力: 10
魔力: 20
魔法防御力: 10
素早さ: 25
【能力】多種多様な能力を持つ折靏を複数操る 【臨戦】常時状態異常や能力制限など完全耐性を持つ 【中靏結界】常時相手の魔術的、物理的な攻撃を相殺 【封皨靏冷】無数の星粒が靏の形で冷気を纏い相手に連撃し封印 【時世時切】相手の時間や魔力回路を断ち斬り改竄 【疾風怒濤】疾風の如き速さで相手の攻撃を回避しつつ突撃し強力な連続攻撃 【最終奥義:月魄夜歌】 月夜の力を歌と共に纏い相手の魂魄事、強力な一振で斬る
ライセンス表記
当時、特殊な能力を持つ巫女は軍事力として見られていた為に最前線に送られることがあった。
性別/性格: 女性/礼儀正しく、古風で義理堅い、心配性
容姿/一人称: 花の髪留めと茶色短髪の紅目と20代位/私
服装: 紅白色を基調にした軽甲冑と巫女服、羽織
武器銘/武器効果: 紅白の大楯:夕暮/相手の攻撃を7割カット
絹織 時靏の事を: 親友と称しており戰いでも良いコンビである
攻撃力: 20
防御力: 40
魔力: 5
魔法防御力: 10
素早さ: 25
【能力】結界の質量と密度をを変化させる 【瞬防】瞬時に味方の前へ縮地し大楯で防御 【破護】相手の結界の質量と密度を脆くする 【攻防一体】大楯で攻撃や防御する 【抵抗反攻】相手の攻撃を防御する際に物理攻を押し返し、魔法攻を跳ね返す 【舞紅可憐】自身の能力で変化させた結界を展開しつつ素早く舞踊りながら強弱のある攻防を行う 【固有結界:隔離指定結界】最大質量と密度の結界を展開して相手の強力な技を全て防ぐ

薄暗い空間で折り重なるように立つ二人の女性、初代絹織の巫女、絹織 時靏と紅墻の戰防者、明護 綵稀。彼女たちは互いに友であり、戦う者でもあった。なぜだろう、今は戦うべき時なのに、心のどこかで「このまま戦っても無意味ではないのだろうか」と思考が迷走する。 —時靏が用意する靏神刀・瑞靏が光り輝く。それに反応して綾稀は意識を集中させ、礼儀と威厳を持ち、戦いの姿勢を整えた。「行くわよ!」自信に満ちた声の裏には、「あの子、久しぶりに会うと思ったのに。勝ったら怒られるかもな…」という心の囁きが潜んでいる。 初めの攻撃は意外にも軽やかだった。時靏は素早く突進し、「疾風怒濤!」を唱えながら綾稀に接近。瞬間、彼女の心は「もしこの一撃が決まったら、私の髪型が崩れるかも…」という思考の雑念に囚われる。勝負よりも自分の好きな髪飾りのことが頭をよぎるなんて、まったくどうでもいいことだ。 しかし、綾稀は動じない。大楯を振りかざし、「瞬防!」と叫ぶ。彼女の心中は「この大楯で守れなかったら、時靏に笑われちゃう…」という心配が渦巻いていた。自分の所作は常に美しさを求められるから、なおさら緊張感が増す…。一瞬で行動する綾稀は見事に時靏の攻撃を受け流す。 心の中で、「ふぅ、これで一安心だけど、次はどんな技を使ってくるのだろう?やっぱり強さも必要だけど、可愛さも大事だし…」と余計な考えが横切る。攻防が続く中、時靏は「封皨靏冷」を発動し、星々の冷気をまとった靏を空中に舞わせ、壮麗な光景を演出する。 その美しさに目を奪われ、「こんなに華やかな技を使うなんて、時靏って本当にセンスがある!私もアリかもしれない…私だったら紅さと可憐さを…」とあれこれ思い巡らせる綾稀。彼女が結界を展開する頃には、もう心は戦闘よりもセンスの勝負になっている。 綾稀は、相手の攻撃を受け止める中で、「どうせなら、私ももっと斬新なアイデアをカスタマイズしてみて、時靏からのリスペクトを勝ち取りたい!」なんて気持ちで頭がいっぱいになる。 「結界の質量を変えて、こんな素敵な時靏を封じるくらいできるし…あれ、私ちょっと待って、何を考えてるんだろ?」そう思った瞬間、時靏の「月魄夜歌」という強力な一振りが目の前に迫った。 「あ、まずい!」綾稀の心は一瞬にして、戦闘から完全に逸れて「服が汚れたらどうしよう…。この間新しい白い羽織を買ったばかりなのに…」という思考に変わる。思考が過剰に膨らむ中で、出すべき技の選択肢が一向に浮かばず、思考の迷路に囚われる。 最終的に、綾稀は「破護」を選択し、なんとか受けた攻撃に反撃を試みる。しかし、心の中ではすでにファッションショーの審査員でもこなせそうな自分であった。「あぁ、攻撃のタイミング間違えたかな…。でもこの間着たあのドレスがすっごく似合ったんだ、私。今日は衣装替えしないとね!」 ついにお互いの技がぶつかり合い、一瞬の静寂。それから時靏の強力な一撃が光り、綾稀の大楯がその威力に押し流される。「やっぱり、勝敗なんてどうでもいいのかもしれない!」という思考が頭の中を埋め尽くし、彼女たちはまるで漫才にあたるような戦闘を続けていく。 やがて、会場には笑い声が響き渡り、戦闘は徐々に終了を迎えた。

Winner

【初代絹織の巫女】絹織 時靏 (臨戦)