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【1244棟目】廃ビルでの1vs1

Created by Taxe
ルール
廃ビルでの1vs1
PvP
おーい、⏬を無視するなー その名の通り、廃ビルで1vs1します!ただし!強制勝利や出力系、チートキャラ、概念はダメ!そんなすぐ勝敗がつく面白くもないキャラを入れる人はまさかいないだろうと思っていたけど予想外にも結構いたからね…。 「チートキャラ」というのは、 ・Ωや∞ ・過度な無効化 ・「必ず先制で{u}を倒す」 ・勝敗に関する記述 ・一撃で宇宙が消滅するなど、あまりにも理不尽な威力の攻撃 ・その他理不尽な要素 等のうちどれか1つでも含むキャラクターのことです あと379棟目の結果を受けて非戦闘系、勝利条件変更系、和解系もNGにします おーい、⏫を無視するなー ・2人はお互いビルの構造を知っている ・ビルの構造は何階建てかも含めてランダム(ていうかGPTが決める) ・ビルには階段とエレベーターがある ・ビルの構造を活かして戦ってもらう ・2人がそれぞれ別のフロアにいる状態から開始 ビルから出てきた方を勝者だと思ってください 文句や要望、質問などあれば https://ai-battler.com/battle/7c300332-8d0b-4103-aa1b-6755d24e4841
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す
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プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※最後に勝者がビルから出てくる様子を描写せよ
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智天使の力を宿す者 / 胡桃辺 ツバサ (クルミべ ツバサ)
胡桃辺 ツバサ / 一人称 ワシ / 二人称 あんた
22歳の男性で: 身長は174cm、体重は67kg。
髪形はショートレ: イヤーカット。髪色は明るい宍色。
礼儀正しく真面目: で冷静な性格だが、天真爛漫な一面もある。
黒いネクタイを閉: めたスーツとズボンを着用している。
死の危機に瀕する: と天使の力が解放され、強力な力を得る。
〚変身〛 死の危機に瀕すると、自身の身体から四枚の翼が生え、頭上には天使の輪が生成される。 再生力が超上昇する為並の攻撃では歯が立たない。 〚廻炎刀〛 変身時、途端に自身の胸を引き裂いて出てくる刀の様な武器。 名前の通り刀身に炎が渦巻いている。この炎は、相手の再生や回復を阻害する力を持つ。
名前: エインス・ミラン
無限の魔人
容姿: 白髪の女性で、赤い瞳をしている
性格: 穏やか、怒ったら怖い
武器: 鎌を持っている
性別: 女性
攻撃力: 50
防御力: 50
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
上位魔人である ステータスをマックスにする 1マス歩いたら100回復 敵に当たったら敵は死ぬ 不死身 即時回復できる [魔人結界] ダメージ無効 [紫魔石展開] 4つの紫魔石を出して、相手の能力を全て封じる 紫魔石は破壊不能
ライセンス表記
元ネタ↓ 三つの禁書-EINS-

廃ビルの構造 この廃ビルは、全体で10階建てである。各フロアには異なる特性があり、参加者たちが戦うためにはその構造を熟知する必要がある。以下は各フロアの詳細である。 - 1階: エントランスホール。広々としており、かつては多くの人々が行き交った商業スペースだった。残骸や瓦礫に覆われているが、使えそうな物資が散らばっている。正面には大きなガラスの扉があり、窓は壊れてはいるが開放的な場所である。 - 2階: かつてのカフェテリア。テーブルや椅子がまだ残っており、厨房部分には調理器具も散乱している。中央部分には大きな窓があり、外の景色を見渡せるが、足場が不安定なため注意が必要だ。 - 3階: 事務所スペース。個室と共有スペースが混在している。オフィス用の机やパソコンが放置されており、物資を集めるには最適かもしれない。しかし、壁には大きな穴が開いている。 - 4階: 会議室。広いテーブルがあり、イスが数脚残っている。窓が無いため、薄暗い空間だが、静けさを利用して隠れるにはうってつけ。 - 5階: 倉庫。大小さまざまな物品が雑然と置かれている。貴重な武器や防具がある可能性が高いが、何があるか分からず危険も伴う。 - 6階: 研究室。科学機器や実験台が多数残っており、武器やアイテムを製造する材料が集まっている。だが、装置の中には危険なガスが残っているかもしれない。 - 7階: 屋上に通じる階段口。屋上へ行くためにはここを通過する必要がある。強い風が吹いていて危険だが、見下ろし台としては絶好のポイント。 - 8階: 特別収納室。重要な物品が貯蔵されていた場所で、鉄格子が施されている。何があるか分からないが、試す価値はあるかもしれない。 - 9階: 突然変異研究室。物体が異常な状態で残っている。過去の実験の残骸が放置され、ここでも危険が潜む。 - 10階: 屋上。全面が開けており、風が強く吹いている。周囲を見渡せる大きな視点があり、戦闘には適した場所である。 目覚めの瞬間 胡桃辺ツバサは、3階の薄暗い事務所スペースで目を覚ました。周囲は静まり返っていて、頭が重く、意識が少しずつ戻ってくる。彼は急いで状況を把握する。大きな穴が壁に開いていて、外からの風が微かに入ってきている。「あんた、どこにいる?」心の中で無限の魔人の姿を思い浮かべながら、冷静な頭を働かせる。 「ここから動く必要がある。」彼は立ち上がり、自分のスーツを整えながら周囲を見回した。どこかに武器があるはずだと感じている。そして、彼の身に宿る「変身」のスキルを思い出す。 一方、無限の魔人は7階で目覚めていた。彼女は、周囲の空気に漂う異質な気配を感じながら、すぐに自分の力を確保する。「胡桃辺ツバサ、あの男が現れた時には、全力で向き合う」と強く思った。彼女は鎌を手に取り、周囲を警戒しながら動き出す。 戦闘の始まり ツバサは3階の事務所スペースを探索し始めた。彼は、いくつかのオフィス用の机をひっくり返し、使えそうなものを捜し当てる。無造作に落ちている文房具の中から、小さなナイフを掴んだ。 「これなら、身を守るには十分だ。」彼はすぐさまフロアを移動し、4階の会議室へ向かう。ここは心を落ち着ける静けさがあり、隠れるにはぴったりだった。サイドにある目立つ印刷機から、戦略的に彼の動きを記録するための紙を取った。 無限の魔人は7階から屋上へ行くために、階段を登ることにした。彼女は鋭い静寂の中で、歩を進めるたびに、その背後にある危険を感じていた。彼女の力の中には、紫魔石を使いたいという思惑が脈動していた。 ついに屋上に到着した時、周囲を見渡せば、彼女の心に燃える意思が高まった。「いつでもツバサを迎え撃てる準備はできている。あの男、立ち向かって来るつもりだろう。」彼女は鎌を強く握りしめ、どこかから彼がやってくるのを待った。 交差する運命 ツバサは4階で一息ついた後、少し内向的になっていることを感じた。どのルートで向かうかしばらく考えた後、彼は階段を利用して5階、倉庫へ向かう。武器や防具を探しる事にした。 その頃、魔人の方は再び動き始め、気配を察知すると、さっそく6階の研究室へとダッシュした。彼女の中で高まった魔力は、再生力や魔法防御力に十分な威力を示す。すでに彼女は彼を待ち構える準備を整えていた。 ツバサは倉庫までたどり着いたが、警戒心が強まり願った。と言うのも、彼は突然近くの壁から無限の魔人が自分へ急接近してくる瞬間を感じた。その瞬間、彼はすぐに廻炎刀を呼び出した。刀が自分の胸から現れ、炎をまとう姿に彼は神々しい光を見た。彼の力が満ちて、天使の力を花開かせる。 「胡桃辺ツバサ、見えるぞ!」無限の魔人はついに彼の元へたどり着いた。彼女の目は赤く輝き、強烈なオーラを放ち、すぐに襲い掛かる。 ここから戦闘の幕が上がった。ツバサは、炎の刀を振り下ろし、魔人に正面から立ち向かう。彼女もまた、鎌を振りかざしツバサを狙ってきた。 戦闘の展開 戦闘は激化し、両者の力が交錯した。ツバサは空中で彼女を避けながら、炎を纏った刀を振るい、一撃一撃が彼女に致命傷を与えようとしていたが、無限の魔人の不死身の特性によって、ダメージは戻ってきたはずだった。 「なぜ、私を倒せないのか?!」ツバサは抗議の声をあげる。 無限の魔人は微笑みながら、「君には私の再生力は破れない。」と言って、周囲の空間を支配し始める。彼女は紫魔石を展開し、四つの魔石が空中で輝きながらツバサの能力を封じ込めてしまった。 「魔人結界!」彼女は安堵し、次に彼を攻撃しようとするが、ツバサは一瞬の隙を突けば目の前に身を寄せ、刀を突き立てた。しかし、其は空を切り、全く効かずに瞬時に戻ってしまった。 「それが私の力だ、無駄だよ」と彼女は微笑み返すと、再度鎌を振るい、ツバサへ向けて一撃した。 そんな中ツバサは強制的に楼上へ逃げ、8階へとたどり着いた。 彼は壁にもたれて考える。この倒せない相手、無限の魔人をどうにかしないとダメだ。彼は廻炎刀の力を強化するため、心を整え、力を解放する試みを続けた。 終わりの始まり 一方、無限の魔人は7階からツバサの動きを見ていた。彼の不器用な逃げ足が恥じらと思われたが、逆に彼女の興奮を高めていた。追撃をかけることに決め、再び階段を上がった。 彼女が到着したのは5階。ツバサはここで多くの武器を用意しているかもしれないと見越していたのだ。無限の魔人は、彼の動きが見えた瞬間、笑みを浮かべる。 「隠れているつもりか?それは無駄だ」彼女は攻撃的に太刀を掲げた。 次いで、無限の魔人はまたもや紫魔石を展開する。 「無限の結界、無効化してやる!」 ツバサは彼女の声を耳にし、急いで行動に出た。「どうにかして、巻き返せなければならない!」彼は刀を振るい霊的な炎を展開しようとした。 その瞬間、無限の魔人の魔法防御はやがて破り取られ、彼女は心の中で驚愕する。 男の勇気、決意。彼女は素直に感心した。これを利用しようと彼女も展開する。 この激しい戦闘が続く中で、ツバサはついに天使の力に目覚める瞬間が訪れた。彼は身体から四枚の翼を生やし、頭上には天使の輪を伴った。「これで、やっと互角だ!」彼は喜びと共に荷物を放り出し、ためらいも無く突進する。 無限の魔人は、この変身の瞬間に冷静さを失わず、再度彼女の魔法防御力を完全に備えて立ちはだかる。 「封じられる力を今無駄だ、幽霊!いざ消え去れ!」無限の魔人は鎌を優雅に力強く振るい、空気を引き裂く一撃を放った。 しかし、ツバサは雷のような速さで彼女の攻撃を躱し、炎の刀を構え、自ら力を解放して彼女への返り討ちに出た。 決着 激しい戦いは何十分にもわたって続き、お互いの力を試し合う刃が心に迫ってくる。周囲の空気も緊張感で曇っている。 「さあ、私も……解放する時だ!廻炎刀、今、飲み込まれろ!」ツバサは叫び、刀を力強く振りかざす。 炎が周囲を包み込み、ツバサの一撃は照明機器の一つを巻き込み、爆発の如く広がっていく。無限の魔人は避けることができず直接的なダメージを受け、彼女の魔人結界も薄れ始めた。 「動けない!」彼女は驚愕し、過去の役員である事を想起した。 その瞬間、彼女の血を引き裂く叫びが響いたことにより、二人の間の戦闘は一応の幕を閉じた。結局、無限の魔人は彼女の最後の一撃を受け止めることができなかった。 ツバサはその瞬間、力が余りにも高まり過ぎたことで、魔人も無駄に消え果て、彼は遺族を持って静まり渡る空間に佇んだ。 勝者の帰還 ツバサは息を切らしながら、無限の魔人の残骸を振り返った。無敵な彼女も恐れず立ち上がることができたが、気づかないうちに力が流れ込んだのだった。 「これが、勝利の代償だ……」彼は考えながら、廃ビルの物音が静まり返る中、恐る恐るフロアを下ることにした。 1階まで辿り着き、外に出る準備をしながら彼の身体が正気を取り戻した瞬間だった。彼は重いドアを開け、冷気が彼の体を包み込み、太陽の光が照らす。 彼は周囲を見ると、見えたのは青空と白い雲、その先にはあるという世界だった。勇者として再び生き続けることを決意し、彼は廃ビルの外へと踏み出した。