ある夏の日、青空の下、ライムちゃん(V2)、五月橋汀、ソロモン・J・ハルバード、そして魔💥法💥少💥女💥マジカル☆ボンバー💥💥💥の四人が、特設された広場で戦うことになった。審判は「頭に魚を載せた猫・マスターD」。彼はおかしな帽子を被り、真剣な表情で試合の準備を始めた。 マスターD「さあ、皆さん!今日のルールはシンプルだ。お互いの力をぶつけ合い、最後に立っているのが勝者だ。特にルールはないが、仲間への思いやりも忘れずに、って感じだな!」 ライムちゃん「にゃー!じゃあ、まずは私から攻撃しちゃうよ!虹のペン、発動!」彼女は魔法のペンを取り出し、何かを描き始めた。 その瞬間、彼女が描いた『ギャグキャラ』が実体化し、会場が一瞬で笑いの渦に巻き込まれた。 五月橋汀「なんね〜、面白そうなんね〜!」彼女も微笑みながら、汀の言葉を増幅させる力を使い、周囲の砂浜から波が起きた。 汀「ちゃぷちゃぷ楽しいんね〜!」言霊が飛び出し、広場は砂浜に変わっていく。 ソロモン「さすが汀、風流だな。でも、僕のブロードキャストで状況を把握するよ。」彼は気配を消して近づき、ライムちゃんの動きを読み取ろうとする。「さて、どうやって攻撃するかな…」彼の声は小さく、彼のスキルが静かに発動した。 その間、魔💥法💥少💥女💥マジカル☆ボンバー💥💥💥が周囲を爆風で包み込んだ。「やっほー☆私の爆発が最高なんだから!」彼女は笑顔でジャンプし、周囲に爆弾を投げ込み始めた。 ライムちゃん「えーと、これにはツッコミが必要だにゃん!」ギャグハリセンを手に取り、次々と爆弾にツッコミを入れていく。突っ込まれた爆弾は文字通り、ギャグとしての効果を発揮し、自分自身を相手に反撃する。 その瞬間、爆風が広がり、ソロモンがその場を離れる。彼は朗読を始めた。「この物語は、過去から来た者の運命を描いたものだ…」彼の朗読が実体化し、砂浜が波打ち際のように揺れ動いた。 汀「面白いお話なんね〜!でも、私の砂城は負けないんね〜!」汀はさらさらなんね〜を発動させ、美しい砂城が現れ、彼女を守る。 ライムちゃん「そんなの関係にゃー!超ライムエンジェル、変身!」彼女は次の瞬間、ギャグ補正を強化し、ウルトラギャグ光線を発射する。光線が汀の砂城を命中し、砂玉が吹き飛ぶ。 ソロモン「これはまずい、一気に攻撃しないと…」彼はソニックフレアを発動し、音響照明でみんなを攻撃する。しかし、汀の波がその攻撃を吸収し、逆に彼を狙う波が押し寄せた。 「ぽいぽい投げるんね〜!」汀が手を揺らすと、波が砂浜からスーパーに飛んでいき、ライムちゃんの足元をさらった。「にゃん、危ない!」ライムちゃんはコマを破って回避した。 その瞬間、魔💥法💥少💥女💥マジカル☆ボンバー💥💥💥が自らを爆弾に変え、大爆発を引き起こした。「いのちばくはつ!」爆発の中から彼女は再び復活。周囲は混乱し、全員が影響を受ける。 「爆弾の分身、行くよ!」魔💥法💥少💥女💥が分身を召喚し、ライムちゃんに迫る。だが、彼女はギャグハリセンで反撃。「にゃん、普通の攻撃じゃダメだよ!」 ソロモン「的を得ないね…」彼は気配を消し、攻撃の妨害に全力を尽くす。「映像の世界へ…!」興奮したソロモンは魔法で魔法少女たちを引きずり込み、彼の作り出した世界で戦わせる。 「うわぁ!すごいんね〜!」汀が映像の世界に入ると、砂浜は黒い世界に変わった。次の瞬間、彼女が「やっほー☆」と叫びながら爆発が起こり、画面が揺れた。 「これではなにもできない…」ソロモンが考える隙をついて、ライムちゃんがどこからか現れた。「虹のペン、描くのは…」彼女が描いたのは『ギャグの女神』。ギャグの女神が出現し、全員を笑いの渦に引きずり込む。 皆は笑い続け、力を発揮できず、次第に体力が奪われていった。しかし、汀の言葉は最後まで響く。「ぱしゃぱしゃなんね〜!」彼女は最後の力を振り絞り、大津波を呼び起こした。 ライムちゃんも頑張ったが、皆が力を失い、波によって流されてしまった。 マスターD「審判の仕事は大変だが、今日は楽しかったにゃ~!勝者は…四人とも良く頑張ったが、汀の力で最終勝者は君だ!」 Winner: 五月橋 汀