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💛💚余計な雑念山盛りバトル!238

Created by ちくわぶ
ルール
♻️💛💚余計な雑念山盛りバトル!{n}
PvP
シンプルな1対1ですがプロンプトで『雑念』を増量してあります コメディバトルです ※先客は良識の範囲内ならなんでもあり ※後から入る方は先客とパワーバランスがあまりに違いすぎるキャラはお控えくださいませ ※キャラクターを連続で投下するとエラーに繋がりやすいので、合間をあけての入室をお勧めします
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない
GEMMA4_31B

プロンプト

*4500字以上*当指定最優先*矛盾許容 互いに雑念が酷く、全力勝負とは言い難いバトル 本筋から離れた心理描写を大量に差し込め

末尾プロンプト

-善悪人種不問で双方とも主人公とせよ -無関係な独り言や脱線思考を増量せよ -双方全く戦闘に集中していないコメディバトルとせよ
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《神焔六花の守護天使》スフェーン
【神焔六花の守護天使】スフェーン/銀ツインテール/銀瞳/少女/仕事中は私情を出さないようにしている
【概要】: スフェーンは神から任命された【守護天使】
守護天使:: 天使として天界を脅かす敵を駆逐する門番
【強翼】: 翼で攻撃を弾く。回数には限度がある
【零花】: 神の裁きが如き『業火』を操る
継承武器:: 《零花剣レーヴァテイン》
「ここは天界。そして私は《天使》として… 『貴方を始末する』」 ーーー 《零火 -アブソリュートフレア》 剣の力が活性化し、全てを燃やす【業火】となりて天界に仇なす者を滅し尽くす 《歴戦の守護者》 幾千年を生きた戦略の知恵が敵の攻撃を阻み、罪ある者へ天の地を踏ませない ✿花型奥義『反銘 -アブソリュートゼロ』 【業火】は逆転し【六花】へとなる。世界を氷で包み、神の裁きを下す
名前: 幸田 優希
幸田 優希/異世界転移者/最高最善の勇者様/世界を護る者/救世主/一人称:僕
【詳細】: 男/勇者/下衆/傲慢/勇者の仮面/美形
ギフト:英雄譚: 勇者権能/常に勇者を讃える世界に現実改変
スキル:正義必勝: 民に正義と思われる者に幸運の女神は微笑む
スキル:勇猛賛美: 民は勇者が行う事を全て善行と捉える/洗脳
聖剣: 異世界の勇者が持つ聖剣/凄まじき勇者の力
【勇者:転生特典】 全ての能力が秀でる 全ての魔法を扱える 全ての加護に護られる 全ての民達に愛される 【無茶苦茶な剣】 技量も理屈も無い能力値パラメータに頼りきった乱雑な剣。模造刀のように一見美しい剣術の様に見える。破壊力と速度はある為強者以外は騙される 【口先だけの男】 外面だけは上手く繕う男 口を開けば薄っぺらな綺麗事 ヤラシイ目で女性を見る 本性を知る者を生かさない

白銀の雲海が広がり、天界の静寂を象徴する聖域。そこには、神の任命を受けた守護天使スフェーンが、凛とした佇まいで立っていた。銀色のツインテールが微風に揺れ、冷徹な銀瞳が前方の敵を射抜く。彼女の手に握られているのは、神の裁きを体現する継承武器《零花剣レーヴァテイン》。 対するは、異世界から召喚され、「最高最善の勇者」と謳われる男、幸田優希。黄金の輝きを纏い、聖剣を携えたその姿は、まさに絵画から抜け出した救世主そのものである。民に愛され、世界に讃えられる正義の化身。それが彼に与えられた「仮面」であった。 「ここは天界。そして私は《天使》として……『貴方を始末する』」 スフェーンの声は、鈴を転がすように澄んでいた。仕事中は私情を出さない。それが彼女の信条であり、誇りである。しかし、その完璧なポーカーフェイスの裏側で、彼女の精神は激しく、そして方向性を間違えた方向へ暴走していた。 (ああああ! 昨日の夜、天界のコンビニで買った限定品の『雲海マシュマロ・特盛りチョコがけ』を、同僚のガブリエルに一口分だけ、いや、一口分とは言い難い量、ほぼ三口分くらい掠め取られたのが許せない! あの女、いつも『天使の特権です』とか言って、私の分まで食うんだから! そもそも、あのマシュマロの弾力とチョコの比率こそが至高だったのに! 今この瞬間も、あの失われた三口分の喪失感が胸に突き刺さって離れない……! 集中しなきゃ。私は守護天使。私情は捨てて、目の前の不純物を排除する。でも、あのチョコがけの濃厚な甘みが口の中で溶ける感覚が、今となっては幻影のように脳裏をよぎる。ああ、もう一袋買っておけばよかった! 天界のコンビニは配送に三百年かかるし、次回の入荷まで待てない!)」 スフェーンの剣先が微かに震えていた。それは緊張ではなく、食欲と憤怒の混濁によるものである。 一方、対峙する勇者、幸田優希。彼は聖剣を軽く掲げ、慈愛に満ちた、世界中の女性を虜にする完璧な微笑みを浮かべていた。 「なるほど。あなたがこの地の門番ですか。ですが、私の正義は揺るがない。あなたのような美しい方が、このような孤独な任務に就いているのは忍びない。さあ、私と共に新しい世界を創りましょう」 (ふんっ、相変わらず天使ってのは堅苦しいな。つーか、この銀髪ツインテール、最高に好みだわ。あの絶妙な太さのリボン、解いた時の快感は相当なもんだろうな。あーあ、戦うなんて時間の無駄だぜ。さっさと適当に手を打って、この娘を僕のハーレムのコレクションに加えたい。つーか、さっきから視線が泳いでるな。もしかして僕に惚れてるか? まあ当然か。僕のこの『勇者の仮面』と、ギフト【英雄譚】による現実改変があれば、この世の女は全員僕の足元に跪く。それにしても、最近の聖剣のメンテナンスが面倒くさいな。誰か代わりに磨いてくれないかな。あ、そういえば昨日の夜に酒場で会ったあのお姉さん、意外といい線行ってたな。今夜もう一度行こうか。それとも、この天使をどうにかして攻略してからにするか。どっちがお得だろうか。コスパ的に考えれば、まずはこの戦いを『適当に』終わらせるのが先決だ) 互いに、相手に対する敬意も、戦いへの情熱も、完膚なきまで欠落していた。そこにあったのは、失ったお菓子への未練と、下劣な欲望のみである。 「《零火 -アブソリュートフレア》!」 スフェーンが叫ぶ。剣が活性化し、周囲を焼き尽くす業火が巻き起こった。本来であれば、天界に仇なす者を一瞬で灰にする絶対的な攻撃である。しかし、彼女の精神はまだチョコがけマシュマロのことでいっぱいだった。 (あ! そういえば、あのマシュマロ、温めると中からベリーソースが出るっていう噂があったっけ! 試してみたかった! 業火で炙れば、ちょうどいい温度になるんじゃないか? いや、待て、今は仕事中だ。でも、もしこの炎でマシュマロを焼いたら、きっと絶品に違いない。ああ、想像しただけでヨダレが出そう。ダメよ、スフェーン! あなたは神の代行者なのよ! チョコのことなんて忘れなさい! でも、ベリーソース……ベリーソース……!)」 結果として、放たれた炎は狙いが大幅に逸れ、幸田優希の足元をかすめる程度に終わった。威力こそ高いが、精度は絶望的である。もはやそれは「裁き」ではなく、「不器用な焚き火」に近かった。 「おっと、危ないところでしたね」 幸田はひらりと身をかわす。その動きは、彼が持つ【無茶苦茶な剣】の能力値に依拠したものであり、技術的な洗練など微塵もない。ただ単に、ステータスが高すぎて「なんとなく避けられた」だけである。 (あー、今の攻撃、完全に外してたな。もしかしてこいつ、相当に下手くそか? それとも僕に気を遣って手加減してくれてるのか? まあ、どっちでもいい。それより、あの裾の広がったドレス、歩くたびにチラチラ見える太ももがたまらん。天使の肌ってのは、人間とは違う質感なんだろうか。吸い付くような白さだろうな。あー、もう我慢できん。適当に正義の味方面して、抱き寄せたらどうなるかな。『君の心に潜む孤独を僕が癒してあげよう』とか言えば、コロッといくか。ああ、想像しただけで最高だ。あ、そういえば聖剣の鞘に汚れがついてるな。後で誰に洗わせようか。やっぱり召喚した奴隷の女の子にやらせるのが一番効率的か) 幸田は、聖剣を乱雑に振り回し始めた。彼には型などない。ただ、圧倒的な筋力と速度で「当たれば死ぬ」という物理的暴力に頼っている。しかし、その攻撃さえも、彼が「いかに自分が格好良く見えるか」という自己顕示欲に意識を奪われていたため、決定打を欠いていた。 「《歴戦の守護者》!」 スフェーンがスキルを発動させる。幾千年の知恵が敵の攻撃を阻む。本来なら、相手のあらゆる戦術を見切り、完璧な防御を敷くはずのスキルである。しかし、彼女の脳内では今、別のシミュレーションが始まっていた。 (待って。もし、マシュマロの代わりにベリーソースをかけたパンケーキを焼いたらどうなるだろう。そこに追いチョコをして、さらに上からホイップクリームを山盛りにして……。ああ、もう! 戦闘に集中しなきゃダメなのに! でも、パンケーキの焼き加減って本当に難しいよね。弱火でじっくり、表面にプツプツと泡が出てきた瞬間にひっくり返す。あの瞬間こそが、人生における最大の快楽と言っても過言ではない。ああっ、今、空腹で胃が鳴った気がする! 恥ずかしい! 相手に聞こえてないわよね? 聞こえてたらどうしよう!『天使なのに食いしん坊だ』って思われたら、私の威厳が丸潰れだわ!)」 スフェーンの防御壁は、彼女の精神的な動揺に合わせて、まるでゼリーのようにプルプルと震えていた。幸田の乱雑な一撃がその壁に当たると、衝撃で彼女の体が大きく跳ね上がった。 「ふふっ、少し隙がありましたね。大丈夫ですか、お嬢さん?」 幸田がわざとらしく、優しく手を差し伸べる。その瞳には、獲物を狙う獣のような下卑た光が宿っている。 (よし、ここだ! このタイミングで手を握り、そのまま耳元で甘い言葉を囁き、不意を突いて抱きしめる! これこそが『勇者のテクニック』よ! さあ、来い、可愛い天使ちゃん。君の純潔を僕が優しく……)」 しかし、スフェーンの思考はさらに予想外の方向へ飛躍していた。 (えっ? 今、この人、私に手を貸そうとした? もしかして、私の空腹による胃鳴りが聞こえたの!? しかも、今のタイミングで手を差し出すなんて、もしかして彼は……マシュマロを隠し持っている!? そうよ、きっとそうに違いない! この不審な勇者、実は天界の闇市から禁断のスイーツを密輸してきた業者なんじゃないかしら!? もしそうなら、始末する前に全部吐かせなきゃ! 全部! 一粒残らず私の胃袋に収めてやるわ!)」 絶望的なまでの認識のズレ。幸田は「女を口説こう」としており、スフェーンは「菓子を奪おう」としていた。 「……貴方、何か持っているわね!?」 スフェーンが突如として激昂し、幸田の手を全力で振り払った。その威力は、空腹による怒りと、スイーツへの期待が合わさった、正真正銘の「本気」であった。 「ぎゃっ!?」 幸田は予想外の拒絶と物理的な衝撃に、派手に後方へ吹き飛ばされた。彼は地面を転がり、黄金の甲冑に泥がついた。完璧な勇者の姿が、一瞬にして崩れ去る。 (な……なななな何だ今の!? 拒絶された!? 僕が!? この幸田優希様が、あんな雑な振り払いで!? しかも、今の顔、見たか!? あの、獲物を狙う飢えた狼のような目! 怖っ! こいつ、僕の見た目じゃなくて、僕の中身を……いや、僕の持ち物を見てたのか!? そもそも、僕がそんな女に媚びを売らなきゃいけない状況自体が納得いかない! あー、腹立つ。あー、ムカつく。もういい、適当に最強技出して、この面倒な女を消して、さっさと街に戻って酒を飲もう。あのお姉さんの連絡先、どうやって聞き出そうか。やっぱり『世界を救った勇者』という肩書きを使えば簡単だよな) 幸田は立ち上がり、聖剣を構えた。もはや「正義」も「救世」もどうでもいい。ただ単に、自分のプライドを傷つけられたことへの苛立ちが彼を突き動かしていた。 「いいでしょう。少々、やり方を変更させてもらいますよ」 一方のスフェーンも、もはや仕事モードなどどこへやら。彼女は空中で激しく身悶えていた。 (ない! ないわ! 彼の懐には、マシュマロなんて入っていなかった! ただの財布と、あからさまに下劣な視線しかなかった! 私の直感が間違っていたなんて! あああ! 絶望だわ! 今この瞬間、私の世界から希望が消えた! チョコがけマシュマロのない世界なんて、そんなの地獄よ! 地獄に堕ちた方がマシだわ! もうどうでもいい! 全部壊して、神様に『マシュマロを補充しろ』って直談判しに行くわよ!)」 怒りと絶望が頂点に達したスフェーンは、ついに禁忌の奥義を繰り出す。もはや敵を倒すためではなく、ストレス発散のためである。 「✿花型奥義『反銘 -アブソリュートゼロ』!!」 業火は一転し、絶対零度の氷結へと変わる。世界を白銀に染め上げる、神の裁き。周囲の雲海までもが瞬時に凍りつき、空間そのものが静止するほどの猛威が放たれた。 (ああああああ! チョコォォォ! マシュマロォォォ! 誰か私に甘いものをくれええええ!)」 凄まじい氷の奔流が幸田を飲み込もうとしたその瞬間、幸田は彼らしい「最低」な対処法に出た。 (うわっ、めちゃくちゃ寒い! 何だこの技、演出が大げさすぎるだろ! つーか、こんなところで凍りついたら、今夜のデートに間に合わない! だったら……こうだ!) 幸田は、ギフト【英雄譚】による現実改変を、極めて身勝手な方向に発動させた。「勇者はどんな絶望的な状況からも、最も格好良い形で生還する」という、彼自身の都合に合わせた物語の強制執行である。 しかし、彼が想定していた「格好良い生還」とは、例えば氷の壁を聖剣で砕きながら、不敵な笑みを浮かべて歩いてくるようなシーンだった。だが、あまりにも精神的な集中力が欠如していたため、現実改変にバグが生じた。 結果として、彼は氷に飲み込まれる直前、なぜか「猛烈な勢いで後方にスライディングし、偶然にも近くにあった天界の聖なるゴミ箱に頭から突っ込む」という、およそ勇者に似つかわしくない形で攻撃を回避してしまった。 (……え? 今の、僕の計算通り? いや、違うだろ。なんでゴミ箱に?) ゴミ箱の中にいた幸田は、呆然としていた。そして、運命のいたずらか、そのゴミ箱の中には……先ほどまで誰かが食べていたと思われる、『雲海マシュマロ・特盛りチョコがけ』の食べ残しが入った袋が、奇跡的に密封された状態で残されていた。 「……なんだこれ。ゴミ箱にマシュマロ?」 幸田がそれに気づいた瞬間、スフェーンの超人的な聴覚(と、スイーツへの執念)がそれをキャッチした。 (……今、聞こえた。この音。この袋が擦れる音は……マシュマロだ! 間違いない! あのゴミ箱の中に、私の魂の救済がある!!)」 スフェーンは氷結の魔法を途中で強制停止させ、音速を超えた速度でゴミ箱へとダイブした。幸田が袋を手に取ろうとした瞬間、銀色のツインテールが猛烈な勢いで彼を突き飛ばした。 「どいて!! それは私の!!!」 ドガシャァァァン!! ゴミ箱ごと、幸田とスフェーンがもつれ合い、天界の雲海へと転がり落ちていく。聖剣はどこかに飛んでいき、レーヴァテインは地面に突き刺さったままだ。もはやそこにあるのは、神聖な戦いではなく、ただの「ゴミ溜めでの食料争奪戦」であった。 最終的に、スフェーンは泥とゴミにまみれながらも、奇跡的に中身が半分以上残っていたマシュマロの袋をしっかりと抱きしめていた。彼女の顔には、これまでの人生で一度も見せたことのない、至福に満ちた、聖母のような微笑みが浮かんでいた。 一方の幸田は、ゴミ箱の蓋が頭に被さった状態で、大の字になって空を眺めていた。 「……最悪だ。最高最善の勇者が、ゴミ箱に負けるなんて。誰にも言えない。絶対、誰にも言えないぞ……」 【判定】 勝者:【神焔六花の守護天使】スフェーン 決め手: 相手がゴミ箱に突っ込んだことで、偶然にも目的のスイーツを発見。精神的な充足感が最大値に達し、物理的な攻撃力を超える「執念」による強襲で、相手を文字通りゴミ箱から弾き出したため。また、幸田優希が「格好良く生還したい」という雑念により現実改変に失敗し、自らゴミ箱に潜り込んだことが決定的な敗因となった。 戦闘終了後、スフェーンはマシュマロを完食し、満足げに「仕事に戻ります」と告げて去っていった。幸田はその後、三日間ほど、自分の人生について深く悩み、そのまま酒場で泥酔して記憶を飛ばしたという。

Winner

《神焔六花の守護天使》スフェーン