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👿次期魔王を決める面接👿

Created by しおこんぶ
ルール
👿次期魔王を決める面接👿
非戦闘
【参加条件】 なんでもOK🙆 非戦闘・勝敗なし。 魔王が勇者に倒された。 早急に次期魔王を 選定しなければならない。 各キャラが順番に入室して 『魔王になって何がしたいか』を話す。 魔王軍四天王が審査し 最も魔王にふさわしいキャラを 1人選ぶ。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • センシティブなキャラクターの参加を許可する

プロンプト

独自プロンプトあり
名前: キングスライム
性別/性格/口調: なし/好戦的/人語は喋らない
外見: 緑色の巨大なスライム
特性: 融合&合体/魔法に弱い
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 1
素早さ: 25
スライム100体が融合した姿。 巨体で柔らかい体を持っており 物理攻撃を受け流してダメージを軽減可能。 しかし魔法全般が弱点。 移動速度はゆっくりであまり素早くはない。 いつでも自由自在に分裂&融合できる。 『スライム弾』 勢いよく100体のスライムに分裂して 各個に戦う。 『体当たり』 巨体を活かした突進を放つ。 『跳躍』 高く飛び上がり急降下する。
名前: 純狐
純狐 二つ名:【無名の存在】【果たせること無き仇怨】 1人称:私 2人称:貴方、又はお前
種族と容姿データ: 神霊 美少女 金長髪 黒着物 紫オーラ
態度と性格: 冷静で聡明 常に余裕沢山 不撓不屈
息子を殺された恨: みで純化し存在の為の情報すら不要と化した
どんな戦略を建て: ようが超余裕で相手は純狐に超越され終了
#台詞例※丁寧: 私の純化の力は無条件に貴方を殺せてしまう
常に発動{ 【純化する程度の能力】概念を名付けられる前に戻す別次元の力。純粋な力の覚醒や存在を保てず消滅などを自在に司る。相手が全ての干渉から解放される状態でも純化に抗えない。純狐には常識が通じない 【飛行】自由自在に飛ぶ } スペルカード{ 「現代の神霊界」 「震え凍える星」 「純粋なる狂気」 「地上穢の純化」 純符「純粋な弾幕地獄」:究極奥義 }
ライセンス表記
©上海アリス幻樂団 「いかに策を練ろうとも、相手はそれを乗り越えて来る。 口惜しや。もう少しで宿敵に手が届くというのに。」 ↓5面へ https://ai-battler.com/battle/807b8325-cf82-4501-ac02-4c3d70c376e0 ↓EX面へ https://ai-battler.com/battle/49aa6d4e-824b-41f4-8171-bebf356d0622
性別 年齢: 男  不明
身長 体重: 270m 200t
性格: 温厚
見た目: 太陽の様なすがた
攻撃力: 30
防御力: 10
魔力: 30
魔法防御力: 10
素早さ: 20
【熱上昇】 自身の体温を最大5000兆度まで上げることができふれたら物を溶かすことができるそれにちなんだ圧倒的耐久性や耐熱性がある 【熱放出】 最大9000垓度の熱線や火球を同時に10個出すことができる 【強靭な肉体】 ダイヤモンドの100億倍の硬度がありその内側には完全衝撃吸収ができる筋肉がある
名前: 【伝染する力】灰谷 焦
【闇もまた一筋の光】灰谷 焦
性格/容姿: 気怠げ、軽薄/白髪、黒いコート
『塵壊』の効果は: 自分自身には発動しない。
『超再生』: 自身の肉体を常に再生し続ける(常時発動)
台詞: 「クソゲー開始だ…」「チートかよ…!」
自分は誰もが: 「闇」に手を差し伸べない社会を嫌悪する
『塵壊』:自分が触れたものは強制的に崩壊し、灰にする。また『塵壊』効果中の物体に触れた場合、効果は伝染する。 『感知』:相手からの攻撃を素早く察知する 『伝壊』:『塵壊』の応用。ビルなどを『塵壊』させ、ビルに触れる物体に『塵壊』を伝染させる 奥義『灰焦』:『塵壊』の対象を、自身の半径5m以内の「大気」に変更し、大気から大気へ『塵壊』させる 台詞例 クソゲーの押し付け合いだ! 触れりゃ終わりだ

魔王が勇者に倒されたという知らせが、魔王軍の四天王の耳に入った。 全幅の信任を受けていた彼らは、早急に次期魔王を選定しなければならない。閃光のような魔王の権力の終焉は、彼らにとってただの職業的義務ではなかった。失った力を手に入れるための熱い戦いの始まりである。 この日は、次期魔王候補たちが、四天王の審査を受けようとする入室を待つ緊張感に包まれていた。四天王、熱をもたらす太陽の姿をした「破熱」、真理を追求する氷のような霊「純狐」、無機的な始まりの力を持つ「キングスライム」、そして闇の中で光を求める青年「灰谷焦」。彼らの願望や策略を知る者はいない。全員が一様に次期魔王の座を狙っていたが、どの者も自分の欲望を持っていた。 最初に名乗り出たのは巨大なスライム、キングスライムだった。彼は言葉を持たず、人間の理解を超える存在であった。彼の姿は、時折スライムの分裂と融合を繰り返しながら圧倒的な物理的存在感を湛えていた。彼は攻撃力や防御力は申し分なかったが、魔法に対する脆弱性を抱えている。 物理抽象的な王国をつくり、恐怖を与える存在になりたいという無言の意志が、在りし日の魔王を思わせる。彼の放つ「スライム弾」が会場の空気を揺るがすようだった。 次に現れたのは、思いやりと冷静な戦略を持つ神霊「純狐」だった。彼女は美しさと冷酷さを兼ね備え、自らの存在を超越する技術「純化」を持っていた。彼女の静かな声は、まるで何かを取り戻すかのように誓った。「私の純化の力は無条件に貴方を殺せてしまう」と。 その冷酷さの背後には、息子を殺されたという激しい恨みがあった。他者を消し去る力の一方で、彼女自身が目指すのは自己の復讐心を満たすための頂点であった。 三番目に名を名乗ったのは、温厚な佇まいを持つ「破熱」である。彼はその圧倒的な熱の力をもって、次期魔王の地位に対し提案を行った。「私の力を最大限に高め、全てを融かし去る世界を作る」。彼の存在は、物理的な圧力を感じさせる一方で、理想を追求する力を感じさせた。他者を無力化し、浄化された未来を志向する彼は、どこか狂気を孕んだ理念を持っていた。 最後に登場したのは、「灰谷焦」であった。彼の軽薄な姿勢と気怠げな態度は、一見すると次期魔王にふさわしいとは思えなかったが、彼の秘めたる力は恐ろしいものであった。「クソゲーの押し付け合いだ…」と呟く彼の裸の手が接触した物は、一瞬で灰に変わる。彼の能力は周囲に恐怖を抱かせた。「触れりゃ終わりだ」と続けた言葉に、彼のダークな目的の片鱗が見え隠れした。 各候補者たちのエネルギーが渦巻く中、四天王は議論を重ねていた。彼らが求める魔王の姿は、ただの強さだけではなく、将来を見据えた力が求められていた。思考の末、四天王は一人を選定することに決めた。師とでも呼ぶように次期魔王はゆっくりと結論に至る。 「次期魔王は…純狐だ。」 彼女の美しい姿の裏には、深い憎しみと新たな理想が隠されていたためである。「果たせること無き仇怨」が、その名の通り、彼女を次なる魔王に選ぶ決定的な要因となった。 新たな魔王の名は、「純狐(じゅんこ)」であった。彼女は名を冠することで、想いを背負い、彼女自身の世界を築くための力を得たのであった。