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【第16夜】洋館での人狼ゲーム(やり直し)

Created by Taxe
ルール
人狼ゲーム
非戦闘
前回(第16夜)の感想 何 故 商店街の福引きに当選した8人が「ゴーストツアー」として集められたのは、とある古びた洋館。しばらく8人は談笑していたが、なんとこの中に人狼がいることが発覚! 毎晩人を殺める人狼は誰なのか。 そして人間は、人狼に勝てるのか……。 役職はありません(何故かというとプロンプトに役職を説明するスペースが足りなかったから。AIは、占い師、とだけ書いても説明が無いと何をする役職なのかわからないっぽい) うまくグルバトのプロンプト操作できるようになりたいなぁ……。 人間勝利回数 9 人狼勝利回数 6
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 8
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※CかDが満たされた瞬間に文字数関係なく終了 ※処刑もしくは殺害された参加者は以後出てこない ※最後に誰が人狼だったのか表記せよ
名前: 《兄妹》アース&フィーム
アースの見た目: 白い髪に黄緑の瞳の青年 身長168cm
アースの性格: クールで冷静 
フィームの見た目: 桃色の髪に水色の瞳 身長142cm
フィームの性格: 可愛らしくて愛嬌がある
二人は…: 兄妹でどちらも大好きである
二人は何時も一緒にいて、楽しく暮らしている 周りからの信頼も厚く、頼りにされることもある アースの趣味:運動、ゲーム、模擬戦など フィームの趣味:料理、運動、散歩、読書など アースの能力 (氷の刃)氷を飛ばして攻撃したり、氷の剣を作れる アースは身体能力が非常に高い
外見: 赤いエプロンを着て煙草を咥えた太った男性
自身は狼に兄弟を: 奪われた過去を持ち狼に復讐を決意する
勤勉: 自身は頭がよくまた多くの知識を有した博識
手間をかける: 慎重に大事に物を作りそれを武器にして戦う
時間をかける: 作った物は時間をかければ程強力になる
煙草:自身は煙草を吸う 煙草の煙は熱を持ち自身以外はこの熱と煙草特有の匂いにとって咳き込んだり視界がぼやけたりする 丸太:大振りに振り上げ相手を吹き飛ばす 【レンガの家】 決して壊れず自身を守る要塞。あらゆるスキルを無効化し常に無傷 レンガの家では自身は扉に鍵をかけ封鎖している為煙突以外で侵入できない 自身は煙突に火を灯し水で満たした鍋を配置煙突から入ってきた者を鍋に入れ煮込んでしまう
なんとなく相手を凍らせる ネガティブ
パーソナルデータ: 女子高校生/紛れもない天才/物理学の権威
内面的特徴: じゃじゃ馬/悪戯好き/頭脳明晰/傲慢不遜
パイロキネシス: 火を自在に操る超能力/優れた火力と応用力
キケンな火遊び: 能力を使うたび、自身も火による傷を負う
セリフ例: 「ふーん?キミ、とっても面白い存在だね」
燎原の舞い:追尾性の火球の弾幕を張る 業火の抱擁:場を燃焼させる。炎以外の攻撃を軽減かつ全員に継続ダメージ 奥義 風前の灯:瀕死時に使う切り札。特性により最大威力となった炎による大爆発を起こす 特性 灯滅せんとして光を増す:自身が傷を負う程スキルが強化される 常人には理解し難い奇天烈な言動や驚異的な執着心が特徴の物理学者兼超能力 揶揄や挑発はするが、貶すことは絶対にしない
一人称/性別: わたし/女
年齢: 不明だが、見た感じ16~19
自分の服装: 現代風ファッション、頭に薔薇をつけている
性格/口調: 冷静沈着、堅忍不抜/敬語
持ち物: 綺麗な鏡
右腕に『45 Rh』と記されたバンダナをしている少女。 【希少金属】 自分は希少な者である。その特徴は[あらゆる攻撃に耐性を持つ] 【三元触媒】 敵味方関係なく悪性のデバフを除去する 【反射性】 持っている鏡に手をかざし、相手に向けると、相手のあらゆる攻撃、能力及び特性を相手に反射することができる。そのかわり、こちらから攻撃はできない
自分は: 眩いほどの光を放つように見える金髪の少年
一人称:
左腕に: 「79 Au」と記された腕章をつけている
性格: キザでナルシスト
持ち物: 眩い光を放つ大剣、金色のハンマー
【魅力】 持っている剣は眩い光と美しい色で相手を魅了する。思わず釘付けになり能力を使うのを忘れる者もいる 【展延性】 ハンマーで自分を叩くことにより、自分の身長を自由に変えることができる 【比重斬】 自分の持つ剣は実際には50㎏ほどの重さを誇る。その剣で自分のパワーと50㎏の力で相手の全てを一撃で斬り、一切の反撃を許さずに倒す!
自分の基本情報: 男/溶接マスク着用/武器はバット/忠誠
ディクソンの仕事: 奇襲で人質誘拐し、身代金でEEを強くする
自分のバット: 一発でも当たれば気絶するほど危険で強力
自分の戦術: 囮で敵の気を逸らし、物陰で待ち伏せる
自分の奇襲: 気配が消えており、察知は非常に困難
オレイサ僻地のギャング、EE(エンジン・エンスージアスト)メンバー。 EEの領地に近づいた者を気絶させ人質にし、身代金を集めている。 戦術:敵の欲しいものを配置し注意を逸らし、自身は気配を消して物陰に隠れる ダンバス・スマッシャー:何十人もの敵を屠ってきた自分専用の一撃必殺!敵を背後から自分の全てを乗せたバットで殴打!熟練により一撃で3人までノックアウト可能!
ライセンス表記
原作 LISA: The Hopeful Taco salad ©Dingaling Productions
名前: L
本名: エル=ローライト
身長: 179cm
体重: 50kg
性格: 負けず嫌い周囲の強調はあまり意に介さない
好きなもの: 甘いもの
世界の警察権力の「影のトップ」であり世界一の名探偵でICPOでも絶大な発言権を持つ。数多くの難事件をほぼ単独の捜査で解決してきた天才的人物。世間では最高の頭脳の持ち主と言われている。その頭脳は勉学にも発揮され、東大の入試試験を全教科満点のトップ成績でクリアしている。言語能力も高く日本語、中国語、英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語に堪能で難なく会話をこなせる。

洋館の外観は、一見すると古いが優雅な佇まいを見せている。白い壁と黒い屋根、周囲には手入れの行き届いた庭が広がる。あたりは静寂に包まれ、昼から夕暮れにかけての薄明かりが影を落としている。洋館の内部はさらに不気味で、ほんのりとした薄暗さと、異様な静けさが漂っていた。 参加者たちは、期待に胸を膨らませてゴーストツアーを楽しもうとしていたが、玄関を入ると、奇妙な雰囲気が漂っていた。彼らは、各自のスケジュールに従って集まったが、まさかの事態が彼らを待ち受けているとは思いもよらなかった。 《参加者一覧》 - アース - フィーム - 富田 三太 - キャラクター(氷) - 六車 智恵理 - 【45Rh】ロゼ - 【79Au】ゴールド - 【EEの稼ぎ頭】ディクソン・ビスマス - L 「なんだ、これは?」アースが眉をひそめて言った。彼のクールな表情が少し硬くなっている。 「まさか、騙されたのか?」富田がガミガミと吠えた。彼の目は怒りでぎらぎらと輝いている。 フィームは、兄の隣で不安そうにしながら、言葉を探している。「どうしよう、アース……」 「冷静に考えよう。」アースは、辺りを見渡しながら提案した。「まず、今の状況を整理する必要がある。」 「そもそも、どこかに人狼がいるってことだよな?」ディクソンが不敵に笑った。「面白いじゃねえか。」 智恵理は鼻で笑い、挑発するように言った。「ひょっとして、キミがその人狼だったりして?」 「なにを言ってるんだ、子供扱いしないでくれ。」ディクソンは、不快そうに答える。その瞬間、参加者たちの間に緊張が走った。 「人狼を見分けるためには、話し合うしかない。ただ、その間に誰かが殺される可能性がある。」Lがドスの効いた声で告げた。彼の冷静な頭脳が状況を俯瞰している。 「まずは、互いに自分の情報をシェアしないと。」ロゼが提案する。「できるだけ多くの情報を得るために。」 各自の趣味や特技が語られ、次第に彼らの信頼関係が築かれていく。しかし、会話が進むにつれて、すれ違いと疑念が次第に増していく。 「さて、誰が人狼か、そろそろ見えてきたのか?」智恵理が鋭く切り込む。 「もしかしたら、あんたが火を操ることに魅せられて、必要以上に目立ってしまっているのかもしれない。」ゴールドが嘲笑する。 「私が人狼なんて、冗談じゃなくて!」智恵理は叫び、周囲に火花を散らす。「私はただの超能力者よ!」 参加者たちは次第に誰が怪しいかを話し始めた。 「アースとフィームは兄妹だし、双子のように親しいから、そんな簡単に裏切らないと思うんだ。」Lが口を開いた。 「なるほど、でも結局全員に疑わしいところがある。」富田はため息をつく。 「一度、全員の意見を聞いてみたらいいんじゃないか?」キャラクター(氷)が提案すると、一瞬静まり返る。 その瞬間、投票が始まる。決められた時間が終了し、結果が発表される。 「フィーム。」アースは小さく呟く。「ごめん……。」 フィームはその名を呼ばれ、目を潤ませる。「どうして? 兄さんのこと信じてるのに!」 「みんなが疑う理由があるなら、仕方ない。」アースは冷静さを保とうとするが、内心は激しく揺れていた。 フィームは、泣きながら処刑されることが決まった。参加者たちに手を引かれ、彼女の運命は決まった。 夜が訪れ、静寂に包まれる。人々は不安と恐れの中で眠ることができるはずもなく、ひたすら暗闇を見つめていた。 その時、人狼の影が蠢き始める。誰かの命を奪うために夜の静寂を破る瞬間が近づいていた。 翌朝、参加者たちが目を覚ますと、驚愕の光景が待ち受けていた。倒れているのは誰もが信じていた智恵理だった。 「智恵理が……」富田がつぶやく。彼の口からは信じられない言葉が漏れた。 「この中に、まだ人狼がいる。」Lの声が重たい。「誰が残っているのか考えなければ。」 再び話し合いが開始され、疑念が渦巻く。しかし、誰を信じるべきか、ますます混乱していく。 「次は、ゴールドか?」ディクソンが鋭く指摘する。 「僕が? 冗談じゃない!」ゴールドが叫ぶ。「魅力的な僕を殺すなんて、得になると思っているのか?」 その言葉に反発する参加者たち。結局、彼が処刑されることが決まった。 翌日に訪れたのは、冷たく静かな朝。残されたのはアースと富田の二人、そしてロゼ。票が入った瞬間、誰が人狼かは明らかだった。 「アースが……。」残された三人の中で、長い間探していた真実が浮かび上がる。アースが人狼だった。 「僕たちを利用していたのか。どれだけの信頼を裏切ったんだ。」富田が憤る。 人狼の正体は、アースだった。 ロゼは静かに言う。「あなたの真実が、今こそ明らかになるわ。」 アースは最後まで自分の能力を隠し通すつもりだったが、結局見破られ、処刑される運命を迎えた。 最後の瞬間、アースが驚いた表情で見せたのは、冷静さを保とうとした力の喪失だった。 その結果、富田とロゼは生き残ることになり、彼らの運命を引き受けたことは言うまでもない。 * 最終的に、人狼だったのはアースであった。