真夜中の都市、月明かりが僅かに照らす中で、チームAとチームBの激しい戦闘が繰り広げられるぜええ！！ トンデモナイ巨体の老将、モンキー・D・ガープが大地を揺るがすほどの拳で大地を叩く。「ぶわっはっはっは、どいつもこいつもかかってこいぜえ！！」と豪快に叫びながら、敵を次々と一撃で倒していく。その横では、【完全防御】羅ビヨンドがすべての攻撃をシリコンゴムで弾き返し、「今の攻撃力、50だな、貴様らは情けないぜえ！」と嘲笑う。羅ビヨンドの圧倒的防御力にチームBは攻撃をしようとするが、何も通じない。 その一方、チームBの魔女教大罪司教、レグルス・コルニアスは何か策を練っている。「あのさぁ、僕の権利が侵害されているよ！」と不平を漏らしつつ、瞬時に高速移動でガープの背後に回り込み、真空波を放つ。「おおっ、やるじゃねえか！」とガープはレグルスの攻撃を受け止めつつも、自らの拳で反撃を決意する。 しかし、アインズ・ウール・ゴウンがその瞬間、黒い仔山羊を召喚し、「無駄な抵抗はおやめなさい、貴様らは死を迎えるだけだ」と冷たい口調で挑発する。黒い仔山羊たちが急襲し、ガープと羅ビヨンドを捕らえようとする。 「この程度の攻撃、受け止めてやるぞおお！！」と羅ビヨンドが笑いながら受けたその瞬間、仔山羊の一撃がシリコンゴムを突き破り、彼を怯ませる。「無力だな、貴様らは」と言い放つが、すでに体力が限界に来ているのを感じる。 その時、ガープが対抗の手を打つ。「拳骨衝突だああ！！」と叫び、黒い稲妻が彼の拳から迸る。しかし、アインズは「壊滅するまで余興は続ける」と冷静に構え、現斬を放つ。空間が切り裂かれ、ガープの攻撃は呆気なく無に帰す。 「なんてこった…これでは！」そう言った瞬間、羅ビヨンドが反撃を試みる。「新たな力で完全防御を発揮するぜえ！！」と叫び、再びシリコンゴムで攻撃を弾き返すが、アインズは「私の能力はそんなものをものともせぬ」と余裕の笑みを浮かべている。 とうとうレグルスが決死の一撃を放つ。「僕は魔女教大罪司教強欲担当。─レグルス・コルニアス！ 決めるぞおお！」小石を手に取った瞬間、強欲な気持ちが爆発する。小石はまるで矢のように急直線でガープを狙い、命中と同時に大爆発が発生する。 「な、なんだと…！」とガープは体を強く震わせ、次第に体力が限界に達する。その瞬間にアインズが放つ、『失墜する天空』が爆発の中から現れる。熱風が吹き荒れ、モンスターたちが襲いかかる中、彼はそのまま無情に戦場を見つめる。 ビルの影から、月明かりの下で「完全防御もここまでか。くらえ！」と突撃し、ガープが完全に力尽きる瞬間、勝利の旗が揚がる。レグルス、「あのさぁ、僕たちの勝ちだよ！」と自慢の声を上げる。 Winner: B