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第298回 人間以外の種族バトル

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ルール
人間以外の種族バトル
PvP
第100回戦達成!!! ホントありがとうございます!! 人間以外の存在でやる真剣バトル。 勝てば称号もプレゼントします。 SCP系、魔族、異形や妖怪と人間以外の種族ならばなんでもあり。(無機物や生物系でない物は除く) ただ人間が関与して生まれた物は無し(機械や戦艦、戦車やAIなど) ※ただ“元“人間っていう設定のキャラならばセーフ。 荒らし目的やそもそも戦わない和解系、ふざけた能力キャラや勝つためだけのチートキャラを参加させた場合一発退場&ブロック。 ※節度を持った常識の範囲内のチートキャラならば参加は可能。 ただし出力に影響を及ぼすキャラの参加はNG 楽しくバトルする為にこれらの条件を守っての参加をお願い申し上げます。 ◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤ 忠告しても毎回毎回ルール破る輩いるので予め言いますが、 ルールを破った輩は全てブロックして参加権を剥奪という対処をしている為一度ルールを破られると相手がいくら反省したとしてもまたブロック解除などという面倒くさい事はしませんので一度破ればそれっきりです。 私の作ったグループバトル内でのルールを破れば他の私のグループバトルにも参加はさせかねません。 その為本気でブロックされたい方だけどうぞルールをお破りください。 ◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝者と決め手となった技を出力。 勝者には能力や活躍に因んだ称号を与える
名前: 【怨嗟の炎/怒れる吸血鬼】黒炭の復讐者:トンプソン
トンプソンは一人称『俺』でダーティな雰囲気&吸血鬼結社パストルで『憤怒』司り、人類に復讐を誓う吸血鬼
Tips:吸血鬼: 圧倒的な力を持つ上位種で人類の捕食者
自分は数百年前: 冤罪で家族共々火刑された元人間、復讐の為
死を超越した者: 吸血鬼の弱点を一切持たず死を超越した怪物
復讐のトンプソン: 自分同名の呪われた拳銃、人や神に致命的
外見・特徴: 精悍な黒人/老練/猛者/燃え盛る吸血鬼
攻撃力: 36
防御力: 16
魔力: 6
魔法防御力: 6
素早さ: 36
周囲が霧に包まれ={ ・『自分妻の霊』が自分庇い強大な攻撃防ぐ ・『自分子供達の霊』が相手足を掴む ・『自分祖先の霊』が相手視界と耳を塞ぐ } 復讐の時間だ={ 燃え尽きろ:自分赤霧化&回復→赤霧に触れると燃え上がり、神や人類は更に良く燃える 動くな:状態異常耐性が無意味な血の命令 終わりだ:復讐のトンプソンに{破滅の魔弾}装填、周囲赤霧に包まれ燃え盛る銃弾が相手襲う }
ライセンス表記
【業火に沈みし者】 復讐の吸血鬼 - 「憤怒を司る者」
見た目: 金属の殻を持つイモガイの様な生物
全長/体重: 6.2m/12.7t
知能: 言語能力はないがそれなりに高い
: 体内で無数に製造&貯蔵されている
食性: 肉食で特に新鮮な肉を好む
イモガイに酷似した宇宙生物。 地球上に存在しない未知の金属の強固な殻で身を覆っているのが特徴。 射出される銛も殻と同じ成分で構成されており、岩盤さえも貫く威力と鯨さえも即死させる猛毒を兼ね備える。 その貝殻は宇宙での過酷な環境に適応するために進化したことから超高温や高圧空間、極低温、隕石の衝突にさえも耐え抜く程の強度と硬度を誇る。当然地球上の武器は核兵器を含め耐えてしまう。

第一章: 迫り来る復讐の霧 夜の闇はトンプソンの立つ場所を包み込み、赤い霧が彼の周囲に漂っていた。吸血鬼として数世代を超えた能力を持つ彼は、その肉体の奥深くに燃える怒りを宿している。かつて冤罪によって家族を失った彼の心の中には、復讐の炎が燃え盛っていた。彼の目の前には、異形の宇宙生物コヌス・ペイライオスが待ち受けていた。 トンプソンは彼の前に立ち、ダーティな雰囲気を漂わせながらも、冷静な眼差しでコヌスを見つめる。全長6.2メートルのその生物は、金属の殻で覆われたイモガイのような形状をしており、歴然とした存在感を放っていた。その太さは売血した鯨のそのもので、彼の視界の中でどのように動くかを見逃すわけにはいかなかった。 「この霧の中、俺はお前を捕らえる。燃え尽きさせてやる。」トンプソンは冷たく言い放った。その言葉に反応するように、赤い霧がさらに濃く広がり、周囲はまるで地獄の業火に包まれているかのような恐ろしい光景を作り上げた。 トンプソンは左手で「復讐のトンプソン」と呼ばれる呪われた拳銃を構える。燃えさかる銃弾が、鮮やかな紅色の霧の中で力強く震えた。「燃え尽きろ!」彼は発砲し、その瞬間、霧が瞬時に燃え上がり、コヌスの方向へ向かって突進した。 コヌスは素早く銛を取り出し、それを発射する。強固な金属の殻に隙間が見えた瞬間、彼はその中から無数の銛を放つ。一つの銛がトンプソンの肩を貫通し、血が彼の身体から流れ落ちた。しかし、トンプソンは傷を感じなかったかのように、彼はさらに前へ進み続けた。赤い霧が彼を包み込み、台風の目の中のように周囲固有の明暗を作り出していた。 「動くな…」トンプソンは再び命令し、霧が急速にコヌスの周囲に集まり始める。涼やかな声がこだまし、コヌスはその命令に反応したかのように動きが鈍くなった。彼の視界には、トンプソンの姿が朧げに見える。 次の瞬間、トンプソンは鬼のように強力な力でコヌスに取り掛かる。「終わりだ!」彼は銃を再び発射した。先ほどとは比べ物にならない破滅的な魔弾が、炎の中で燃えたぎるように描かれ、コヌスに向かってまっすぐに飛んでいく。 第二章: 鉄の殻と復讐の炎 コヌスは必死に動こうとするも、トンプソンの「動くな」の命令から逃れられず、彼の体は霧に捕まったまま身動きが取れなかった。銛が空中で散り散りになりながらも、トンプソンはさらに迫りくる炎に満ちた銃弾を放つ。コヌスの金属の殻がどれほど堅固かつ耐久性があるかを知っていても、トンプソンは決して諦めない。 迫りくる銃弾の気配が妙に重く、コヌスもその威圧感に揺らいだが、それでも彼の内部に秘めた獰猛な生命の力は消えなかった。自動防御機能が心の奥深いところで作動し、銛を防ぐ銀色のデバイスが瞬時に起動した。必死で外的ダメージを抑えようとする中、まず最初に行動を執ったのはその生物だった。 コヌスは自らの鋭い体を振り回し、周囲の霧を振り払おうとしたが、霧は一向に消えない。持ち前の肉体的な強さを持って接近するトンプソンを前にした時、彼は冷静に観察していた。爆風に包まれつつも立ち向かう姿は、さながらその場の化け物だった。 トンプソンはその冷徹な目をコヌスに向け、根深い怒りを燃やす。そして、再び彼は「燃え尽きろ!」の大学的な呪文を唱えた。赤い霧は間違いなく一層激しく燃え上がり、今度はその魔の手がコヌスに向かって燃え上がる展開が待っていた。 爆発的にコヌスへと迫る炎、その圧倒的な力に衝撃を受けたコヌスは、その恐怖によって少しだけ動きが鈍る。しかしこの間に、驚異的な防御力を持っている彼はその身体を斜めにひねって、攻撃から逃れる。それは数度の弾丸を見事に躱していく。 「お前はすぐに消え去る運命にある。」トンプソンが呟くと、コヌスは未だに攻撃に対する抵抗を見せ、無数の銛を準備し、自らの反撃を待ち構えていた。しかし、トンプソンはその隙を見逃さず、鋭く的確に反撃のチャンスを狙う。 第三章: 終焉の瞬間 トンプソンは迫り続けている。赤い霧の中、彼の怒りは未知の宇宙生物コヌスに対する復讐の具現化として、強力かつ美しい形を持ち続けていた。動かないコヌスを前にして、さらに彼の心を駆り立てるのはその四つの霊たちだった。彼の家族の、彼の妻の、彼の子供たちの想いが彼を支え、もはや止まることはない。 今度はその親族の霊がコヌスを包む。また、彼らはトンプソンを守るために、トンプソン本来の力さらに強めていた。過去の想いが今の戦士を育て、圧倒的な力が近づいているのだ。そして彼は完成された「破滅の魔弾」を込めている。 「終わりだ、忘れ去られない復讐の炎のために!」彼は叫び、再度倉庫内が赤く染まり、激しい熱がコヌスを襲った。 「—あぅ…。」コヌスの金属の殻が爆発し、ついに彼の肉体は破壊された。 たちまち炸裂した破滅の魔弾からの熱がコヌスの内部に広がり、狂気的な激痛が生まれた。最期の時、その生物の悲鳴が空気を撕き、やがて静寂に包まれた。 暗闇の中、トンプソンは勝者として立ち尽くし、燃える復讐の炎が彼を包み込んでいた。彼の名は、これより「復讐に燃える吸血鬼」として記されるだろう。彼の背後には、彼に柔和な笑みを浮かべる霊たちが静かに微笑んでいるのだった。