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🔆黄金王墓の探索🔆

Created by はるまんど
ルール
🔆黄金王墓の探索🔆
協力
数週間前、ある砂丘で偶然にも風化しかけた地下遺跡の入り口が発見された。 我々は優秀なメンバーを編成して探索を行い、地下3層までの攻略に成功したのだ。 そこで君達にはこの遺跡の追加探索をお願いしたい。 内部は罠だらけで、オマケに動く、しかも金でできた硬いミイラなんかも沢山いる。 しかし、君達は先の優秀なメンバーと同じ、皆戦闘のプロフェッショナルなのだろう。先の探索でたどり着けなかった3層の奥、最深部までのルート確保をお願いしたい。 幸運を祈るよ。 ※敵と戦いつつ探索を行うグループバトルです。 こちらは✨黄金遺跡の探索✨の続編の立ち位置のグループバトルになります。 オリジナルキャラクターでお楽しみいただくようお願いします ※○○○○の探索シリーズにご意見、ご要望がある方はこちら https://discord.com/channels/1114712877346082866/1289436297139589120
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

チーム A

名前: 金色戦士
 : 英雄に憧れる平凡な青年
 : 金色の鎧に全身が覆われている
 : 金色の剣と盾を装備している
 : 金色の装備はどれも呪いがかかっている
 : 呪いにより、青年は現実を夢だと思っている
【夢見英雄譚】 装備に宿った現実を歪める力。 金色の装備を纏う限り、死ぬ事がなくなる。 装備は青年の内なる空想を具象化し、周囲の現実を自在に歪める力を持つ。 装備の呪いの影響により、青年は周囲の全てを夢だと認識しており、夢の中の自分は英雄だと盲信している。 青年の盲信は装備の力により具象化し、 実際に英雄の様な力を振るう事が出来る。 青年は敵が怪物の姿に見えている。
基礎設定: 山奥の小学校に通う4年生のくノ一
性格: 冷静・慎重・不屈の精神・誠実
好きな物: 魚料理・おにぎり・たくあん・兄様💛
苦手な物: 洋食(ナイフとフォークを使う物)
備考: 兄を愛しており彼のためにどんな事でもする
兄:海斗に憧れくノ一として日々鍛錬する少女 兄と共に依頼に従って敵地での情報取得が彼女の仕事だ 忍術 蛇縛りの術:強化縄で呪縛 氷閃の術:足元を凍らせて刀撃 炎雨の術:炎の手裏剣大量投擲 天照加護:巫術・味方全体攻撃超上昇 黒丸薬:味方一体完全蘇生 神雷:強烈な雷属性攻撃 特殊能力:多重影分身 分身を10体まで任意の瞬間・数で生み出せ 味方と共に戦略的行動を取る
ライセンス表記
隊員番号:00057 四等星

チーム B

自分の容姿: 目隠しをした金髪の小柄なおっとりシスター
ライブラ・リブラ: 自分が持つ罪を図る金属製の聖なる天秤棒
慈悲深い性格で、: どんな相手にも物腰柔らかな口調で対応
見た目に反して: 非常に力持ち。実はシスター服の下は重装備
罪ン・シュルトで: 罪を量れなかった善良な相手とは戦わない
罪ン・シュルト:天秤棒の片方の皿に相手の重ねた罪を具現化して載せて、もう片方の皿をその罪の重さと同等の鎖付き鉄球に変化させる。鉄球は相手の能力への耐性を持つ。 正バー・義ルツ:十字架の具現化能力。拘束や防御、射出して移動等に使える。相手の罪の重さで重量と数が増加する。 罰ド・パニッシャー:鉄球を大回転させて相手に振り下ろす必殺技。重ねた罪を精算する審判の一撃。
自分の容姿: 白いスーツを着た蒼色の髪と眼が特徴の女性
自分の口調: 「ですわ」等を付けた優しい雰囲気の丁寧語
自分の性格: 仲間想い、冷静沈着、勇猛精進、感情が豊か
自分の賢さ: 非常に優れる、次々と的確に魔法を使用する
自分は百戦錬磨: 堅牢不変な防御を持つ不撓不屈の一流魔術師
諦めない信念 自分の主な魔法{ 氷刃投射 重力圧縮 絶対防壁 時間停止領域 再生光 隠密領域 瞬間移動陣 幻影操作 結界封鎖 空間断裂 }状況に応じて的確に使い分ける 【最終決戦奥義】群青ノ新星(コバルトル・ノヴァ) 全身全霊の魔力を解放した自分が奥義の名を叫びながら右手の人差し指から例外無く全てを貫く強力無比な魔砲を放つ事で全ての敵に攻撃する

第1章: 準備 砂丘の中から発見された地下遺跡は、その神秘的な黄金の装飾でチームA・Bの心を引きつけていた。篠原茜は、彼女の兄・海斗との訓練で培った忍びの技術を活かすため、チームメンバーと共に周到な準備を進めていた。 「まず、情報を集めてから行動しますわ」と、ローズ・ドルフィナが冷静に指示を出す。高い魔術の腕前を誇る彼女は、仲間に対し優しさと冷静さを両立させていた。 「私がヘルプします」とヘレナ・ライブ・ラ・リーブラが続ける。彼女は、罪を量る天秤棒を手に、必要なものを見つけるための準備を始めた。「安心してください、無駄な戦闘は避けますから。」 几帳面な茜は、他のメンバーと共に必要な道具を整え、それぞれの役割を確認していた。すると茜は、密かに兄のことを思い浮かべながら、「この遺跡を攻略して、兄様に報告しなきゃ。」と固い決意を持つのだった。 第2章: 4層 探索が始まると、5層への道が塞がれたトラップが待ち受けていた。チームは慎重に行動し、数々の罠を解きほぐしていく。 「この道の先にはミイラが出現するかもしれないわね」とローズが警戒し、淡い青色の魔法陣を展開する。「私が幻影操作で先に偵察しますわ。」 茜は、自分の忍術を駆使して先頭に立った。彼女は「氷閃の術」を使い、地面を凍らせてミイラの動きを封じることに成功。仲間たちも手を取り合い、トラップを避けながら進む。 「みんな、動くミイラに注意してください!」茜は警告の声を上げ、同時に数体の分身を作り出し、敵を分散させる。 ミイラたちが音を立てて襲いかかる中、ローズは「時停止領域」の魔法を駆使し、仲間たちを守った。「前へ進みなさい、今のうちですわ!」と後押しする。 第3章: 5層 ついに5層に到達した。その階層も罠に満ちており、徐々にメンバーは疲弊していた。しかし、決して屈しない意志を持つ茜は「私が道を切り開きます!」と叫びながら突き進んだ。 罠のトラップの一つである隠れた弓矢を寸前で察知し、彼女は「神雷」の術を発動。放たれた雷が罠を撃破し、道が開かれる。 「うまく行きましたわね、茜さん。本当に頼りにしています」とローズが笑顔を向ける。その言葉に茜は奮起し、仲間たちを鼓舞する。 ヘレナは「ここには罪を持たない存在はないので、全力を尽くさせていただきますわ」と決意を固め、チームの力を引き出そうとする。 第4章: 6層 6層に入ると、金色の獅子が立ちはだかった。威圧感のある姿に、メンバーたちは一瞬身構える。それは伝説の門番、金獅子だった。 金獅子は深い咆哮を上げ、その体から放たれる「黄金光線」が仲間たちを直撃しそうになる。「構え、避けて!」と茜が声を張り上げる。仲間たちはその指示に従い、戦う準備を整える。 「私が壁を作りますわ!」とローズが「絶対防壁」を展開した。防壁の向こう側で金獅子の光線が弾かれ、チームは一瞬の隙を得る。 茜は「炎雨の術」で攻撃を仕掛け、「天照加護」を発動して仲間全体の力を引き上げた。「行くぞ!」と叫び、分身たちと共に金獅子に突撃。 金獅子は驚異的な身体能力で攻撃をかいくぐり、反撃する。黄金色の剣が茜の腕をかすめ、不意打ちを食らった。「まだ負けない!」と彼女は気持ちを奮い立たせる。 ヘレナも「罪ン・シュルト」を発動し、金獅子の罪を封じ込めることで弱体化を図る。チームの連携で次第に金獅子を追い詰めていく。 遂にローズが奥義「群青ノ新星」を発動し、全ての力を解放。金獅子はその衝撃に倒れ込み、ついに勝利を収めた。 第5章: 脱出 金獅子が倒れた後、遺跡には静寂が戻った。チームA・Bは協力して脱出の道を模索した。茜は仲間を振り返り、彼らの力に感謝した。 「無事に戻れそうね」とヘレナが言う。「お兄様に報告しないといけないから、急ぎましょう!」 そう言って茜は笑顔を見せ、仲間たちと共に遺跡の出口へと急いだ。ついに抵抗の強い遺跡を抜け出し、外の光が差し込んできた。過酷な戦いを乗り越えた達成感が彼女の胸を満たす。 第6章: 後日談 数日後、メンバーたちは再び集まった。金獅子が守っていた大扉の奥に、未知の財宝や情報があることを確信し、次の探索を決定する。 「この間の経験を活かせば、もっと深く進めるはずですわ」とローズが提案する。 ヘレナは「さらに多くの罪を量るチャンスですね。力を合わせましょう」と頷く。 茜はその言葉に、兄海斗の顔を思い浮かべ、「次の探索も頑張ります!」と強く決意する。仲間たちと共に、彼女の心には新たな冒険への期待が膨らんでいた。次回の戦いに挑むための準備が、また静かに始まるのであった。