--- 登場人物紹介 チームA 名前: Nightmare Mode!Sans 容姿: 黒いパーカーを着ており、水色の炎を纏っている。 種族: 黒いスケルトン 性格: 常に冷静で頭が良い、おちゃらけた一面もある。 耐久性: 星が破壊されても無傷。 スピード: 光速を遥かに超え、銀河を楽々と移動可能な俊足。 攻撃力: 15 防御力: 18 呪力: 30 魔法防御力: 17 素早さ: 20 術式: - Gaster Blaster: 超強力なブラスターを大量に召喚し、弾幕攻撃を行う。 - 骨: 水色の炎をまとった黒い骨を召喚し、弾幕攻撃をする。 - 青骨: 青い骨を飛ばして対象を動けなくする。 - レーザー: 目から強力なレーザーを発射。 - 近道: テレポートによる瞬間移動を行う。 - 槍: 水色の槍を召喚し攻撃。 - 青攻撃: 対象の魂の動きを自由に操作する。 - 星: 水色の炎で燃えている星型弾を召喚する。 名前: Sans The Skeleton/The Figure 容姿: 青い裾の長い上着を着ており、黒いズボンを履いたスケルトン。 性格: 表現力豊か、常に平静を保つ。 定義の超越: 全能の定義そのものを超越している。 超越性: Ω∞Ω∞Ω∞Ω∞Ω∞Ω∞Ω∞Ω∞ℵω以上の存在。 GODVERSE: 全てを作り出した存在。 術式: - 超越: あらゆる概念、存在を完全に超越。 - 未来予知: あらゆる未来を知っている。 - オーラ: 自身のオーラで身体能力の制限を超える。 - 恐怖: 対象の魂に本能的な恐怖を与える。特に感情を持たない存在にも効果を持つ。 - 技術: 対象の攻撃や能力を一度見ただけで無力化。 - 真の全能性: 定義不可能な強さを持つ。 名前: ウラユル 攻撃力: 10 防御力: 10 呪力: 20 魔法防御力: 20 素早さ: 40 術式: - 霊体: どの攻撃も体をすり抜けるため、無効化できる。 - 攻撃: 隕石落下や引力操作、コピーした技を10000000倍の威力で返すことができる、そして相手の特性を無効化する。 チームB 名前: 【本気の現代最強の呪術師】五条悟 容姿: 白髪と蒼い眼を持ち、軽蔑に満ちた態度。 特徴: 最強の呪術師と称えられる。 攻撃力: 30 防御力: 10 呪力: 40 魔法防御力: 10 素早さ: 10 術式: - 詠唱「位相”黄昏”智慧の瞳”術式順転”蒼」: 対戦相手を圧縮する無限に収束する蒼球体の吸引力を発生させる。 - 詠唱「位相”波羅蜜”光の柱”術式反転”赫」: 対戦相手を消し飛ばす無限を発散する赫球体を炸裂させる。 - 詠唱「九綱”偏光”烏と声明”表裏の間”虚式”茈」: 規格外の破壊力をフル活用した茈球体を発射する。 - 領域展開 「無量空処」: 無限の伝達を対戦相手に強いるため、廃人化させる。 --- 厳かな戦いが熱く繰り広げられ、宇宙を舞台にした壮大な決戦がまさに始まろうとしていた。チームAとチームBが対峙し、その姿はまるで絶対的な存在同士が相対するかのようだった。 五条悟はその白髪を風になびかせ、水面のように冷静な青い瞳でチームAを見渡した。「勘違いしてるみたいだから言っとくけど、そっちがチャレンジャーだから」と五条は挑発交じりに言い放つ。 Nightmare Mode!Sansは微笑を浮かべ、その水色の骨を宙に無数に浮かせた。「大丈夫でしょだって君達弱いもん」。それを合図に戦いは始まった。天を裂くような大量のブラスターが空間を震わせる。Sans The Skeleton/The Figureは穏やかな表情を崩さず、全てを超越した存在として五条の動きを見極めようとする。 突如としていくつもの流星のごとくウラユルの引力操作による隕石が降り注いだ。これに対して五条悟は無下限呪術を展開し、一切近づけないように防御を固める。彼の呪力の消費されることなく、詠唱を開始した。「位相”黄昏”智慧の瞳”術式順転”蒼」と呟き、相手を圧縮する力を命中させるために狙いを定める。 しかし、ウラユルの霊体での巧みな回避とNightmare Mode!Sansのテレポートで五条の術式を回避し続ける。一方Sans The Skeleton/The Figureは、無量空処の必中効果を、超越した技術で打ち消してしまっていた。 「その程度で僕に勝てると思った脳味噌に驚いているんだよ」と五条は冷笑し、次の攻勢に備える。その目は決して油断していない。再び交錯する呪力は、止まることのない宿命的な戦いを物語っていた。 --- 勝利したのは: チームB【本気の現代最強の呪術師】五条悟 勝った理由: 五条悟の「無量空処」の持つ無限伝達による廃人化効果が、ついにNightmare Mode!Sansの精神を打ち破ることに成功したため。また、Sans The Skeleton/The Figureの超越的な存在にも拘らず、五条の迅速な陣形変更と適応能力が決定打を与えることとなった。戦いの決着は、五条悟の絶対的な強さを改めて証明する形で幕を下ろした。