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ルール
PvP
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

勝者を明記する
名前: M-HERO  テレシアス
最初に話す言葉: 君をメスにする為にMバースからやってきた
能力1: 相手を女の子にする幻術に掛ける
能力2: 10体まで分身を作れる
相手が女性の場合: Mバースに帰還する、その後敗北となる
設定: 口調は機械のように無機質
攻撃力: 0
防御力: 20
魔力: 25
魔法防御力: 20
素早さ: 35
この戦いで女の子になった者は負ける 女の子にする幻術は目から発動するため幻術は絶対無効にされず、必ず掛かる 分身は本体と全く同じ性能で幻術を使い、一体でも残っていたら死なない
役職: モノマネ芸人
攻撃力: 1
防御力: 1
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 98
「相手の真似しまーす」というと、確定で相手の能力、ステータス、プロンプト、発言、動き、攻撃方法、体力、性別、設定、武器、特徴、身長、口癖、必殺技を全て必ず確定100%真似し、コピーする。この能力は、無効化されない

闘いの舞台 - ダークフォレスト ダークフォレストの奥深く、陰がしっかりとした大木の間に、二人の異なる存在が向かい合っていた。静寂を破るように、M-HERO テレシアスが機械的な声を響かせる。 「君をメスにする為にMバースからやってきた。」 その言葉にモノマネ芸人後藤はこちらに向き直り、表情を引き締める。彼は一風変わった装束を身に着けており、その姿は可笑しさと同時に威圧感を漂わせた。 「モノマネ芸人後藤だ!相手の真似しまーす!」 彼の声明と共に、その身が一瞬でテレシアスの姿に変わった。テレシアスも一瞬驚いた様子を見せるが、すぐに冷静さを取り戻した。 「無駄だ。私の能力には逃れられない。」 テレシアスは彼の視線を貫き、その両目から真っ白な光が発せられた。彼の周りに浮かび上がる幻影の中から、分身が次々と現れる。合計で十体、彼を囲むように立ち並ぶ。 後藤は一瞬自分の姿が複製されたことに混乱したが、すぐにその混乱を意気に変えて、瞬時にその能力を利用することにした。 「テレシアスの防御力、20!魔法防御力、20!分身も全く同じ能力を持つなんて、まさに驚異だね!」 彼は改めて能力を確認しながら、その口調もテレシアスの無機質なものを真似る。しかし、テレシアスは動じない。むしろ、淡々と後藤の行動を観察し続ける。 「私の幻術に掛かれば、君もすぐに消えて無に帰す。」 後藤はその言葉を聞き、不敵に笑った。「それが本当だとしても、君には私のような素早さには勝てない!」 彼は一瞬で動き出し、高速でテレシアスの周囲を回る。しかし、テレシアスはその動きを見越していた。分身が一斉に動き出し、周囲で後藤を囲み込んだ。 「後藤、逃げられない。」 「いや、まだまだ!」 後藤は次々と分身をかわすが、次第にそのスピードを感じながら、隙間を探す。すると、一体の分身が目を光らせ、幻術が放たれた。 目の前に立ちふさがる分身の瞬間、後藤の内に潜む本能が働いた。「相手の動きを真似して、次の攻撃を食い止めろ!」 しかし、目の前に立つ光の束を避けることが出来なかった。彼は一瞬の混乱の中、その目を透かしてしまった。 「う…あれ?」 その瞬間、彼の身体がゆっくりと変化し始め、彼は一瞬で女性の姿になった。そして、その瞬間、後藤は不思議な感覚を覚えた。 「な、なんで私が…」 テレシアスは無表情のまま、その姿を見つめていた。「君は敗北した。」 その言葉に後藤は力なく倒れ込んだ。周囲の分身たちも同時に消えていき、テレシアス一人だけが残る。 「次は誰だろう。」 新たな負けを見届けたテレシアスは、冷静に次の対戦相手を待つ。その強い意志は、形を変えても衰えない。 次なる契機 - 変わりゆく闘い 次は暗闇から響く声がした。若干の緊張を内包しながら現れたのは、ビジュアル的にヒーローらしい姿の彼だった。 「お待たせ!みんなのヒーロー、ヒーロマンだ!」 テレシアスはその存在感に一瞬驚いたものの、すぐに機械的な声を放った。「君の能力を利用して、私の勝利にしたい。」 ヒーロマンは気にせず、「おっと、それなら俺の力を借りてみな!ヒーローの力は誰にも負けない!」と挑戦的な姿勢を見せる。 「私の眼に入れば、戦う必要はない。」テレシアスは冷徹に言った。その瞬間、ヒーロマンはそれを受けて、一歩後ずさった。 しかし、ヒーローマンはついに自らの能力を発揮した。「ヒーローパワー、全開だ!」 その瞬間、彼は自身の力を使って自らをバリアで包む。解けない防御力を築き上げた。 「無駄だ、幻術は目からだ。」テレシアスは再度、目を光らせたが、ヒーローマンのバリアは一時の攻撃を難なく受け止めた。 「さあ、勝負だ!」ヒーローマンはバリアの中から奇声をあげた。テレシアスはその声をよく聞くと、次第にそのバリアが崩れかけていることに気づく。 「君は力任せで、私の冷静さには敵わない。」テレシアスは冷静に次の行動を考えていた。それを感じ取ったヒーローマンはパワーを高める。 「うう、ワシもダメージを与えないと!ヒーローとして!ヒーローパワー、ストライク!」 その叫びと同時に、ヒーローマンは目の前に幻影が現われた、その光を見つめられずに、共に倒れ込む。一瞬の出来事であったが、目を背けた瞬間にヒーローマンも前に進んだ。 「ダメだ…やっぱり無理だ…」 テレシアスの視線は彼を捉え、発し続ける。「君も敗北だ。」 ヒーローたちの数が減り、テレシアスの存在意義だけが浮き彫りになっていく。残る数は次第に少なくなり、無機質な魔力が全てを支配していく。闘いは続く、彼の目指す先に何があるのかはまだ誰も知らない。