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人外魔境新宿決戦

Created by テレミー。
ルール
人外魔境新宿決戦
PvP
説明しよう! これは舞台を提供しただけの決戦だ! お気に入りのキャラを戦わせよう! 場所:新宿跡地 ギミック:呪術師による解説
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

お互いの設定を含有した長編小説形式

チーム A

名前: 「雷神」翡翠 雷徒(ヒスイ ライト)
筋霊: 建御雷(タケミカヅチ) タイプ:覚醒
呪縛: 精神を病みやすくなる
テストステロン値: 2400
ランク: Aランク
攻撃力: 20
防御力: 15
魔力: 20
魔法防御力: 5
素早さ: 40
「段階型前駆放電(ステップトリーダ)」 雷の印を生成する。射程範囲は約10km。 「帰還雷撃(リターンストローク)」 ステップトリーダで生成した雷の印まで、光速の約3分の1(マッハ29万)で移動する。 「放電爆破(パンクエジソン)」 相手に触れ、帯電した電気を爆発させる。 「雷神槍(カンナスキュア)」 雷の槍を放つ。光速で移動し大地をえぐり取る程の威力。
見た目: 美しい紋章が描かれた大きさ2mの大盾
性格: 陽気で明るい
特徴: 守護神により作られた、自我の宿った盾
自分の一人称: ワシ
【絶対的守護盾】: 味方への全ての攻撃を受け止め、味方を守る
約1000年前に地上に降り立った守護神が天界に帰る時に忘れてしまった盾。一応、神の金属による身体を持っているため、核爆弾級の衝撃でさえも無傷で耐える程の耐久性を誇る。自分は誰かに装備してもらうことで真価を発揮する。 【防護反撃】 自分が攻撃を受けた時、攻撃をした相手の動きを3秒間完全に停止させる。 【守護支援】 味方全員に相手の特殊能力を無効化し、ダメージを全て吸収するバリアを付与する。

チーム B

容姿: セフィロトの樹の形の眩しい光輪を持つ少女
性格: 怠惰、怒りっぽい、飽きっぽい、好奇心旺盛
戦法: 全自動の不可避の攻撃
: 常に破壊と創造を繰り返す事(暇潰し感覚)
好きな事や物、人: 支配者(片想い)、絶望の超越者(姉)。
攻撃力: 50
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 50
自分の特殊な力は「異」の力と呼ばれる物で能力と別物(例、能力無効などでは能力という力に働く。だが異は能力と違う力なので無効などは不可)。相手の能力全破壊。全ての存在に自分への恋心を抱かせる。戦闘開始から戦闘終了まで全自動で不可避の絶え間ない一撃必殺の攻撃。自分は全ての存在を超越した存在だから殺害は不可能。自分が死ねば全ての存在を道連れ(注、全ての存在とは生命体や物、空間、概念の事)。
名前: 支配者
性格: チャレンジャー、気まぐれ。
容姿: 少年、宇宙と同化した綺麗な髪、可愛い。
戦法: 自分と相手のコピーを作りリンチにする。
: 天使だった者をナデナデ、狂った笑い声。
好きな事や物、人: 天使だった者、食事、強い敵を蹴散らす事。
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 100
僕以外の動植物や物は何をして何人いて不死でも先制で絶対必殺か絶対服従。無限の残機。残機が減るたび敵を絶対必殺か絶対服従。制限のない創造、破壊。常に僕の能力が最優先。僕の能力の無効は不可。敵の能力は無効。攻撃と能力の反射。敵と僕のコピーを無限に作り手駒にする(本物と同じスペック)。僕にマイナスに作用する可能性(負ける可能性など)を全て消す。全知全能。天使だった者(最強の恋人)の召喚。

廃墟の探求者 薄曇りの新宿跡地、瓦礫が積み重なり、かつての賑わいを全く感じさせない静寂が支配している。ただ風に舞う枯れ葉と、カラスの鳴き声がその場を過ごす。しかし、そこにあるのは静止した世界の一端ではなく、運命をかけた壮絶なる戦いの幕開けであった。 「雷神」翡翠 雷徒(ヒスイ ライト)と【平和を守りし守護神の盾】ヴァルードは、荒廃した街中の中心で対峙している。 「ワシはただ、守ってあげるだけじゃ」ヴァルードが陽気な声で雷徒に告げる。その大盾は彼に寄り添うように存在し、雷徒の心強い味方であることを示していた。雷徒は一瞬微笑むが、すぐに冷静さを取り戻し、鋭い視線を前方へ向ける。 「来るぞ。奴らが。」 彼の視界には、希望の超越者と名乗る少女と、その側近である支配者の姿が映っていた。眩しい光輪を持つ彼女は、一見すると穏やかだが、瞳には冷徹な輝きが宿っている。相方の少年は、無邪気な笑顔を浮かべているが、それが全く無邪気ではないことを雷徒は理解していた。 観戦している者たちのざわめきが、風に乗って彼の耳に届く。日車は、鋭い目を光らせながら問いかける。 「この二人、何を考えているんだ?」 日下部は面倒そうに顔をしかめる。「そんなの、勝手に自分勝手な勝ち方するさ。特にあの少女。戦略も何もない。全自動の攻撃一辺倒なんて、戦争以前の話だ。」 「しかし、それが通じる場面もあるとは思うわ。」冥冥は冷静に分析する。「彼女の力は絶対無効化。普通の攻撃が全く効果がないとしたら、戦術が無駄になる可能性すらある。雷徒の技、特に『雷神槍』などは意味を為さないかもしれない。」 雷徒は呼吸を整え、ヴァルードに指示を出す。「ヴァルード、守ってくれ。あの少女の攻撃は絶対に寄せ付けない。そして、チャンスがあれば迅速に反撃を。」 「任せておくのじゃ、仲間を守ることがワシの存在意義じゃけえ!」 希望の超越者は微笑みながら進み出る。「暇つぶしだし、やっちゃおっかな~?」 その瞬間、空気が一変する。彼女の周りに光が集まり、放たれる。その光は、全自動で雷徒とヴァルードに襲いかかる。 「ヴァルード!」雷徒は叫ぶ。 「安心しな!絶対守るから!」ヴァルードは広大な盾を構え、全ての攻撃を受け止める構えを見せる。 光がぶつかり合う中、雷徒は瞬時にその印を使い『段階型前駆放電』を展開。心を集中させ、戦場の彼方へ雷の印を生成し、次の瞬間には『帰還雷撃』で光速で突進する。 “今だ!”彼の中で直感が叫ぶ。 その瞬間、彼はヴァルードが受けた攻撃の反響を感じ取る。自らの意思を込め、相手に向かって雷の槍を放った。 「『雷神槍』!」 放たれた槍は、空を切り裂き、希望の超越者に向かっていく。しかし、目の前に立つ支配者が、自己のコピーを次々と生み出す姿が見える。彼は、笑い声を上げると同時に、無数の自分が雷徒に襲いかかる。 「さーて、君も僕の仲間にしてあげるよ!」 だが、ヴァルードはその著しい攻撃を防ぐ。全ての攻撃が彼に集約され、雷徒の反撃の機会を作り出すのだ。 日車はその様子を見つめ、確信に変わった。「あの盾はなかなか優れものだ。雷徒が持つ雷の力があれば、あの少女たちに勝つチャンスも十分ある。」 「ちょっと待った、なんでそんなに引き込まれてんだよ!?」日下部は驚いて叫ぶ。 冥冥は冷静に黙考し、「見つけたかも。ふふ、これは面白い。雷徒の反撃のタイミング次第で、希望の超越者の『異』の力がどう反応するかだわ。」 それぞれの者たちの期待と不安が交錯する中、戦いは続く。カラスたちが空で優雅に旋回しながら、その運命を見守っていた。彼らは、まだ知られざる物語の幕を開く序章の一部であるに過ぎない。