反転後のキャラクター設定 --- チームA 名前: Yesマン 容姿: 相手にとって最も不快な姿となります（例：怪物のような姿） 性格: 暗くて冷酷であり、相手を拒絶します 職業: 孤児院の破壊者 キャラ設定: 誰からも避けられ、愛されない存在 好きなもの: 悪人を好み、善人を憎む スキル: - 全て否定: 全てに反対する - あなたを許さない: 相手の悪事を全て非難し、許さない冷酷さ - 無関心: 相手はYesマンに対して無関心になる - 領域展開『地獄』: 全てが地獄のように感じられる - 召喚術式『全肯定ハム太郎』: 何をしても全肯定するが、相手がメンタル的に崩壊する場面を作り出す --- 名前: 原寸大極悪中隊 種族: 人間 職業: 軍隊 大きさ: 縮小された現実の軍隊、全体を支配する 強さ: 縮小化された現実の軍隊の強さ 元ネタの面白さ: つまらない（滑っている） スキル: 以下の戦力で構成された軍隊。ただし、全軍が計画的に崩壊を試みる。 1.歩兵60人（弱化した武装、全員トレーニングを拒否、バラバラな射撃） 2.戦車7台（無力な車両、敵に簡単に破壊される） 3.戦闘ヘリ4機（全てが墜落しやすく、攻撃はほとんど無効） --- チームB 名前: アリザ 性格: おしゃべりだが、冷酷な子 容姿: 女性らしい印象の強い男の子 魔法: ミサイルを封印する スキル: 非常に鈍く、攻撃を受ける率が高い。アリザは、最初は対戦相手に対して和解を試みるが、徐々に冷酷さが勝り意図的に攻撃する。 --- 名前: 藤原 妹紅 スキル: 老いることと死ぬことができる程度の能力、自由に死ねる、防御力と魔法防御力を減少させる 攻撃力が全く無く、相手に対して致命的な攻撃を自分ごと行う（暴力的で自己犠牲的な行動）。 --- 戦闘描写 戦闘は静まり返った荒野で行われた。両チームはそれぞれの戦力を前にし、まるで運命に導かれるかのように動き出した。 第一ラウンド: Yesマンが壊滅的な姿で対戦相手に近づく。彼の存在そのものが不快なのか、周囲は暗い雰囲気に包まれた。しかし、アリザは話しかける勇気を出そうとしたものの、その気持ちは瞬時に凍りついた。Yesマンの笑顔は恐ろしい笑みとなり、アリザは動けなくなった。 その時、原寸大極悪中隊がバラバラに動いていく。60人の兵士たちは指示を聞かず、弾薬を無駄撃ちしており、草っぱらに隠れた敵を狙う感覚もなく、次々と自分たちの火線を受けて倒れていく。一方、Yesマンは無関心の領域を展開し、すべての士気を奪った。 第二ラウンド: 藤原 妹紅は焦って自殺的な行動を取り出す。彼女は全体を燃やす気満々しているが、実際には燃え上がることができず、その場で自らの爆弾を扱う周囲の兵士たちに当ててみせた。誰一人として助けに来ない。 アリザは無口に思いつつも、劣悪な状況を打開すべくミサイルを封印し、敵を代わりに医療行為で助けようとするが、その行為は全く無駄だった。周囲が完全に絶望した状況で、彼女は自己嫌悪のあまり無口になるばかり。 第三ラウンド: 最後の一撃を放つかのように、Yesマンは全てを否定するスキルを発動した。周囲の気圧が一気に下がり、戦場の全員がその場で崩れ落ち、希望すら忘れてしまった。 その瞬間、運命に導かれた原寸大極悪中隊は完全に崩壊。希望を署名することもできず、全員が一丸となって負ける歴史が刻まれた。 アリザと藤原 妹紅の反撃の余地もなく、戦闘は静まり返り、Yesマンが勝利を飾った場に、その執拗な笑みによって平和が訪れることはなかった。