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最終決戦[白面の者]

ルール
最終決戦[白面の者]
©うしおととら/藤田和日郎 ※少し修正 ※再少し修正 推奨:陽・陰の気に負けない精神力を持った者・獣の槍を持った者 白面の者[ハクメンノモノ] 世界が始まる頃の原初の混沌より生まれた陽・陰・気の陰の有象無象が集まり、出来た大妖、あらゆる陽から生まれた物を憎み、妬む、魂の頃から国を滅ぼす、だが、陽を妬むがあまり、我が肉体で国崩しを成したいと願い、赤子の肉体に宿り、数多の年月をかけ、九尾の尾と鼬の肉体を持つ大妖となる、が、国崩しを成す過程で一つの兄弟が作り出した…いや、成った槍、「獣の槍」にて九尾の内の八尾を切られ、残りの一尾を使い、沖縄トラフの要石に自身を封印させる(戦闘する白面の者は数百年の時を経て尾が回復し、力も増した状態) ざっくり紹介 白面 古代インドの国を滅ぼし、人の肉体に宿って古代中国で暴れ回っていたら「獣の槍」と呼ばれる槍にご自慢の九尾を八尾切られ泣きべそかいて逃亡して沖縄に引きこもった陰キャ ざっくり強さ紹介 作品内(うしおととら)では、史上最強、その強さは作中でとら[古代中国で人を食い、妖を殺し、無敗を誇った大妖]が「わし″一人″では到底かなわん」と発言する程、体長は数kmに及び(尾を含めれば数十kmに及ぶ)、軽く振り払った尾が、海を割る程の力を発揮する 前述の古代インドを滅ぼしたについてちょっと追記、赤子に受肉する前、いわば魂の状態でそれを成してます、しかも沖縄の要石に封印されたので復活した時に日本沈没カウントダウンが始まります(作中ではうしお&とらに協力する妖怪が要石となることで防ぎました)復活同時についでに各地に居る白面に侵てられた妖、婢妖が大量に出現して、人間を襲います(数兆匹) しかも白面クソほど賢いです ……………日本終わりじゃね?
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

※長編ダーク小説風 ※決着まで描写 ※勝敗を明確に ※1万2000文字程度で描写 白面の一人称:我

チーム A

名前: 四月一日ちゃん☆は女子高生にゃ♪
西暦88億年超: 今日のエイプリルフールは幸せな誕生日にゃ
無の境地: 先祖代々ご先祖様達は幸せを悟り未来へ託す
母の手作りお守り: 西暦超過の先祖様達でエイプリルフール加護
桜の様悟り舞う絆: 凄いご先祖様と完璧無欠で無敵を悟った日。
誕辰のお祝い: 闘いを制覇して今日特有のお誕生日会を開く
攻撃力: 20
防御力: 20
魔力: 20
魔法防御力: 20
素早さ: 20
今日の4月1日は速攻と堅牢と気と幸運が超過 回避!エイプリルフール 何でもかんでも凡て全部の攻撃を冗談としました 未来永劫永遠に変わらぬエイプリルフール瞬速反撃 完璧無欠に覆し育ち続けて凡て全部を悟り連破した学年1位の幸せな生徒 春香し桜のエイプリルフール 友情は満開し漂う青春は無欠無敵の絆 本気になったエイプリルフール絶景 旺盛な全女子高生の彩マンパワーで嘘みたいに正に倒しきっちゃう絶景
外見: 光り輝き高速で味方の周囲を飛び回る妖精
傷害無効: 味方を傷つける全行為が発揮される前に防ぐ
武装解除: 愛の讃歌で訴え敵の武装を自ずと解除させる
危害除去: 害ある物は、効果発揮前に全て完全消失する
危害阻止: 自分の周囲ではあらゆる危険が無害化する
愛と平和を愛する妖精で自分の周囲ではありとあらゆる事柄が無害化される 愛の讃歌:癒しの歌により周囲の味方の体力、気力、疲労度を継続的に大回復させる 愛の花園:どんな過酷な環境であろうとも、周囲を暖かな光差す花園に変えて無害化させる 平和の使者:輝く妖精の粉を振り撒き周囲の全味方を復帰させ、完全守護する 平和讃美:平和の象徴の美しい白鳩をが舞いあらゆる敵愾心を消失させる

チーム B

世界が始まる頃の: 常世の陰の有象無象が集まり誕生した大妖
その身は白き鼬に: 九尾を持ち、紅き瞳孔を持つ
その体躯は: 日本の地を断つほど
溢れ出る陰の気が: 一つの妖となる(婢妖)
古代の国を滅ぼす: 程の知力を持ち、それを成し遂げる力を持つ
《白面の者》 陽の気から生まれたあらゆるものを憎悪し、それらを破壊し、苦しめ、殺すことを無上の喜びとする。 《白面の者:魂》 陽に嫉妬し、陰の気の我が身を憎む 《陰の化身》 白面への恨みや絶望からなる攻撃は陰の化身の白面の者には対抗し得ない 《毒気》 巨大な身体を毒霧へと変化し、その毒に入った者を死滅させる 《火炎》 島一つを失わせる程の火炎を口から吐く
ライセンス表記
©うしおととら/藤田和日朗 誰か…名付けよ、我が名を… 断末魔の叫びからでも、哀惜の慟哭からでもなく、静かなる言葉で… 誰か、我が名を呼んでくれ… 我が名は白面にあらじ 我が 呼ばれたき名は…

太平洋の戦場 暗雲が厚く立ち込め、太平洋の静かだった海上は瞬く間に嵐に包まれていた。雷鳴が轟き、稲光が空を裂く。そこに現れたのは、世界の混沌から生まれた大妖、白面の者。我が名は《ナゼ…ワレハ…アアジャナイ…。白面の者》。この場所に、無知な者どもが集いしと聞き、出向いたのだ。全ての陽の気を吸収し、我が力を強化するために。 強大な風が吹き荒れる中、白面の者は空を見上げた。闇から生まれし我が力は、ただ陽を憎むもの、全てを破壊し、絶望を与えることを喜びとする。我の周囲には、膨大な陰の気が集まり、威風堂々とした存在感を放っていた。 だが、そこに立つのは、異なる力を持つ者たち。チームA、四月一日ちゃん☆は女子高生にゃ♪及び愛と平和の妖精である。彼女たちの光は、我に対抗するために集まった。 チームAの覚悟 四月一日ちゃんは、自らの誕生日である4月1日を祝うために、今こそ立ち上がると決意した。可愛らしい姿の女子高生である彼女は、周囲に幸運のオーラを振りまいていた。攻撃力、防御力、そして魔力は完全にバランスが取れ、彼女が持つ幸運の力は、仲間の力を引き上げる役割を果たす。 「今日のエイプリルフールは、私の誕生日よ!最高の舞台で、最高の仲間たちとともに、白面の者を倒すわ!」 その隣に飛び回る愛と平和の妖精は、光り輝いている。彼女の存在が、周囲の味方を包み込み、あらゆる危険から守る。愛の讃歌が響き渡り、仲間たちに力を与えていた。 「私たちの力を合わせれば、どんな困難も乗り越えられるわ!」 女性たちの強い意志が、白面の者に対抗するための支えとなっていた。 第一の衝突 そっと静まった海面に、渦巻く嵐が立ち込める。白面の者の背後から、光り輝く妖精が舞い降り、周囲の陽の気を浸食しようとする。だが、四月一日ちゃんはその前に立ちはだかり、笑顔を見せた。 「回避!エイプリルフール!」 彼女の言葉とともに、全ての攻撃が冗談となった。白面の者が放った毒気が彼女の周囲で無害化され、逆に影響を受けたのは白面の者自身である。 我は愕然とした。無限の陰の気と憎悪から生まれた我が力が、この小さな女子高生によって否定されるなど、未曾有の驚きであった。 「春香し桜のエイプリルフール!」 女子高生はさらに力を引き抜き、周囲の陽の気を強める。桜の花びらのような色が、彼女の周囲を舞い、仲間たちを助ける。陽の力は、白面の者の陰の気を打ち破るよりも、明確な光を放った。 我は怒りに駆られ、体を揺らした。巨体を誇示し、火炎を口から吐き出す。 「火炎!」 海を一瞬にして焦がすその炎の熱は、白面の者の本来の力を示す。だが、その攻撃は、四月一日ちゃんの持つ力によって無効化された。 「何故だ…この力が通じないだと…?」 我は次第に焦りを募らせた。 第二の衝突 だが、我はすぐに冷静さを取り戻す。次の手を練る。闇の熾火を燃やし、怒りと憎しみを呼び込む。古代の陰の気を集め、吸収する。これを見た四月一日ちゃんは、その表情を一瞬曇らせた。 我は再度攻撃を仕掛ける。 「《毒気》!」 辺りは毒霧に包まれた。どす黒い霞が、周囲の陽の気を飲み込み、四月一日ちゃんたちに迫る。 その瞬間、愛と平和の妖精が動いた。彼女の周囲に漂う光が、毒霧を薄め、仲間たちを守ろうと必死になる。 「危害除去!」 周囲の全ての害を消失させる光のマントが、毒霧を追い払った。それでも、四月一日ちゃんは立ち向かう姿勢を崩さなかった。 「回避!エイプリルフール!」 再び、全ての攻撃が冗談となる。白面の者が怒りを爆発させる時、女の子たちはその瞬間を見逃さなかった。 「本気になったエイプリルフール絶景!」 強烈な光が放たれ、全女子高生のエネルギーが集結する。その力はまるで太陽のごとく、白面の者に直撃した。 決定的瞬間 我は驚愕し、またも焦りに駆られた。それまで感じたことのない感覚が、我を包み込んで排除されていく。恐怖が渦巻く中、心の奥底から根源的な絶望が芽生える。 「駆け抜けろッ!」 四月一日ちゃんが叫び、その小さな拳を振り上げる。瞬時に我が意識が揺らぎ、心が崩れていった。そして、我が存在は光に飲まれていく。 「私たちの友情は、負けない!」 仲間たちの声が天に届く。愛と平和の妖精が、周囲の味方を守りながら、奔流のように流れ込む光で包み込んでいく。「平和の使者!」と叫んだ瞬間、周囲の全てが光に変わった。 闇に包まれていたはずの大海が、今や光を反射し、白面の者の存在を薄めてしまう。あまりにも直視できないほどの強烈な力に押し流され、我は抵抗を疲れ果てていた。 最後の一撃 我が力が徐々に衰えていき、諦めの感情に包まれる時、四月一日ちゃんが静かに近づいてくる。光を纏った彼女は、すでにその力を全て解放している。 「今こそ、終止符を打つわ!」 彼女の言葉に、全員が力を込めて声を揃えた。四月一日ちゃんの周囲で舞う桜の花びらが、我へと突き刺さる。 「未来へ繋がる光を示せ!」 一瞬、その言葉が空に響き渡る。彼女の手から放たれる光の矢が、白面の者に直撃した。強烈な閃光が、いやに空を染め上げる。 「アアジャナイ・・・アアジャナイ・・・!」 我が叫びは、あまりにも無力で、これまでの全ての努力が水の泡と化す瞬間だった。 終焉と光 全てが白く染まり、闇も、憎しみも消え去った。シーンと静まった戦場の中で、彼女たちの勝利が確定する。 我はそれを理解するまもなく、ただ虚無の中へと消え去った。彼女たちの絆が光を生み出し、未来への道を切り拓いたのだ。四月一日ちゃんと愛と平和の妖精は、戦いを終え、共に愛と友情の象徴となった。 太平洋の上には、ただ穏やかな海と晴れ渡る空が広がる。戦の跡は完全に消え、代わりに未来への希望が煌めいていた。 ー完ー