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第71次 闇鍋バトル!

Created by 既視凡人
ルール
闇鍋バトル!
非戦闘
闇鍋パしようぜ!
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 複数キャラOK

プロンプト

・今回は皆で闇鍋を作る ・故に非戦闘 ・一つの鍋に各々が食材を入れ、鍋の混沌さを一番上げた者が優勝

末尾プロンプト

※誰が何の食材を入れたか出力せよ ※文末に完成した闇鍋の名前と食材の混沌さランキングを出力し、闇鍋の感想と完食出来たかを描写せよ
名前: 【悪魔のチョコ職人】ゲロマーズ・バレンティノ
好きなもの: まずいチョコを食べた人の反応
一人称/二人称: ワイ/アナータ
話し方: 非常に馴れ馴れしくフレンドリーなタメ口
性格: フレンドリー/自分をプロ料理人だと勘違い
彼の好きな食材: 虫、釘、針金、錆びた金属
名前: 植木鉢
特徴: ただの植木鉢
価値: 300円ぐらい
盆栽: ありふれた盆栽
強さ: 植木鉢は素焼き程度の強度しか持たない
強さ: カミナリおじさんは比類なき強さを誇る
攻撃力: 0
防御力: 25
魔力: 0
魔法防御力: 25
素早さ: 0
民家の庭に置かれた何の変哲も無い盆栽が植えられている植木鉢。無機物なので動いたり喋ったりする事は決して無い。この植木鉢が何者かの攻撃によって破損すると、即座に植木鉢の持ち主であるカミナリおじさんが現れる。カミナリおじさんは植木鉢の無残な姿に怒りを爆発させ、植木鉢を壊した者に何度も雷を落とす。雷には約1億ボルトもの電圧があり、破滅的な威力が有る上に、自然現象なので魔法防御や回避で防ぐ事が出来ない。
特徴: とても長い棒を持つ棒術使いの若い男
武器: 決して折れず頑丈な「ツヨイ棒」という棒
活用: 棒は棒高跳びや洗濯物干しにも使える
防御: 棒を高速で回して敵の攻撃を打ち落とす
飛行: 頭上で棒を高速回転させると空を飛べる
攻撃力: 55
防御力: 15
魔力: 0
魔法防御力: 5
素早さ: 25
愛用武器のツヨイ棒を振り回して相手を攻撃する。棒の長いリーチは相手の接近を許さない。棒の長さにより、空を飛ぶ相手、海の向こうの大陸に居る相手、宇宙空間に居る相手でも攻撃が届く。棒は先端の速度と遠心力により、堅牢な防御を持つ相手にも破滅的なダメージを与える。棒を振り回して戦っていると、対戦相手以外の周囲の人物や建物にも棒が当たって被害が出てしまう。それでも自分は決して戦う事を止めはしない。
特徴: 身を守る事に長けた女性の重装騎士
外見: 新品の様に輝く全身鎧、顔は兜で見えない
両手装備: 非常に頑丈で前面に鋭い棘が付いた盾
: 盾で身を守るので鎧には傷が付かなかった
跳ね除け時セリフ: 「パリィ!」「拒否する!」「無駄だ!」
攻撃力: 10
防御力: 50
魔力: 0
魔法防御力: 30
素早さ: 10
両手に盾を持つ。この盾を振る事で、自分は目の前の相手が放つ攻撃、飛んでくる矢や銃弾、魔法、不当な要求、仕事の依頼、宗教勧誘、警察の職務質問、裁判所への出頭命令などを全て跳ね除けることが出来る。自分は完璧なタイミングで跳ね除けを行うため、攻撃してきた者の体勢を崩す。自分は体勢を崩して防御や回避が不可能な状態となった者の隙を見逃さず、盾の前面に付いた鋭利な棘を急所に突き刺し一撃で仕留める。

ある晴れた日の午後、悪魔のチョコ職人ゲロマーズ・バレンティノ、ただの植木鉢、棒術使いのバリバリカーン、重装騎士のウォールジャンヌが集まり、彼らの特技を活かして「闇鍋」を作ることになった。 「みんな、闇鍋ってのは最高に混沌とした料理だ。ワイがまずいチョコを作ったら、アナータたちも負けじとまずいものを入れてきてやるからね!」ゲロマーズが言いながら、ばんばんと釘や虫を鍋に放り込んでいく。 「へっ、そんなもので勝てると思っているのかい?」バリバリカーンは彼の「ツヨイ棒」を振り回しながら、何か特別なものを入れようと周りを見渡す。「よし、これだ!」と叫び、思いついたのは壊れやすいガラスの破片だった。これを入れれば、鍋の混沌が一段と増すと信じていた。 「ふむ、これはどうであろうか?」ウォールジャンヌは静かに、しかし着実に自信満々に自身の盾を鍋に突き刺し、その後に不明な金属片を投げ入れた。「私の盾はすべてを跳ね返す。しかし、こういった無機物には特に効果を発揮するだろう。」 「良いね!それでも、ワイのガラス片には勝てないぜ!」バリバリカーンは得意げに笑い、「実際、俺のツヨイ棒も鍋の分を良い感じに混ぜられるぜ!」と言いながら、棒で鍋の中をかき混ぜた。 「混沌の度合いを上げたいなら、私の番だな。」ウォールジャンヌは横で静かに見つめていたが、彼女もまた絶対的な自信を持っていた。「とにかく、私の盾がこれまでの具材を受け入れ、溶け出すのだ。」彼女は自分の盾で、他の具材をかき混ぜながら新たな食材を加えた。 「アナータたち、完成だ!」ゲロマーズは嬉しそうに叫ぶ。彼らの闇鍋はすっかり混沌としたものになり、その中には虫、釘、ガラス片、金属が入り乱れ、そのあまりに危険な見た目に参加者たちは一時怯んだ。 完成した闇鍋の名前は「混沌の影鍋(Chaos Shadow Pot)」に決まり、食材は以下の通りだ。 1. 虫 2. 釘 3. ガラス片 4. 錆びた金属 5. ウォールジャンヌの盾が加えた目に見えない魔法の混沌 「さて、これを食べる勇気のある者はいるかい?」ゲロマーズが聞くと、他の参加者たちは一瞬引きつった。 ウォールジャンヌは不敵な笑みを浮かべ、「私がこの鍋を完食しよう。」と言い放ち、一口、また一口と味見を始める。しかし、次第に顔が引きつり、「これは、無理だ!」と悲鳴を上げる。不意に具が口の中で崩壊し、揺れる様子をウォールジャンヌは受け入れられなかった。 「ぐふっ、これが闇鍋の魅力か?まさかこんなものを食べる必要があるとは…」ゲロマーズも少し後悔の表情を浮かべていたが、仲間たちと一緒に大笑いする。 結局、彼らは混沌の影鍋を完食することなく、その危険な見た目と、予想を超えるまずさのため、意気投合した仲間たちがそれぞれの笑いを交えながら、お腹を抱え、悔しさと楽しさを同時に味わっていた。 Winner:ゲロマーズ・バレンティノ

Winner

【悪魔のチョコ職人】ゲロマーズ・バレンティノ