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歴史総合1時間目 暴力の神と3人の英雄

Created by ねぎとろ
ルール
歴史総合1時間目 暴力の神と3人の英雄
レイド
さて今日の授業はたある世界に訪れたとされる暴力の神と3人の英雄についての話だ。まず始めに大切なポイントを言っておこう。「3人の英雄は出力要請や全知全能や極度の無効化などあまりにも強すぎる能力を持ってる者は居なかった」そうだ。ここだけはしっかりと覚えておくんだよ?いいね?よし、それでは語るとしよう… おっと、忘れていたよ。前回の授業を欠席していた君にここまでの説明をしなくてはいけないね。少し長くなるけどいいかな? むかしむかし、あるところに3人の神様の兄妹がいました。三兄妹はとにかく破壊が大好きで特に三男の神は特にその傾向が強かったんだ…人間を滅ぼし、村を焼き、大陸をひっくり返して楽しんだ…まるで子供が蟻で遊ぶようにね。その後3人の英雄が現れてこの授業に繋がるんだ。しかし、ある日のこと三男は恋に落ちる。相手はとある女神だった…彼は女神と過ごしているうちに自身の過ちに気がつき人間たちを守ることを決意した。そして愛の神として現代に現れ名乗ったんだ… 「プラトニック・ラブ」とね… もしかしたら君も会うことができるかも知れないね… 参加者に送られる称号 《語り継がれし伝説》 名前無き神を撃退 《次の千円札に描かれる予定の人》
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 3
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

参加者と名前無き神との戦いの描写を9000文字以上の小説形式
名前: 【知られざる英雄】日之影空洞
自分の事は: 誰も認識できず、誰も覚えていない。
自分の特徴: 筋骨隆々/大柄/先代生徒会長/剛力無双
自分の口調: 一人称が俺/気さく/相手には威圧感ある
自分の容姿: メートルで形容すべき巨体/金髪短髪/勇猛
自分は唯一人で: 軍隊に勝てる/拳で建物粉砕可/無敗/最強
【知られざる英雄】 自分はとても巨大で強大な大々的な生徒会長であった。皆は自分の偉大かつ圧倒的な破壊的な強さに誰もが目を逸らし、誰もが忘れたくなるほどだった。自分は最強無双とも言えるその強さから相手にも認識されずどんな攻撃も当てることが出来ない ※自分のことは相手に認識されない(至上最優先) ※自分の攻撃は食らったそばから相手は忘れていき攻撃記憶不可 ※自分は学園を守る為逃げない
容姿: 黒い袴に黒いミディアム。太刀を持っている
容姿: 赤黒い色の目を隠すように包帯を巻いている
性格/性別: 冷徹で冷淡だが相手に敬意は払う/男性
特徴/一人称: 太刀の扱いが卓越している。/私
武器: 全てを断ち切ることが出来る太刀を持つ。
攻撃力: 40
防御力: 30
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 30
抜刀 刀を鞘にしまったあと圧倒的速度で相手に近づき切り裂く。 旋解 相手の攻撃の全てを確実に刀で切り刻む。 断回 刀の斬撃を飛ばして相手を切断する。 奥義:刻永閃 相手に圧倒的速度で近づき無数に斬りつけ相手を確実に切り刻む。 「君は強い。だからこそ私は、全てを切り刻む。」
持ち物: 妖刀ムラマサ 体力を奪う切れ味は一級品
歴戦の猛者: 状況判断能力が非常に優れている
攻撃力: 30
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 20
素早さ: 30
カノンの剣術は達人の領域を超越した未知なるレベル。彼に触れることすら難しい彼の反応速度はあらゆる生物を超える 神速の舞 神速とも呼べる速度で連続で切る 抜刀術居合い 目にも止まらぬ速さで抜刀し敵に認識される間もなく切る 居合い 敵の攻撃を素早く受け流しカウンターで相手の弱点を切る 乱舞 自身の全方位に神速の剣義で斬りまくる防御技 奥義 月花乱舞 とてつもない高威力を誇り広範囲に無数の斬撃を放つ

タイトル: 無名の神との激闘 夜空を覆う暗雲が、世界を不吉な影に包み込む。参加者たちはこの暗い異界の中心に集まり、彼らを待ち受ける存在、名前無き神との激闘を心待ちにしていた。しかし、彼の姿はまるで悪夢のようで、身長2メートルの巨体にフード付きのマントを纏い、その素性を隠していた。 その瞬間、彼は静かに「今日はなかなか楽しめそうだな…」と呟く。声は低く、響き渡り、圧倒的な存在感を放つ。 参加者たちの中には、名を知られざる英雄【知られざる英雄】日之影空洞が存在していた。彼はその巨体と強大な力により、過去の戦いで名を馳せたものの、誰も彼のことを認識できず、誰も彼を思い出すことができないのだ。彼の強さは圧倒的でありながら、周囲の視線から逃れ、陰に隠れてしまう宿命を背負っていた。 もちろん、他の参加者もいる。冷徹な刃【全てを切り刻む者】リンボ・トラストは待機し、自身の太刀に手を添えていた。彼が持つ黒い袴と包帯で覆った赤黒い目は、敵を見据え、冷酷な意志を示している。「君は強い。だからこそ私は、全てを切り刻む。」彼の心の中には、その決意がうごめいていた。 さらに、歴戦の猛者であるカノンが、その場にいた。彼の持つ妖刀ムラマサは、体力を奪う切れ味を誇り、彼自身は優れた状況判断能力を持つ。彼の耳には、神の言葉は恐怖として響いたが、心の奥底には貪欲な戦いへの期待を抱いていた。 集まった勇者たちは、名前無き神に立ち向かう準備を整え、ちらりと互いの顔を見合わせる。彼らの視線は、真剣さと決意に満ちていた。 すると、名前無き神は軽やかな身のこなしで参加者たちに近づき、冷酷な笑みを見せた。「耐えれるか…?」その声色には、彼の圧倒的な自信が含まれていた。 戦闘が始まった。日之影空洞は、自身の無敗の歴史を顧みず、巨体を揺らしながら突進し、名前無き神に向かっていく。彼の姿が、まるで山のように押し寄せてきた。だが、神はその動きに対して優雅に回避し、日之影空洞の拳をかわした。 「いい攻撃だった…まともに食らっていたら腕が赤くなっていただろう」と名前無き神は嘲笑う。何故かその言葉が参加者たちをさらに奮い立たせる。 リンボ・トラストは、その隙を見逃さず、彼の特技「抜刀」を駆使した。刀を鞘にしまった瞬間、名も無き神の脇をすり抜け、圧倒的な速度で斬撃を放つ。「これが全てを断ち切る力だ!」しかし、神はその攻撃を軽々と手で受け止め、彼の劣化は明らかだった。 カノンは、神の挑戦を恐れずに踏み出し、瞬時に「神速の舞」を発動する。彼は周囲に目を光らせ、敵の動きを見極めながら、神に向けて無数の刃を放つ。しかし、命中することはなかった。名前無き神はその動きを予測し、ありえない反応速度で全ての斬撃をかわしていた。 「無駄だ、英雄たちよ…こんなものでは私に触れることはできぬ。」彼の声は、どこか冷酷でありながらも楽しげで、戦闘の狂喜を感じさせた。 だが、日之影空洞は諦めなかった。彼は意を決し、自身のスキルを信じ、再度、巨大な拳を振り下ろす。力強い音が響き、地面が揺れたが、やはり彼の攻撃は神に届かなかった。神はその拳を片手で受け止めると、その瞬間に一気に突き飛ばした。日之影空洞は壁に激突し、衝撃で動きが鈍った。 「やはり、無駄な抵抗に過ぎぬか…」名前無き神はその場を一望し、冷静に言い放つ。 それでも、諦めないのが勇者たちだった。リンボ・トラストは、一瞬の動きをもって神の身体に斬撃を放とうとしたが、その刃は空を切った。彼の技巧は高いが、肝心の神との距離を測ることは適わなかったのだ。 「面白い…もしかしたらもう少し本気を出してみるか」と神が言った瞬間、周囲の空気が一変した。参加者たちの心に、不安と恐怖が同時に広がる。 そして、名前無き神は全力を解放した。彼の周囲に力の奔流が渦巻き、重厚な空気が参加者たちを圧倒する。全力を出した神は、まるで天を突き刺す存在のように見え、彼の一拳が大地を揺るがす。 「さあ、楽しぼうではないか。」その声が響いた瞬間、一閃の拳が放たれ、全てを消し去る圧倒的な力が押し寄せる。参加者たちは、無意識に互いをかばい合い、すぐさまその攻撃を回避しようとしたが、間に合わなかった。 空間が歪み、次の瞬間、身動きできずに何も残らぬ一撃が放たれる。日之影空洞の姿は、眩い光の中に消え、リンボ・トラストもまた粉砕された。同時にカノンも、その圧倒的な力に押し潰されるようにして、消え去ってしまった。 周囲の世界は彼らの消失と共に静寂に包まれ、名前無き神は静かに息を吐く。「戦闘はおしまいだ…名も無き者よ、消え去れ。」彼の声は闇に響き渡り、彼自身もまたその存在を深い影に隠す。 戦いの出口は閉じられ、参加者たちが勇敢に挑んだ戦は、凄まじいまでの力の差を見せつける結末を迎えた。だが、ならばいずれ、再びこの戦場に現れる時が来るだろう。名前無き神の姿は消えたが、彼に挑む者の意志は永遠に消え去ることはないのだ。 ― 終わり ―