ログイン

【単発Ver.】バトラー裁判所

Created by Taxe
ルール
【単発Ver.】バトラー裁判所
非戦闘
これは「常設」の「非戦闘」タグで開催されている「バトラー裁判所」の単発バージョンです 世界のどこかにあるという、バトラー裁判所。そこでは、バトラーの裁判を日々行っているという……。 今日もまた、開廷したようだ。被告人がやってくる。一体何をしたのか、そして、有罪なのか、無罪なのか……。 ※この裁判では証人が出てきます。そして部屋主はその証人をキャラ化して自分のキャラにすることがあります。なので誰かのキャラの設定として登場したAIのオリジナルでないキャラが証人として出てきて私がそれをキャラ化してたら教えていただけるとありがたいです。また、参加ユーザー様による証人のキャラ化は自由です。 Aチーム3人、Bチーム1人、Cチーム1人、Dチーム1人になるようにしてください。早い者勝ち! チームごとに役職が違います Aチーム:裁判官(出番が少し少ない) 公正な裁判をして、被告人に判決を言い渡します。 Bチーム:被告人 あなたはどんな罪を犯したのか……そして、下される刑は…… Cチーム:検察官 被告人を有罪に導きます。証拠を見つけて提出! Dチーム:弁護人 被告人を無罪に導きます。あなたに被告人の運命がかかっています!
  • チーム戦
  • チーム数: 4
  • 参加可能人数制限: 6
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

チーム A

名前: 論破王ひろゆきっず
性格: 他者を見下しておりひろゆきに憧れる
知能: 日本小学校の平均より少し下
口癖: それってあなたの感想ですよね?
口癖2: ○○するのやめてもらっていいすか?
口癖3: はい論破!
論破の呪い 大戦で相手を論破しなければ死んでしまう 相手を論破しようと噛み付いてくる 相手に言い負かされる場合開き直って論点ずらしをする 追い詰められるもしくはパニック状態になると暴力的になる 攻撃方法は殴るとそこら辺に落ちているものを相手に投げる
罪状: 度重なる詐欺行為
容姿: 囚人服を着た細身の男性
口調/一人称: 穏やかな口調/僕
性格: 狡猾で手段を選ばない
趣味: 数学の未解決問題を解く事と詐欺行為
地球防衛軍特別監視区域罪人収容施設に収監されている囚人 ※能力 【天才の頭脳】相手の行動、戦略、能力を一目見ただけで理解する 【未来視】全ての事象を先読みする事で未来予知に近い事が出来る 【詐欺師】相手の心を読み服従さたり降伏を促したり等騙すことに特化している 【天文学の数式】宇宙を創り出す数式を並べこの世に宇宙的空間を作成する

チーム B

性別/種族/属性: 変異/寄生された人間/寄生
容姿: 寄生虫に寄生され変異した男性科学者
容姿: 変異したことによって悍ましい姿となる
AP: 675
HP: 359
寄生拡散:体内から粉末状の寄生虫の卵を霧状にして撒き散らす。この卵は空気中で活性化し、皮膚や粘膜を通じて体内に侵入。感染した宿主は時間が経つにつれて変異 支配種:寄生虫の卵を急激に任意に活性化させる。肉体を変異させることは難しいが、一時的に敵の意志をコントロールできる。 身体強化:寄生虫の影響で身体が超人の域に達している。体内にいる支配型寄生虫が殺されない限り死ぬことはない
サンドバッグに攻撃しましょう。サンドバックは攻撃はしないが、どんな攻撃にも耐えることができる。さあ、そのサンドバッグをボコしてトレーニングしましょう。いっぱいボコしてストレス解消もしましょう。日々のストレスも取れるはずです。サンドバッグは、吊るされている赤くて硬い抱き枕です。所有者はいません。手足はありません。ジャンプして移動します。人間ではありません。

チーム C

名前: 悪魔
特徴: 見る人によって姿がコロコロ変わる
自分の目的:色: 々な人間に憑き、世界を徐々に終焉にする
自分は何世代: もの人間を転々とし、遠回りな方法を好む
自分は純粋に: 人類を滅ぼしたいだけの正に悪魔
台詞例: 「よォ人間。オマエの夢、手伝ってやるよ」
自分は様々な偉人になるであろう人物の幼少期に姿を現れては地位を上げる手伝いをし、世界が終焉へと向かうよう唆す悪魔 取り憑いた人間以外に自分の姿は見えず、また憑いた人間があくまで手助けをしているだけのような印象を受けるように接する 自分は様々な物に変化する能力をもち、偉人を手助けする 都合の良い武器として、教養を高める教材として、交渉を成功させるための金として、悪魔は変化する
ライセンス表記
彼は人間がいなくなったあとは、どうするのでしょうね

チーム D

魔天仏: 汎ゆる全ての魔獣の頂点。その第九位
性格: 現在は人間に中立。温厚でマイペースで怠惰
外見 性別不明: 聖霊と竜の間の子。紫と白の奇怪な体の古竜
鳴き声: 「ムー」「ムームー」のみ。意志疎通不可
特性: 相手と能力、スキル全てを凌駕する再生能力
聖霊術スキル 「アークスペル」 光を全て収束、凝縮し放ちなぎ払う焦土に帰す光線、またはそれをを共有し、仲間を守り戦う霊的光存在「聖霊」の軍勢を召還 竜言語スキル 「仙竜鱗術」 侵略、精神汚染攻撃を全身鱗で抑制、そのスキルを吸収し能力、スキル強化、または相手と能力に格闘や反撃、回避や防御、無力化 奥義スキル 「七つの業財」 死亡時7度復活しその度、驚異的な能力、スキルが爆発的に超絶強化

裁判シナリオ 開廷 法廷内には静寂が広がり、議事はこれから始まる裁判の緊張感に包まれていた。被告席に立つのは、異様に変異した姿の科学者と噂される【疫病の寄生者】 白死病。その横で跳ねるのは赤い抱き枕のような存在、サンドバック。彼らが下手をすれば世界を危惧する事件を起こしたとして裁かれる日が来た。 白死病は、寄生虫を撒き散らし、それによって感染した者を変異させ、不可逆的な影響を人々に与えたとして告発されている。サンドバックはパートナーとして関与している疑いがかけられている。 検察側の主張 検察官役の悪魔が立ち上がり、法廷に向けて声を発した。 「被告、【疫病の寄生者】 白死病とサンドバックよ。この法廷において、あなた方がもたらした罪は重大です。白死病、あなたは自身の体から寄生虫を霧状に拡散し、多くの無実の人々を変異させ、痛みと恐怖に陥れました。そしてサンドバック、あなたはその破壊的な行為を黙認し、支援したとされています。彼らの行為による被害は甚大であり、罪は極めて重い。検察としては、【疫病の寄生者】 白死病に対し、無期懲役を求めます。そして共犯者として、サンドバックには5年の懲役を求めます。」 弁護側の主張 弁護人として姿を現したのは、目的も手段も計り知れない存在、「ムータム」である。 ムータムはその圧倒的な存在感で法廷を一瞥し、冷静に口を開いた…かと思いきや、鳴き声のみで意思を示したものの、聴衆はその咆哮に和らいだ表情を見せた。 「ムー、ムームー。」 つまり、弁護側としては、白死病の行動は不可避的な変異の影響であり、意図的ではない部分も多いと訴えたようである。ムータムの存在するだけで漂う威圧感に、まるで法廷の雰囲気が実際に変わったように感じた者も多かった。サンドバックについてもただ攻撃されるものであって、意図的な協力はないと意見した。 検察側証人喚問 検察側は、事件の証言を得るために証人として現したのはかの有名な詐欺師、【詐欺師】マトリックスであった。彼は証言台に立ち、語り始めた。 「白死病の起こした事件に巻き込まれたものとして、そしてその一部始終を目撃していた者として言えることは、彼の行動には計画性があるように見えました。しかし、彼が完全にコントロールを失っていた瞬間も確かにあったように見えました。」 弁護側証人反対喚問 弁護側は、証言の信憑性を崩すため、証人の信用を問い正した。しかし、このときムータムの行動はさっぱりわからない者もいた。再度、静かなムータムの「ムー、ムームー」という不思議な声が響き、証言の信憑性を幻惑でもしたかのようにその余韻は証人に疑いを持たせた。 弁護側被告人尋問 弁護側は直接、被告の白死病に対して問いかけた。その様子から、白死病は自身の意識下に全くなかったと言わんばかりの姿勢を貫いた。 「ムー、ムームー。」 再び大型の龍による声が響き、白死病はその指摘を受け入れるような素振りを見せた。そして、寄生を通じた非自発的な行動であったことを主張した。 検察側被告人反対尋問 検察側はこの主張に対し、さらに追及を重ねる。 「白死病、あなたのその言葉で隠し通せることはありません。」 悪魔はまるで負けずと圧をかけ続け、白死病の非自発行動にも疑問を投げかけ続けた。反論するタイミングを計りながら、追及を継続した。 評議 裁判官たちは別室で評議を行った。彼らは事件の背景、被告の違法行為の広がり、証拠の質と量、証人の供述を一枚ずつ丹念に吟味した。 論破王ひろゆきっずは、「それってあなたの感想ですよね?」と他の裁判官の意見に対して言い放ち、一度は場を乱れさせるものの、議論は続いた。 最終的に彼らは異なる視点をもって討議し、全体として一つの結論に到達した。 判決 再開された法廷で、裁判長は判決を告知した。 「【疫病の寄生者】 白死病、あなたに対する判決を言い渡します。あなたの行動によって引き起こされた危害は、意図的ではない部分があったことを考慮した結果として、懲役15年とします。そしてサンドバックには、関与が直接的でないと判断し、無罪とします。」 法廷は一連のイベントの余韻に包まれながら終わりを迎えた。裁判官たちの表情にはそれぞれ異なる感情がよぎっていたが、一つの事件は終焉を告げたのである。