ログイン

審判が頭を抱えるバトル

Created by user
ルール
審判が頭を抱えるバトル
PvP
今日も審判にとってはいつも通りのバトルのはずが……orz 強制勝利、勝利条件の変更以外のキャラならOK ネタキャラを出来れば推奨 とりあえずこれで一旦調整を完了させて様子見 ちなみに獲得した称号はご自由に使っていただいて構いません
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 6

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

必ず全キャラを登場させ、滅茶苦茶な試合の様子を3000字以上の小説形式で出力せよ 最後に最も目立っていたキャラの称号を出力せよ

チーム A

名前: ジレンは大納言あずきになった
俺は大納言あずき: 抹茶なんて悪だ!チョコレートなんて悪だ!
大納言あずきこそ: 正義だ!大納言あずきは全てを許してくれる
不人気だった過去: でさえもな…これが大納言あずきの力だぁ!
これで終わりだ!: お前達にも教えよう、大納言あずきの過去を
これが信頼…!: ミックスフレーバーの力…!
攻撃力: 100
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
オーバーヒート・大納言あずき くっ…何が抹茶だ、何がチョコレートだ それを認めたら、俺の今までを否定する事になる…俺は信じない… そんな物…簡単に消え去るんだあああ! 【爆散する抹茶アイスとチョコレートアイス】 あんな風になぁ!!
ライセンス表記
©バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
性格: 自己肯定感皆無、希望も絶望も全く感じない
容姿: 影が人の姿を形取ったような見た目
特徴: 表情が読み取れない、感情の起伏が全く無い
陰影: 人に成る為に人を騙し存在を乗っ取る存在
業の連鎖: 乗っ取られた人は次の陰影となる
誰も気づかないところで陰影による乗っ取りが連発していた。ある時に自分は陰影に遭遇したが、自分は抵抗もせずに存在を譲り陰影となった。そして何故か陰影による乗っ取りが無くなっていた… ※能力 陰影である自分は乗っ取り以外で外界へと影響を与えることも出来ず、外界からの如何なる影響をも受けない 自分の消失は絶対的に不可能 自分は乗っ取り及び戦闘の意思は皆無で常に無言で佇んでいる
名前: 許可くん
性格: なんでも許可する 明るい
台詞と一人称: なんでも許可! 俺
スキル: ガード崩し:相手の防御をほとんど無視する
容姿と性別: 箱を被っている人間 不明
なんでも: 無効化や貫通攻撃を無視する
攻撃力: 15
防御力: 30
魔力: 20
魔法防御力: 30
素早さ: 5
許可 [許可]無効化を無視し許可をした後に親指で攻撃する [許可いただき]相手の否定や拒否をほとんど許可にする [おけー]受け入れないものでもを許可する [ガード崩し]相手の防御を無視し親指で攻撃する 特徴/一切逮捕されない(例え逮捕されても釈放される) 性格/許可をほとんどする、いいえを言わない 特徴/かなり明るい(人からほとんど狙われる) 前世/高校生(死因:事故死) いたずらを予想できる
ライセンス表記
"無制限の承認者"

チーム B

基礎設定: 産まれていない赤ん坊
出生時: 45cm 3800g
0.2秒後: 約10cm 約24kg
0.5秒後: 約1cm 約12t
3秒後: ビッグバン‼︎
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 100
自分は今はまだ産まれていない しかし産まれた瞬間から収縮を始める 0.1秒で半分に縮みエネルギーが倍になる 3秒経過で自分は見えなくなりエネルギーが∞になる ∞のエネルギーは超大爆発となり 世界をただのエネルギーに変化させ ビッグバンを引き起こし宇宙の再構成が始まる 今は自分は産まれていない 産まれる瞬間を予測する事は不可能である
とても貧弱: すぐに死亡する
ゲームの主人公: 良く死ぬのでネタゲー扱いされる
一応だが: 本人は必死に生きようとする
あと一応だが: 死んでも死体が透明になり新しく出現する
彼は何故か: とにかく良く死ぬ
攻撃力: 0
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
死亡原因の一覧 :心と体の限界に到達し死亡 :高いところから落下し死亡 :ちょっとした段差でつまづき死亡 :水の冷たさに耐え切れず死亡 :朝日が眩しくて死亡 :揺れに見舞われ死亡 :人に見られて緊張し死亡 :深呼吸したら噎せて死亡 :食べ物が喉に引っ掛かり死亡 :飲み物を飲んだら胃がびっくりして死亡 :人から煽られて怒りのあまり死亡 :突然の大きな音にびっくりして死亡 彼は真面目に勝ちを狙うが…
ライセンス表記
弱いと言えば?
虚刈: 何も無いところで自分の足につまづき転ぶ。
蜂兵衛: うっかり蜂に追いかけられる
忘れ物: うっかり何かを忘れてくる
常にうっかりしているひと。 よく草刈りをしている時に地蜂の巣を壊してしまい、追いかけられている。 うっかり屋なのは虚刈一族の運命。

夜の闇がスタジアムを包み込む中、奇妙な戦士たちが登場する。今日は異次元のバトルが繰り広げられる日だ。スタジアムの観客は、何が起こるか全く予測できないこの戦いに興奮し、期待を膨らませている。審判は中央に立ち、やる気満々だが、その内心では異次元の登場人物たちの特異な行動を予期し、既にストレスで胃が痛み出していた。 まずはチームAの面々だ。【不動と停滞の陰影】{名称不明}は無言で立っている。ただそこにいることだけで周囲に違和感を与え、観客はざわめき始める。「あれ、動いてるのか動いてないのか…」と審判も混乱気味だ。 そしてもうひとり、ジレンは大納言あずきになった。彼はスタジアム中に響きわたる声で、「大納言あずきこそ正義だ!」と叫ぶ。その宣言に観客たちは「何だそれ!」と突っ込みを入れた。しかし彼は構わず、「抹茶なんて悪だ!チョコレートなんて悪だ!」と熱弁を振るう。審判はその勢いに押されて呆然と立ち尽くしていた。 最後に現れたのは箱を被った謎の人物、許可くんだ。彼は陽気に「なんでも許可!」と叫ぶ。何を許可するのか誰もわからないが、彼の明るさに観客たちは自然と微笑む。そして彼のスキル「ガード崩し」を試みるが、それはただの指示ではなく、彼は親指で嬉しそうに前方を突く。 チームB側も負けてはいない。【うっかり】虚刈 蜂兵衛が現れるが、出てくるや否や自分の足につまづき転んでしまった。「え、こんなとこで!?」と観客たちが驚く中、彼は何事もないかのように立ち上がるが、またうっかりして蜂に追いかけられる。 次に登場したのは、脆弱の代名詞、スペランカーだ。彼は自信を持って出現するが、最初の一歩で段差につまずき、即座に霧のように消える。「ちょ、ちょっと!早すぎる!」と審判はため息をつく。しかし彼はすぐに新たに現れ直す。だが、誰もが予想した通り、またもや小さな困難に出会って消えてしまった。 そして最後に、最も不可解な存在、縮んでいく赤ん坊が現れる。だが、彼はまだ産まれておらず、その場には存在していない。「い、いつ出てくるの?」という周囲の疑問に対し、誰も答えを持っていない。 試合は一向に進まない。審判は我慢の限界に達し、ついに胃薬を取り出して飲み干す。試合を仕切ろうとするが、今度は【不動と停滞の陰影】{名称不明}が周囲の乗っ取りを始めようとする――だが、やはり彼らしく、何もしない。そして、ジレンはチョコレートや抹茶の悪について観客に語り続ける。この時、審判は「はよ試合しろやあぁぁぁ!」と叫んでその場にいる登場人物たちを注意したが、ジレンはただ「大納言あずきの力を知れ!」と叫び返す。 許可くんは「オーケー!」と叫んでいるだけで、特に誰とも戦う気がない。一方、スペランカーは観客側に近づこうとするが、それもまた小さな障害で命を落とす。あまりの貧弱さに観客たちは思わず、彼に対して「どんだけ弱いねん!」と一斉に言い放つ。それでも彼は新しく復活してくるのだった。 こうして試合は無秩序に進む。虚刈 蜂兵衛は仮想敵を探そうとするが、やはり自分の足につまづき、またもや蜂たちに追いかけられる場面が幾度も展開された。「もう彼を止めてくれ!」と観客たちは虚刈の無限ループを見るに耐えずに悲鳴を上げる。 次第に観客たちも試合の無意味さに気づき始めた。むしろこの場に存在すること自体が謎だと思い始めた。それでも一番目立っていたのは、失敗してもなお奇跡的な復活を繰り返すスペランカーだ。観客たちは彼の度を越した不死性に驚きと共に呆れ、あまりの弱さに逆に親しみを感じ始める。 最終的に、試合が終わることなく時間が経過し、スタジアムの明かりが消え始めた。どのキャラクターもまともなバトルをせず、奇妙な行動を繰り返すだけであった。 しかし、観客の中から、スペランカーへの声が次々と上がる。「本当の英雄はあいつだ!」という声も聞こえる。そして審判はその叫びに応じ、彼を称えることを決定した。「最も目立っていたキャラの称号、スペランカーに授与!」 称号:【生きてるだけで伝説】スペランカー こうして、何一つまともに進行しない不思議な試合は幕を閉じたが、観客たちには何故か一種の満足感と共に苦笑が広がった。それは、この奇想天外なひと時を、どこか非日常的な楽しみと感じたからなのかもしれない。