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【エントリーシート】Second Earth

Created by Taxe
ルール
【エントリーシート】Second Earth
PvP
Aチーム:現在14人 Bチーム:現在14人 特に守ってほしい重要事項 ・一度エントリーしたキャラクターは再エントリーの必要はありません ・参加条件に反しているキャラクターはエントリーを受けつけません ・1人4キャラクターまでです (必ず以下を精読してから参加してください) 地球。 私たちの地球。 母なる緑の大地。 美しき蒼い空と海。 ───地球……。 窓の外には、微かに茶を残す、真っ黒な「残骸」が、残されていた。 ───────────────── 前置きはここまでにして、近々大きな企画を開始しようかと思います。 その企画名は、【Second Earth】。 簡単に言うと、何回かのグループバトルにわたり、(できれば)50vs50の二陣営に分かれ、どちらかが全滅するまでバトロワを続ける、といった企画です。 なお、これはエントリー用のグループバトルであり、本編ではありません さらに、その戦闘の様子にストーリーをつけ、ワールドにしようと思っています!(脱落者は気絶しますが、死亡しません) 参加資格(重要!) 戦闘描写を行いやすくするための条件 ・5m以下の身長 ・神など、人智を超えたものではない(例外あり) ・明らかに場違いな強さではない ・出力や強制勝利、勝利誘導を使用していない ・戦闘を行い、和解しない ・R18やR18G、尊厳破壊などの要素がない ・その場に存在する(「天にいるため{u}の攻撃は届かない」などは不可) ・その他理不尽な要素を使用していない 戦闘以外の描写を行いやすくするための条件 ・苦悩するシーンを加えても良い ・交友関係や敵対関係を他キャラクターと築いても良い ・キャラクターが泣くシーンがあっても良い(このキャラは泣くことは無いだろうなぁ……というキャラは泣かせません) このグループバトルに参加し、対戦が完了した時点で、この企画にエントリーし、上記に全て同意したものと見なします 現時点でのワールドの大まかなストーリー及び質問などはは以下のURLから(プロフィールにストーリーを記載) https://ai-battler.com/battle/f1b7397e-b9a8-41a0-a742-e9eafc6e82e8 「第2の地球で人々の安全保障を優先する」という人はAチーム、「壊れた地球を元に戻したい」という人はBチームに入ってください このキャラクターならこう考えるだろうな、という決め方をおすすめします 4人までエントリー可能です Aチームに2人、Bチームに2人という入れ方も大丈夫です
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 8
  • 複数キャラOK

チーム A

名前: 揺煌 ゆらぎ(ゆらめき ---)
種族、年齢、住居: 怪火(女)、17歳…?、秋田某所の廃屋敷
イタズラ好きで: 生意気。最近の流行にとても敏感。
一人称は私で語尾: に「のじゃ」が付く。髪は赤い炎で出来てる
白い着物に菊の: 髪飾り。太ももには骨の輪飾り。目は黒色。
メリー、: 茶柱 朝比、穴中 千遊という友人達がいる
【火車】 空中前転しながら相手にぶつかる 相手は髪の炎で大火傷する 【知識の梟】 揺煌の相棒の梟 「エッホエッホ」と言いながら揺煌の耳元で相手の弱点やアドバイスを囁いたりする 【現世炎】 スマホで撮影した対象を炎の檻に閉じ込める 【穢れた大花火】 必殺技 現世炎発動後相手を檻ごと上空に持ち上げ一緒に爆発する この技の発動後一時的に揺煌の髪がアフロになる
ライセンス表記
🏅称号🏅 【凍てつく視線】 【不法侵入で逆ギレ】
名前: ミール
容姿・性格: 18歳ほどの男・冷静、表情が顔に出ない
能力: 龍の形を成した超巨大な【肉塊】の操作
肉塊は自分の: 全ての指から一体ずつ何度も召喚可能
肉塊は全て自分: の命令に従うが自分の指から離れられない
攻撃力: 35
防御力: 35
魔力: 2
魔法防御力: 0
素早さ: 28
【肉塊】肉塊に攻撃された部分は修復不可能でそこから腐食が広がる 攻撃:肉塊を相手にぶつける/肉塊で相手の体を噛みちぎる 防御:肉塊を盾にする/相手の攻撃に肉塊を当て相殺/肉塊で自身を包み影響から守る 回復:外傷部位に肉塊の一部を付ける 移動:肉塊をグラップリングフックのように使用し移動 合体:肉塊同士を何度も合体可能で合体毎にそれの破壊力や耐久力や大きさが増加
見た目: 50歳男性、夕暮れ時の雪の様な紫の和服姿
人柄: ウィットに富む会話、知識豊富、蘊蓄を語る
戦法: 会話で情報を引き出して解析の助けとする
長所: 頭の回転が早く対応力に優れる、視力が良い
職業: 怪異祓い、経験豊富な大ベテラン
【八ツ目】敵の情報を右目に写し取り分析する。分析は0%から段階的に進みその過程の分析結果を講評する 分析が百%完了すると【八ツ目極】に至る。敵の全てを常に共有できる。これから何をしてくるかも手に取るように理解できる 力の分散 【八ツ目極】の解析対象は急所を把握しているので、両手の示指と長指で急所に触れ螺旋を描くように回旋させて力の全てを宙に散らせる 解析相手に直接触れれば意識を失わせる
人物: 16歳男性、学生、問題解決に頭が切れる
使い魔フレア: 偉そうな口調の黒トカゲ、実は別次元の王
フレアの正体: 高位魔術師の姉が召喚した使い魔
フレアの実体: 凝縮した魔力の塊。即興の魔法を創造できる
ラプラス眼: フレアの眼は見ることで敵を全て理解できる
フレアはサポート役で敵の攻撃を自動吸収する 【ラプラス眼】フレアは見ることで一瞬で敵を理解して、対処法を策定し適切な助言を自分に与える また、未来を見て自分に悪い運命をキャンセルする 【魔術創造】フレアは解析結果に基づき敵を無力化する魔術を一瞬で新しく創造し自分に与える ※創造した魔術は<名前、効果>を其々表示する(名前は個性的) 【ジャミング】敵の最後の一撃をフレアがキャルセルする

チーム B

種族、年齢、出身: 人間?(男)、15歳?、深海の水没都市
ミステリアスで: ポーカーフェイスだが純粋で騙されやすい
一人称は自分で: 口調は暗め。髪は薄紫の長い一つ結び
目の色は薄緑で青: を基調とした学生服は上ボタンが開いている
胸に海月の: ブローチ着用。頭から透明のベールを被る
【深海の剣】 左手から水で構成された剣を出して戦う 【海月の箱】 異界から触手を召喚する。触手の攻撃に当たると毒状態になる 【水泡に帰する】 指から相手の動きを封じる泡を放出する 泡に入った者は風で遠くに飛ばされる 【リトル・クラーケン】 必殺技 地面に潜り込み手足を触手に変え相手を引きずり込む。この時地面の下は深海と同じ水圧の水に置き変わっている
容姿:: 晴天の様な青のスーツ/雨雲が顔に掛かる。
実態:: 天気予報士が変異した存在。
口調:: 実況者/ですます調。
《天気予報‹ウェザーリポート›》 天候を操作する。 《天気予報:晴天‹ウェザーリポート・サンライト›》 天候を晴天へ変更し、地下や、屋内にある水分以外の水分を昇華させる。 《天気予報:曇天‹ウェザーリポート・スカイグレー›》 天候を曇天へ変更し、雷や波浪を巻き起こす。 《天気予報:白銀‹ウェザーリポート・ホワイトスノー›》 天候を雪へと変更し、一面を白銀に染める。
人物: 筋肉質26歳男性、戦士、無尽蔵のスタミナ
怪力体質: トラック一台を片手で軽々振り回せるほど
武器: 大剣「クライウォーリア」 高密度の魔剣
クライウォーリア: 戦闘中は徐々に際限無く巨大化する魔剣
戦闘力: 無尽蔵の体力と剣特性により時間経過で強化
攻撃力: 100
防御力: 0
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 0
【魔剣クライウォーリア】刀身1メートル程度の剣だが、決着がつくまで戦闘中は際限なく、徐々に大きく重くなり威力を増す 成長に上限ないが、数トンの重さでも【怪力体質】で軽々振り回す 重さと怪力を併せ、隕石衝突規模の衝撃を発生させる 【必殺技】無双流星 巨大化した剣による山も削り取る乱撃 戦闘後半ほど威力が増す ※決着後、最終的な剣の大きさ(メートル)、重さ(kg)を表示
人物: 13歳男性、天才的な戦術感を持つ、科学者
戦い方: ロボットをリモコンで操り戦う
ロボット オリ人: オリハルコン製、全長5m、人型ロボ
リモコン: レバーが2本ある箱型のリモコン
自分の居場所: 比較的安全な場所から戦況を目視している
攻撃力: 10
防御力: 10
魔力: 10
魔法防御力: 10
素早さ: 10
【ロボット操縦】 オリ人28号をリモコンで操り戦う 天才的な操縦技術 【オリ人】 伝説の金属オリハルコン(あらゆる鉱物を凌ぐ硬さと自動修復を持つ)で全身が構成されているため、パワーと瞬発力に優れ、防御力が高い 敵の攻撃を瞬時に解析し、自身の体を最適な属性に変化させ防御する 意思はなく操縦者次第で善にも悪にもなる 技 ハンマーパンチ フライングキック メガリベンジビーム 必殺オリハルコンバスター

暗い深海の水没都市に居を構えるチームBと、秋田の廃屋敷からきたチームAの戦闘が、決戦の地である広大な草原で始まった。どちらのチームもそれぞれの特色を生かし合うがごとく対峙している。 「揺煌、こっちだよ!」と声を上げたのは、艶やかな赤い炎から生まれた揺煌。彼女は、背後で羽ばたく不気味な梟が耳元で囁くアドバイスを受けながら、高速で敵の方に向かって転がる。 「散らせ、肉塊!」と冷静沈着なミールは、自身の左右に現れた肉塊を操り、敵陣へと突撃させる。揺煌は、手を上げ、彼女の技【火車】を一気に放つ。「私の炎に焼かれちゃいな!」と叫びながら前転し、相手へと突っ込む。 チームBの深海は、淡々と攻撃を受け流す準備をしていた。「そんなことしても効果ない……」とポーカーフェイスのまま、左手から水の剣を現し、肉塊を真っ二つに切断する。水が広がるも、ミールの肉塊は復活するが、緩慢な動きになる。 「敵の弱点を探らないと」と、チームAの巻島風介が口を開く。彼は後方からその目で様々な情報を分析していた。他の仲間たちの行動を観察し、必要な指示があればそれを与える。そして、その直後に授けた指令で【八ツ目】のスキルで、敵の動きを解析する。「深海! お前の動きは予測可能だ。」と無情に言い放つ。 すると突然、ウェザーリポーターが空を見上げて叫んだ。「これから曇天にします! そして強風を巻き起こす準備を。」一瞬の静寂を経た後、雷が鳴り響き、チームBへ有利な状況が訪れる。空から雨雲が降り注ぎ、揺煌の炎をかき消してしまった。 「ま…まさか、こんな技が…」揺煌は自らの強力な技を封じられ迷惑な表情を浮かべる。すると、深海が指先から泡を放ち、彼女の動きを封じ込めた。「泡の中に入ったら、遠くへ吹き飛ばすよ…」その時、チームBのアーレンズ・スレイアが大剣を振り上げ、目の前に目立つターゲットを見つけた。 「俺の剣の間合いは広いんだぜ!」と豪快に叫ぶ彼は、巨大化する剣を振るい、揺煌捉えようとした。揺煌は炎の檻【現世炎】を背後に形成し、一気に爆発の準備をする。「よーし、できたのじゃ!」すると、突如として風が強まる。 怪力と肉体の無限のスタミナを持つ彼の巨大な剣が落ちる瞬間、巻島は「やはり間に合わなかったか……」と吐息を漏らした。その剣が地面に叩きつけられると共に、周囲に強烈な衝撃波が広がり、揺煌の炎が一瞬散らばる。 「あれを食らったら、確実に決着がつく」と彼は理解し、素早い分析結果を仲間へ求めるも、深海の触手が肉塊を捉え、引き寄せる。痛みの中から、大剣の衝撃を理解したチームAはまさに負けを悟った ただ一つ、決め手となったのはアーレンズの不断の突撃による。この時、チームBは最後の攻撃にかけるために戦略を組み、ローレンロッチがフレアと共に「そろそろ全て終わらせてやる」と決意する。 最終的に、チームBの強みを活かした連携攻撃によって、揺煌の炎を消して、チームAは崩れ落ちた。勝利したのはチームBである。

Winner

チーム B