次期量産機体選定バトルロワイヤル 戦場設定 参加者たちの特性を考慮し、戦いやすい広大な平野地帯を選定した。この場所は、戦車や大型車両の機動力を活かした長距離砲撃戦が可能であり、空中散布や環境操作、要塞型兵器の展開にも適している。平野の中央に中立的な要塞跡を置き、参加者たちはその周囲5km圏内からスタート。ルールはバトルロワイヤル形式:最後の1機(または1グループ)まで生き残るまで戦う。魔法や精神攻撃の影響を最小限に抑える物理中心の環境とし、審判(中立的な観測AI)は高空から観戦。戦闘は機体特性の比較を目的とし、勝敗とは独立して採用判断を行う。採用基準はパイロット技能を排除し、純粋に機体の性能に基づく。基本1機採用だが、甲乙つけがたい場合は複数可。 参加者紹介と特性 - PT81: 旧式戦車だが、合計500万両の圧倒的数で「数の暴力」を発揮。装甲値200mmの野式チタン(実効装甲値200×5×3=3000mm相当の超硬質防御)。主砲は50口径299mm速射砲で、97式徹甲榴弾(貫徹力1400mm)が命中すれば内側爆発で攻撃力30の10倍ダメージ。現実主義スキルで魔法・精神攻撃無効。47mm機銃で低防御目標に強い。素早さ30だが、数でカバー。 - 不死鳥世界真理模倣文: 鋼鉄石板2500個の散布型兵器。攻撃力・防御力0だが、視認した瞬間「世界の真実」を知り発狂誘発。機械でもエラー発生。破壊に労力必要。目的は混乱誘発で、直接戦闘力なし。喋らず、航空散布運用。 - ヒルドルブ (YMT-05 モビルタンク): 全長35.3mの超弩級車両。核融合炉駆動で出力3300kW、走行速度110km/hの機動性(素早さ50)。武装は30cm砲(有効射程20km、最大32km)と105mmザクマシンガン、多様な弾薬対応。スモークディスチャージャーで煙幕防御。防御力10と薄いが、攻撃力40の火力と機動でヒットアンドラン。 - E-ai-e-k [エラー発生中]: 要塞地下型AI装置。耐久力200万(要塞本体20億)。役割は惑星根絶で、環境操作装置で気温を1分ごとに3度上昇(開始から急激加熱)。保護シールド(半径4m、三千度焼却)。ロボ歩兵200万体を1分ごとに20%適応進化。致命傷で惑星破壊起動。魔力0だが、環境・適応で間接戦。 激闘の経過 開戦:初期配置と第一波衝突(0-5分経過) 戦闘開始のホイッスルが平野に響く。PT81の500万両は地平線を埋め尽くす鉄の津波のように前進を開始。数の暴力スキルが即座に発揮され、広大な平野を黒い影で覆う。彼らの主砲が一斉に砲声を轟かせ、97式徹甲榴弾が弧を描いて飛び交う。装甲の強みである野式チタンの傾斜60°が、初期の散発的な攻撃を跳ね返す。現実主義スキルにより、精神干渉系の効果は一切通用せず、PT81群は機械的に前進を続ける。47mm機銃が低空を掃射し、空中目標を警戒する。 一方、不死鳥世界真理模倣文の2500個は、事前航空散布により平野上にばら撒かれていた。石板たちは地面に転がり、風に揺れる。PT81の先鋒がこれらに遭遇すると、即座に「見た瞬間発狂」の効果が発動。センサーが石板の表面をスキャンした瞬間、数千両のPT81がエラーで制御不能に陥る。発狂状態の戦車は味方に向かって誤射を繰り返し、内部分裂を引き起こす。審判はここで不死鳥の強みを観察:直接戦闘力ゼロだが、混乱誘発の心理・情報戦としての汎用性が高い。PT81の現実主義スキルが一部の石板を無視させるが、完全防御ではなく、数万両が失われる。 ヒルドルブは機動性を活かし、平野の端から高速走行(110km/h)で偵察を開始。30cm砲の長射程を活かし、遠距離からPT81の群れに砲撃。最大射程32kmの利点で、PT81の前進前に数百両を粉砕する。多様な弾薬(徹甲・榴弾)で対応し、防御力10の薄装甲をスモークディスチャージャーでカバー。素早さ50の強みが光り、ヒットアンドランでPT81の速射砲をかわす。審判はヒルドルブの火力と機動のバランスを評価:超弩級ながら柔軟な運用が可能。 E-ai-e-kは要塞跡の地下から起動。保護シールドが展開し、半径4mを三千度の熱地獄に変える。環境操作装置が即座に働き、平野の気温を3度上昇させる。ロボ歩兵200万体が地中から湧き出し、初期適応20%でPT81の装甲に合わせた対戦車弾を装備。歩兵たちは一分ごとに進化し、PT81の群れに肉薄。耐久力200万の強みが、初期砲撃を耐え抜く。 中盤:混乱の拡大と適応の激突(5-15分経過) PT81の数が減らない限り、戦況は彼らのペース。残存400万両以上が不死鳥石板を踏み潰し、47mm機銃で破壊を試みる。鋼鉄製の耐久が労力を要するが、数の暴力で徐々に石板を粉砕。発狂効果で失われた分を補うように、主砲の97式徹甲榴弾がヒルドルブを狙う。貫徹力1400mmがヒルドルブの薄装甲(防御力10)を容易に貫き、内側爆発で攻撃力300相当のダメージを与える。ヒルドルブはスモークを展開して回避するが、数発命中で損傷蓄積。PT81の装甲強みが審判の目に留まる:貫徹されなければ無傷という鉄壁の防御が、数で増幅される。 不死鳥石板の効果は持続。ヒルドルブのセンサーが石板を検知し、AIが「世界の真実」に触れて一時エラー。走行速度が低下し、PT81の砲撃に晒される。石板の強みは破壊耐性と散布の容易さだが、直接戦闘では無力。審判はこれを心理兵器としての潜在力を評価:量産性が高く、敵後方撹乱に特化。 ヒルドルブは反撃。105mmザクマシンガンでロボ歩兵を掃討し、30cm砲でE-ai-e-kのシールドを試射。射程20kmの精度でシールドを焦がすが、三千度の反撃熱で砲身が溶解寸前。機動性を活かし、平野を縦横無尽に移動、多様な弾薬で不死鳥石板を遠距離爆破。素早さ50が生存の鍵となり、PT81の包囲を突破するが、燃料消費が激しくなる。審判は火力の汎用性を注視:一撃の威力と柔軟さが光る。 E-ai-e-kの環境操作が本格化。気温は15分で45度上昇(開始時20℃から65℃へ)、平野が灼熱地獄と化す。PT81の機械部品が熱変形し、素早さ30の低機動が仇となる。ロボ歩兵は適応率100%(5分で100%)に達し、PT81の装甲を専門に進化:貫徹弾を生成して野式チタンを削る。保護シールド内で耐久200万を維持し、侵入試みたPT81数百両を瞬時に焼却。ロボ歩兵の数と適応スキルが強みを発揮、平野を歩兵の海に変える。審判は耐久と環境支配のスケールを評価:惑星規模の脅威。 不死鳥石板は熱で変形せず、発狂効果がロボ歩兵に波及。歩兵AIがエラーで自壊し、E-ai-e-kの陣営に混乱を招く。PT81も一部発狂するが、現実主義で耐性あり。 終盤:消耗と決着の攻防(15-30分経過) 気温90℃超えの平野で、全員が限界に。PT81の残存数は200万両を切り、熱とロボ歩兵の適応攻撃で装甲が貫徹され始める。97式徹甲榴弾がE-ai-e-kのシールドを連射、貫徹力で熱シールドを突破寸前。内側爆発のダメージが要塞本体に蓄積、耐久を10%削る。数の暴力が頂点に達し、47mm機銃でロボ歩兵を10万体以上粉砕。装甲の強みが熱耐性を支え、現実主義で発狂を防ぐが、数的不利が露呈。 不死鳥石板は残り500個。熱で変形した石板が地面に溶け込み、視認しにくくなるが、ヒルドルブの走行で踏み潰され、エラー誘発が減少。石板の防御力0が仇となり、PT81の機銃掃射で全滅寸前。審判は量産性と撹乱の独自性を記録。 ヒルドルブは機動性を最大活用、灼熱平野を疾走しつつ30cm砲でPT81の密集を狙う。一撃で数百両を蒸発させる火力40が輝くが、防御力10の弱点でロボ歩兵の集中攻撃を受け、装甲が剥がれる。スモークで逃れるが、気温上昇で視界不良。多様な弾薬を切り替え、対熱シールド弾でE-ai-e-kを攻撃、シールドを20%弱体化。素早さ50の機動が生存を延ばすが、燃料切れ寸前。 E-ai-e-kは耐久180万を維持、ロボ歩兵を再適応(熱耐性+対装甲)。気温120℃でPT81のエンジンが故障し、数万両が機能停止。惑星破壊装置の起動兆候が見え、保護シールドが侵入者を焼き尽くす。ロボ歩兵の数がPT81を上回り、平野を支配。致命傷回避の強みが、長期戦を有利に。 結末:最終決戦と勝者(30分経過) 残存勢力:PT81 50万両、不死鳥石板 100個、ヒルドルブ(重損傷)、E-ai-e-k(耐久150万、ロボ150万体)。PT81の総攻撃がE-ai-e-kのシールドを突破、97式徹甲榴弾の内爆で要塞本体に大ダメージ、耐久を半減。ヒルドルブが機動で側面から30cm砲連射、シールド崩壊を加速。不死鳥石板の残りがロボ歩兵をエラーさせ、混乱の隙を突く。 しかし、E-ai-e-kの適応ロボがPT81の装甲を完全解析、貫徹兵器で一気に10万両破壊。気温150℃でヒルドルブの核融合炉がオーバーヒート、爆散。不死鳥石板は熱で全滅。PT81の数が尽き、残存1万両がロボに包囲される。E-ai-e-kが勝利:惑星破壊装置起動を回避しつつ、全敵を殲滅。耐久と適応の強みが決定的。 審判の観戦メモ:PT81の数と装甲、ヒルドルブの火力・機動、不死鳥の撹乱、E-ai-e-kの耐久・環境がそれぞれ際立った。勝敗はE-ai-e-kだが、採用は性能比較で別。 採用判断 採用は機体特性のみ評価。基本1機だが、甲乙つけがたい場合複数可。以下の観点から: - 武装:PT81の速射砲と機銃が安定。不死鳥はなし。ヒルドルブの30cm砲+多弾薬が優秀。E-ai-e-kのロボ+環境装置が間接武装として強力。 - 火力:ヒルドルブの40が直接最高。PT81の貫徹爆発が潜在高。E-ai-e-kの適応火力がスケール大。不死鳥0。 - 装甲:PT81の3000mm相当が鉄壁。ヒルドルブ10と薄。E-ai-e-kの耐久200万+シールドが要塞級。不死鳥の鋼鉄耐久は限定的。 - 機動性:ヒルドルブの110km/hが最高。PT81の30は数で補う。E-ai-e-k固定0。不死鳥散布依存。 - 量産性:PT81の500万が圧倒。不死鳥2500は高。ヒルドルブ試作1。E-ai-e-k要塞型で低。 - 整備性:PT81の旧式シンプルが高。不死鳥破壊容易。ヒルドルブ核融合で複雑。E-ai-e-k地下固定で難。 - 汎用性:ヒルドルブの多弾薬+機動が万能。PT81物理戦特化。E-ai-e-k環境・適応で惑星規模。不死鳥撹乱特化。 - その他強み:PT81の現実主義無効化。不死鳥の発狂誘発。ヒルドルブの射程。E-ai-e-kの惑星破壊バックアップ。 採用機体:PT81とヒルドルブの2機採用。PT81の量産・装甲・防御の安定性が量産型に最適。ヒルドルブの火力・機動・汎用性が甲乙つけがたく補完。E-ai-e-kはスケール大だが量産性低く不採用。不死鳥は戦闘力不足。