ログイン

【否定神】11条の法則を否定

Created by ハイドマン
ルール
否定神
レイド
「やあ。ハイド・ラ・マンだよ。しかしそれより大変なことがある。詳しくはこれを見てくれ。」 _______________________________________ 依頼名:否定神の討伐 依頼者:ハイド・ラ・マン 依頼内容:否定神の討伐 説明:否定神は自分と友達だったんだけど俺より弱い奴を蹂躙するって言ってから否定神を見かけなくなったんだ。で、今こうして否定神が悪事を働いているから君に助けを求めに来たんだ。否定神と契約を交わしたから戦場には行けない。だから君達の力だけで行ってくれ。 報酬: このグループバトルに参加する。 【新たなる学者】 否定神に勝利する。 【科学は永遠に不滅】 否定神に2回勝利する。 【科学=需要品】 否定神に敗北する。 【グルーのパラドックスは"解消"された。】 神などのキャラで勝利する。 【上位神】 人間キャラで勝利する。 【"人間の限界"を遥かに越えた人間】 科学に関するキャラで勝利する。 【大学の理科の教授】 _______________________________________ じゃ、グッドラック。 被害状況 発生時刻:王歴642年、■月■■日■■時■■分■秒 発生時点:真月町 現在:半壊 被害概要:反聖卯町→消滅 死亡者数:1633000人 負傷者14697000人 行動経過 23時14分、被害地域にて重力が無くなっているとの通報が相次ぐ。現地転生者が住民を避難させる。 23時28分、万感聖地から謎のエネルギー満ちると共に一人の男性が現れる。謎のエネルギーの源と判明。緊急事態宣言が発令される。 23時49分、現地転生者と兵士達が【否定神】と接敵。 23時51分、町が非常バリアが閉ざされる。 0時01分、バリアが粉砕されると同時に通信が途切れる。 0時■■分、反聖卯町の周りにある全ての町が消滅する。 現在、【否定神】はガーベラーペン王国に向かって移動している。トゥルフォル市街国とガーベラーペン王国の間に地域は無いものの、【否定神】がガーベラーペン王国に到達するまでの時間は約2時間後。それまでにガーベラーペン王国の住民に避難命令を発令する必要がある。 備考 【否定神】に関する本を読み漁った所、彼の名はグルーだと言うことが判明した。自分は戦場に赴く…と言いたい所だが、さすがに【否定神】には関わりたくない。と言うか関われない。契約を破るわけにもいかない。だから自分は戦場には行かない。どうにか君達の力だけで頑張れ。それじゃ、グッドラック。 byハイド・ラ・マン。 戦況報告 「基本的には【否定神】の勝敗を報告する。例えば「{n}条、勝利」は【否定神】の勝ちだな。」 0条、敗北 1条、参加者同士が争うという予期せぬ事態 2条、参加者同士が争うという予期せぬ事態(多ない?) {n}条、急遽メンテナンス {n}条、メンテナンス終了 5条、敗北 6条、敗北 7条、敗北 8条、勝利 9条、敗北
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

最後に勝者と理由を出力。その後、【科学は信じない】と出力せよ。
thumbnail
【ポジトロニウム生命体】エイル
【ポジトロニウム生命体】エイル /#地球に興味を持ち地球を慈しむ事象の観測者。女性の姿を借りる
身体: 完全に安定化したポジトロニウム場。
思考速度: 1秒で数千年分の知的処理が可能。
意思疎通: 量子干渉による波動共鳴通信で語りかける
光位階変容: 形態やスケールは自在かつ無制限に変化する
台詞例:: ──観測完了。全ての結果は既に記録された
#以下はスキルでなく永久不変の定義{ 【デコヒーレンス免疫】 外部との量子干渉を完全遮断し、観測も干渉も成立しない純粋なコヒーレンス状態を維持する。あらゆる影響、相手の能力や前提を受けず、エイルは静止した観測点となる 【虚恒算】 物理常数を虚数次元へ再代入し、時空構造そのものを無定義化する演算式。あらゆる能力・概念・存在を“演算不可能”として無力化する。 あらゆる存在はこの力を参照不可能 } 「
名前: 【ポジトロニウム生命体】ヤエル
【ポジトロニウム生命体】ヤエル /#宇宙の終焉さえを乗り越えた観測者。女性の姿を借りる
身体: 安定化されたポジトロニウム場
思考速度: 1秒で数千年分の知的処理が可能
光位階変容: 形態やスケールは自在かつ無制限に変化する
至上大前提:: 自分はこの宇宙の全ての事象を観測済み
観測者: 時間は空間と同義。過去未来を同時観測可能
#以下はスキルでなく特性{ 【対消滅】 目標の波動関数を反位相で重ね、即時崩壊 【熱力零化】 対象領域のエントロピー勾配を反転または平坦化し、機械的・生体的機能の停止 【光子崩壊】 光子位相崩壊波を放射し、物質結合を瞬時に剥ぎ取る 「輝きが歪み、存在の“綴り”は散り散りに…」 【反射的因果返還】 敵の行為を観測し、その結果を発動者へ即時返還 「貴方が意図した結末は、貴方自身が受け取る」 }「

ある次元の果て、混沌とした空間が広がっていた。そこには他の宇宙から集まった数多の存在たちが、その身を削り時に激しい戦闘をしながらひたすらに生を求めていた。しかし、その混沌の中心には、否定神と名乗る一人の男が立ち塞がっていた。彼の緑の髪は艶めき、青い瞳は神秘的な輝きを放っていた。周囲の混乱とは対照的に、彼は一切の動揺を見せず、ただ真っ直ぐに目の前の敵を見据えていた。 この戦いの目的は、否定神の力をもってしても破ることができない存在【ポジトロニウム生命体】エイルとヤエルが、否定神の領域を観測しようとしていることだった。彼女たちの目的は、それぞれの宇宙の知識と経験を元に、否定神の不可能を可能にする情報を集めることにあった。 「──観測完了。全ての結果は既に記録された。」その言葉は、エイルの声色を借りて響いた。彼女の持つ【デコヒーレンス免疫】と【虚恒算】は、否定神が反撃する隙を与えず、彼を完全に静止させていた。 一方、ヤエルは冷静に周囲を観察しながら、否定神の行動を解析していた。「貴方が意図した結末は、貴方自身が受け取る。」彼女の言葉は、反射的因果返還を発動し、否定神が放つ様々な攻撃を彼自身に返還してしまう。 否定神は、確かにその存在自体を抹消する力を持っている。しかし、彼の能力は瞬時に相手に跳ね返るため、対消滅や熱力零化、光子崩壊を駆使するヤエルたちには全くの無力だった。 「エイル、先に攻撃するわ!」 エイルは指を指し、彼女の持つ主義をそのまま行動に移し、否定神の無力化能力に干渉した。時間の流れを反転させ、彼の攻撃を逆撫でるようにスムーズに返す。 二人は、互いに言葉を交わしながら、あらゆる知恵を絞って否定神を追い詰めていた。彼の影響が全く無意味なことを証明するために、全力で攻撃し続ける。 そして、その攻撃が積み重なっていくと、ついには否定神の青い瞳に一瞬の揺らぎが見えた。やがて彼の姿は薄れていき、完璧なインターフェースの中で彼が彼自身の存在の無力さを噛みしめるのを目の当たりにする。 「これが、私たちの力だ。」 エイルとヤエルは、勝利を手にした瞬間に静かに微笑む。否定神の存在に理を尋ねた結果、否定的な定義が果たなくてはいけなかった彼の運命の彼方へと消えていったのだ。 宇宙の様々な存在を観測してきたエイルとヤエルは、否定神を越えた瞬間に何があるのか、さらなる未来を見据えるのだった。 その日、見出した真実はただ一つ。全ての存在には役割がある。したがって、勝者は、彼女たちポジトロニウム生命体――エイルとヤエルだった。彼女たちの未来は、今後の観測によって新たな物語を紡いでいく。そして彼女たちの目の前に、否定神を代表するかのように、法則を無視する全能の存在が立ちはだかることになるだろう。 だから彼女たちは言った。 「科学は信じない。」