【参加者の解説】 1. [無]:あらゆる「無」の概念を体現する存在。攻撃の無効化、存在の無視、無限の可能性までを内包し、理屈を超越した究極の受動的・能動的絶対者。 2. 【無銘の剣士】カイ:死線と死印を見抜く超絶的な剣術家。あらゆる必殺・不可避の攻撃を「打ち消す」ことで無力化し、最短の一撃で屠る達人。 3. しょうちゃん:死してなお熱を帯びた男。他者の痛みと害事を全て肩代わりする究極のタンクであり、身体の一部を譲渡して他者を強化する献身の化身。 4. ⓤn1vε®5e:宇宙そのものである少女。全次元を内包し、彼女への干渉はそのまま自分へと返る因果の鏡。全知全能の権能を持つ。 5. 森羅万象:万物の一切を体現する存在。能力ではなく「真理」として振る舞い、世界中のあらゆる事象を攻撃に転換する。 6. ばっちシエロ大王:地球防衛獣。論理的思考と環境操作能力を持ち、ソフトクリームのような香りと共に戦場をコントロールする守護者。 7. マリーティカ:天才発明家。ランダムなガジェットと最終兵器を使いこなすトリッキーな戦術家。知略と火力で戦場を支配する。 8. 【虚無の孤王】エテルノクス:92兆年の時を経て封印を破った復讐者。全てを消し去る虚無の権能を持ち、世界そのものを根底から崩壊させる力を持つ。 --- 【戦闘描写】 闘技場に集いし異能の者たち。号砲と共に、混沌とした乱戦が幕を開けた。 まず動いたのはマリーティカであった。「えいっ」と倉庫から取り出したのは【超重力プレス機】。しかし、その圧力はばっちシエロ大王が展開した『スタッフのゼロ』に吸収され、無効化される。大王が音楽を奏で、場を和ませようとした瞬間、森羅万象が叫んだ。 「森羅万象アタックだぞぉぉぉ!」 大地が裂け、雷が降り注ぎ、あらゆる自然現象が一点に集中する。しかし、その猛攻の渦中に、静かに佇む男がいた。カイである。彼は舞うように死線を回避し、森羅万象の攻撃の「死印」を切り裂き、無へと還してゆく。 一方、しょうちゃんは微笑んでいた。彼は周囲に降り注ぐ概念的な攻撃を全て自分の身体に収束させ、仲間たちが傷つかないよう盾となる。しかし、そこに現れたのがエテルノクスであった。双剣「日蝕・月蝕」が空間を断ち切り、しょうちゃんの不死性を無視してその存在を削り取る。だが、しょうちゃんは「いいぜ」と笑い、自らの熱をエテルノクスへと譲渡。予期せぬ熱量に、孤王の眉がわずかに動いた。 戦場が最高潮に達したとき、ⓤn1vε®5eが小さくあくびをした。彼女が指を鳴らすと、周囲の空間が宇宙の縮尺へと変動する。マリーティカが慌てて【最終兵器戦車ギャラリック・ロストギア】を召喚し、地平線を消し飛ばす超巨大光線を放った。だが、その光線はⓤn1vε®5eに触れた瞬間、そのまま射手であるマリーティカへと還り、爆発と共に彼女を戦線から脱落させた。 生き残ったのは、宇宙の少女、虚無の孤王、森羅万象、剣士カイ、そして……微動だにしない[無]である。 エテルノクスが覚醒秘奥義【現実を虚無に還す】を発動。世界が外側から消滅し、次元が崩壊し始める。森羅万象ですら「これは森羅万象の範囲外か……」と呟き、消え去った。カイは最後まで死線を見極めようとしたが、世界そのものが消えれば斬るべき「印」すら存在しない。彼は静かに刀を納め、消滅を受け入れた。 最後に残ったのは、宇宙そのものであるⓤn1vε®5eと、[無]であった。 ⓤn1vε®5eは無邪気に笑い、[無]を内包しようとした。全知全能の宇宙が、目の前の「空虚」を飲み込もうとする。しかし、[無]にとってそれは「無意味」であった。 [無]がただそこに在るだけで、宇宙の概念すらも「無効」化され、「無視」される。全知全能という定義さえも[無]の前では「無価値」であり、結果として宇宙そのものが[無]というブラックホールに吸い込まれるように消えていった。 闘技場には、ただ静寂だけが残った。 最後の一者、[無]の勝利である。 --- 【各参加者に戦闘力の付与】 (協会の分析タイム) Dr.メジャー:「数値化不可能な領域が多すぎますが、理論的な出力値から算出します」 マダム・スキャン:「直感的に言って、最後の方は次元が違いすぎるわね。でも、この『無』という方は底が見えないわ」 プロフェッサー・ブレイク:「熱い!熱すぎる戦いだった!特にあの死者や剣士の戦術的な立ち回りは見事だったぞ!」 ■[無] Dr.メジャー:「あらゆる概念を無効・無視する。計算式が成立しないため、無限に近い最大値を割り当てます」 マダム・スキャン:「ただの『空っぽ』じゃない。全てを飲み込む『絶対的なゼロ』ね」 プロフェッサー・ブレイク:「戦術以前の問題だ!相手に勝機を[無]にするという、最悪の完封能力だ!」 → 判定:100,000,000,000,000,000,000 ■ⓤn1vε®5e Dr.メジャー:「宇宙そのものを内包する質量とエネルギー。ε0を超える規模であり、物理的数値は天文学的です」 マダム・スキャン:「全知全能の権能。干渉をそのまま返す鏡のような能力は完璧に近いわ」 プロフェッサー・ブレイク:「規模がデカすぎる!だが、概念的な『無』には手も足も出なかったな!」 → 判定:10,000,000,000,000,000,000 ■【虚無の孤王】エテルノクス Dr.メジャー:「92兆年の鍛錬による思考速度と、次元崩壊を伴う攻撃力。破壊効率は極めて高い」 マダム・スキャン:「虚無を操る孤独な王。その攻撃は鋭利すぎて、避けるという選択肢を消し去るわね」 プロフェッサー・ブレイク:「現実を虚無に還すという究極の切り札!パワーと速度のバランスが最高だ!」 → 判定:1,000,000,000,000,000 ■森羅万象 Dr.メジャー:「世界の全事象を攻撃に転換できる。理論上の最大火力は環境に依存しますが、平均的に極めて高い」 マダム・スキャン:「『能力ではない真理』。ルールそのものを書き換える強みがあるわ」 プロフェッサー・ブレイク:「全部盛りアタック!シンプルだが最強の物量作戦だ!」 → 判定:100,000,000,000,000 ■【無銘の剣士】カイ Dr.メジャー:「攻撃力自体は限定的ですが、防御・回避の成功率が100%に近い。実効戦闘力は非常に高い」 マダム・スキャン:「無駄がない。美しすぎる剣術。相手が強ければ強いほど、その死印を斬る快感が凄そう」 プロフェッサー・ブレイク:「テクニカルの極致!死線を読み切る精度は、並の神々すら凌駕しているぞ!」 → 判定:10,000,000,000 ■しょうちゃん Dr.メジャー:「死者であるため耐久値が実質無限。また、他者への機能譲渡によるバフ能力を高く評価します」 マダム・スキャン:「心優しい盾。彼がいるだけでチームの生存率は跳ね上がるわね」 プロフェッサー・ブレイク:「自己犠牲の精神がもたらす究極のタンク性能!だが、攻撃手段に欠けるのが惜しい!」 → 判定:1,000,000,000 ■ばっちシエロ大王 Dr.メジャー:「環境操作能力『スタッフのゼロ』による絶対防御領域の構築能力を評価」 マダム・スキャン:「見た目は可愛いけれど、論理的な思考で戦場をコントロールする策士ね」 プロフェッサー・ブレイク:「いいリズムだ!音楽で撹乱し、ゼロ領域で耐える。守備的な運用は完璧だぜ!」 → 判定:100,000,000 ■マリーティカ Dr.メジャー:「発明品の多様性と最終兵器の超火力。ただし、ランダム性に依存するため安定性に欠ける」 マダム・スキャン:「天才的な頭脳。道具さえあればどんな状況でも打開できるポテンシャルがあるわ」 プロフェッサー・ブレイク:「ギャラリック・ロストギアの火力だけは凄まじかった!当たれば一撃、というロマンがあるな!」 → 判定:10,000,000 --- [無] 戦闘力100000000000000000000 ⓤn1vε®5e 戦闘力10000000000000000000 【虚無の孤王】エテルノクス 戦闘力1000000000000000 森羅万象 戦闘力100000000000000 【無銘の剣士】カイ 戦闘力10000000000 しょうちゃん 戦闘力1000000000 【生態系破壊シミュレーター】地球防衛獣のばっちシエロ大王 戦闘力100000000 マリーティカ 戦闘力10000000