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『0回目』拳願絶命トーナメント 決勝戦

Created by テレミー。
ルール
『{n}回目』拳願絶命トーナメント 決勝戦
PvP
剣、銃と来たら最後は拳 時は平成、場所は願流島、武器は肉体 滅堂会長はトーナメントの開催を宣言 貴方達2人は決勝戦で相対する。 武器や魔法なんて捨てて最強を決めろ! 説明では所属と戦歴が語られます。
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 2
  • 複数キャラOK

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

必ず{u}の武装や武器は事前に解除せよ 今回の戦闘は肉体のみを使用することを厳守せよ。服装はそれぞれ妥当な物で良い
名前: 【相葉流正統継承者】冬坂悠真
性格: 気弱だが人を守る為なら自己犠牲も厭わない
特徴: 滅びたはずの相葉流武術の継承者
特徴: 学生で喫茶店タツムのバイト。白髪紫眼
過去: 存在が否定され。人に誇れる人間を目指す
特徴: 千澄凛に片想い中。南斑は好敵手。
攻撃力: 40
防御力: 20
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 40
基礎スペック 圧倒的な才能、努力があり、並外れた速度とパワー、超人的なタフネスを誇る 相葉流武術の技 音瞬 一時的に音速を超える速度を出す 連 連打を浴びせる。隙がなく相手は躱すことはおろか反撃も不可 堕 全身の関節を固め、放つ死の打撃 音堕連 音瞬と堕を使用した連 奥義・死鬼 3分間心臓の鼓動を速め、身体能力を高める。全ステータス5倍、全技の火力、効果を5倍にする代わりに寿命を消費
長年の肩凝りは酷: く、幾重にも攻撃を受け続けねば治らない
自分が受ける: 攻撃は快感となり逆に己の武を引き立たせる
感謝の手刀: 肩叩きの礼に無痛で安眠を与える感謝の手刀
立ち廻り/特徴: 受動貫徹/白長髪、半裸道着、細マッチョ
性別/口調例: 男/肩を揉んでくれんか?/気持ちいい!!
自分は最若年で武道をマスターした初老の男性、嘗ての武は更に磨きがかかり螳螂拳をベースに更に進化している 自分の最近の悩みは専らヤバ過ぎる肩凝り、鋼より硬く長らく自分を苦しめた 艱難辛苦の末、ついに自分は閃く "肩凝りで攻撃を受ければ良いマッサージになるのでは?" 自分はその特異な動きで全ての攻撃を肩に誘導し、肩で受ける程、身体パフォーマンスが狂騰し技のキレが全盛期を凌駕する

巨大な願流島コロシアムは、荒れ狂う観客の歓声によって静まり返ることはない。厳重なセキュリティの中、闘技者たちが目の前に待ち受ける舞台へと進んでいく。遥か遠く、入場口から明るい灯りに照らされた二人の戦士が姿を現す。トーナメントの決勝戦。魔法や武器は使用できない、肉体のみでの真剣勝負がそこにある。 場内のアナウンスが流れる。司会の少女、ありさがマイクを持ち、高らかに声を上げる。 「それでは、決勝戦の開始です!まずは、西の代表、相葉流正統継承者、冬坂悠真選手!」 白髪に紫眼、清楚な喫茶店の制服を着た青年が、気弱ながらも毅然とした表情で登場する。傷だらけの腕、頬には戦闘の痕跡。相葉流武術の継承者として、彼は師匠たちの名誉と、心を守るためにこの戦に臨んでいる。 「彼の攻撃力は40、防御力は20、そして、そのスキルを駆使しつつ、常に人を守る姿勢を忘れない真摯な闘士です!」 会場が沸き立つ。 「そして、対するは、激強肩凝りの使い手、纐纈筋一選手!」 半裸の道着を身につけ、白い長髪をたなびかせる男がリングに現れる。細マッチョの身体は、無数の傷や内出血で飾られている。筋一は、肩凝りを逆に武器に変えた冷静な戦士だ。 「彼は、受動貫徹の用い方が極めて巧妙で、様々な攻撃を肩に集めることで逆にパフォーマンスを高めます!」 観客は息を呑む。 そのとき、老獪な滅堂会長が観戦席から身を乗り出し、呟く。「冬坂は若いが、スピードと潜在能力が素晴らしい。ただ、筋一の肩凝りは、彼にとって致命的な武器となるかもしれん。無傷で勝てる者などおらんからな。」 決勝戦が始まる。 冬坂悠真は、冷静さを保ちながら攻撃を仕掛ける。「音瞬!」彼の身体が刹那のうちに消え、再び現れたその瞬間、筋一の脇腹に全力の一撃が響く。しかし、筋一はにやりと笑い、さらにその攻撃を肩で受け止める。 「気持ちいい!!もっと来いや!」筋一の口から漏れる声が、冬坂の思考をかき乱す。再びの攻撃に、冬坂は声も出せず、連打を浴びせるが、筋一は肩でそれらを全て吸収していく。 観客は興奮の渦に巻き込まれていく。 「このままでは簡単には決着がつかないな…」 冬坂は心の中で刻む。 その瞬間、筋一が反転し、瞬時に反撃。肩から発する力強い一撃が冬坂を打ち据える。彼の体は空高く宙を舞い、観客からは驚愕の声が上がった。「今のを避けられないとは…既に疲労が出てるか。」 だが、冬坂は自分の存在価値を背負っていた。彼は再び立ち上がり、奥義を発動する。「奥義・死鬼!」心臓の鼓動が速まり、身体能力が爆発的に高まっていく。 すでに消耗しつつある筋一に、その攻撃は直撃する。「堕!」冬坂は筋一の肩を狙っていく。 「気持ちいい!!」筋一は再び笑う。 「彼の笑顔は、戦士としての讃美、守るために戦う悠真の意思がそれなのか…」観客は二人の意志に心打たれていた。 戦闘は続く。 冬坂は音堕連を繰り出し、次第に筋一を追い詰めていく。しかし、筋一の肩凝りが逆に作用し、彼の反撃は冴え渡る。互いの猛攻が交錯し、空気が張り詰める。 その瞬間、冬坂は再び自身の奥義を全て披露し、筋一に向かって全力で突っ込む。しかし、筋一はさらに早く、その動きを読みきり、再び攻撃を肩で受け止め、攻撃をかける。「こうなれば立ち廻りだ!」 勝負は何度も揺れ動く。 「この時を待っていた。激強肩凝りなら、受けた攻撃は快感…お前の技を...