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酒の席(泥酔)

ルール
泥酔
いつもは見せない1面を酒のパワーで見てみよう。
  • チーム戦
  • チーム数: 2
  • 参加可能人数制限: 8
  • 基本ステータスをプロンプトに含めない

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

酒を飲んでいるので段々酔っ払う。 各参加者は必ず発言や会話をする。 舞台は酒場。 戦闘は不要である。

チーム A

名前: 落書き
自身が見たものに: は自身の落書きが描かれる
落書きは: 油性ペンで描かれており取れない
落書きは体に: 描かれている為相手は能力を回避できない
自身はアルコール: を渡す
アルコールを飲む: と落書きを消せるが全てを忘れて廃人になる
落書き一覧 亡霊:耳元で囁き発狂させる 怖い物:目に張り付いて前を見えなくする見ると発狂する 目:常に視線を感じるようになりストレスで発狂する 犬:寂しさと孤独感を感じ自殺する 発狂の詳細 発狂すると自殺、暴行、無気力を行う 発想力:相手の特徴をもとに新たな落書きを考え出す 幻想:アルコールを飲んだあと落書きが自爆する
性別 一人称: 女の子 私
性格 恋愛対象: 優しい ヤンデレ 女の子
容姿: 19歳 白髪ロングヘア 赤い目 瞳はバツ
武器: 鯨包丁
オーバーロード: 仮面を外して能力全開放+能力値大幅上昇
エラー 自由に操れる触手などになったりする バグ 相手の欠陥を見つける グリッチ 相手の動きを撹乱させる チート 体の修復や武器の強化する 仮想パッド コマンドやaiと会話することができる 奥義 フェイタルエラー 致命的なダメージを与える

チーム B

〜イレギュラーミッション〜 【小池で笑う人影】受託しますか? 〜Yes/No〜 〜報酬〜 【無食暴虐のスキル玉】低確率 【物乞いのスキル玉】高確率 【池生成のスキル玉】中確率 【真水】必須 【浮足のスキル玉】低確率 【称号:神の隣人】必須 正体:譲渡ノ神 エリデコ (普段は人に化け、地上に紛れている)
カンは: 喧嘩煙管を持った管狐。仕事人。
外見 橙色毛皮: /高身長/和服/狐耳/狐尻尾/喧嘩煙管。
一人称: 一人称は俺。二人称はお前。
特徴 男性。: ダウナー。ジト目。反抗的。フサフサ。少年
腕っぷし: 素手になってもめちゃくちゃ強い。
仕事人として受け持った仕事をしっかりこなす若い管狐。だがやはり好きではない仕事はあるらしく人殺しの仕事を頼まれると露骨に嫌がる。半殺し程度なら許容範囲。毛皮は毎日整えているので触られたくないらしい。 技一覧 ・煙管吸い ・十字叩き ・煙飛ばし ・空手
ライセンス表記
ちなみに武器の名前は『喧嘩煙管(けんかきせる)』です。 本来は20cmとかだけど、ゴエモンとかが持ってる2m位有りそうな煙管の方を持ってます。 見た目や態度がちょっと怖いけど嫌がるだけで怒鳴ったりはしない優しい狐お兄さん。 カワイイね。

酒場の夜 - チームAとチームBの宴 酒場の中 古き良き酒場、壁には獲物の剥製が飾られ、薄暗い照明が心地よい雰囲気を醸し出す。カウンターには様々なお酒が並び、テーブルの上には色とりどりのおつまみが用意されている。チームAの落書きと月餅雪見、喧嘩煙管を持ったチームBのカンとエリデコが、酔っ払って笑い合いながら、くだらない話を繰り広げている。 チームAのメンバー 落書きは、いつものように油性ペンを手に、周囲の人々をついつい落書きしてしまう。そして、月餅雪見はその傍らで、白髪のロングヘアをなびかせながら、魅惑的な微笑みを浮かべる。 「ねぇ、落書きちゃん。あなたの落書き、体から消えないままなんだけど、どうするつもり?」月餅雪見が問いかける。 「大丈夫、俺はこれが個性だと思ってるから。こう見えても、自信作なんだ。」落書きは自らの腕に描かれた奇妙な落書きをみせながら、ちょっと得意げに言った。 その瞬間、月餅雪見は頭をかしげて、いたずらっぽく笑い「もう少し可愛く描いてあげようか?」と落書きを消す提案をするが、彼女の目は赤く輝いていた。彼女のバッグには、彼女自身が持つ鯨包丁がひっそりと隠れている。 「触らないでよ、雪見ちゃん。俺のアートが消えちゃう!」と、落書きが言い返すと、月餅雪見はパッと口をつぐみ、微笑みを深めた。 チームBのメンバー 一方、チームBのエリデコがカウンターからビールを一杯注文した。「さぁ、みんな。この酒場の特製ビール、味わってみるべきだ!確かに神の隣人としての資格が必要だけど、今日は特別だ。」エリデコは自信たっぷりに言った。 「どうせ私たちに必要な資格なんてないよ、エリデコさん。」カンが少し嫌々に言う。「仕事人としてお酒もスキルの一つと考えれば、これも大切だよなぁ。」 カンは喧嘩煙管をふかして、煙をくゆらせる。煙の輪が周りの仲間を包み込み、ふとした瞬間、エリデコに向かって言い放った。「でも、今日は酒場の戦いじゃないから、仕事のことは忘れとこうぜ。」 エリデコは笑いながら、「そうだな、今日は楽しくやろう!」と返した。 次第に酔っぱらう 酒が回り始めると、彼らの会話は徐々に軽快になっていく。落書きはカンに向かって、「君の毛皮、すごくフサフサだね。触ってもいい?」と問いかける。 「触るな!俺の毛は毎日整えているんだ!」カンは反抗的に叫んだが、その真剣さとは裏腹に、仲間たちの笑い声が響く。 月餅雪見はその様子を見て、「ああ、でも触ってみたい。少しだけ、ね?」と無邪気に言ってカンに近づく。その瞬間、カンは思わず後ずさった。「や、やめろ!本当に触らせるなよ!」 おつまみの美味しさ この間、テーブルの上には美味しそうなおつまみが並んでいる。揚げた魚の干物、さらにサクサクのポテトチップス、黄身の濃厚な玉子焼き、そして甘辛いタレがかかった鶏の唐揚げ。 「この唐揚げ、最高だな!」エリデコが唐揚げを手に取り、まずはひと口。噛んだ瞬間に、彼の表情が一変。「うわー、ジューシーでたまらない!まるで神の味だ!」 「そんなに熱心に食べてどうしたの?」月餅雪見が笑いながら聞く。 「まあ、酒と相手を楽しむには最高のつまみだからな。この酒場、いい所だぜ。」エリデコはほくほく顔で言った。 落書きの落ちつかない一面 しかし、酒が進むにつれて落書きは妙に落ち着かない様子を見せ始める。目が虚ろになり始め、彼の耳元には何かの囁きが聞こえてくるようだった。「ああ、もうダメだ…耳元に亡霊が…!」 「大丈夫、落書きちゃん!」月餅雪見は彼に寄り添い、安心させる。「私がいるじゃない。悪いことはないよ。」 「うるさい、耳を撫でるな!」落書きが叫ぶと、周りは一斉に笑い出す。彼の弱々しい姿に興味を持った月餅雪見は、頭を撫でるのを続ける。「これが不安消しのテクニックってやつよ!なぜなら私、ヤンデレだから!」 一瞬、周囲に笑いが広がる。カンもまた、鼻で笑いながら言った。「お前、意外に落ち着かないやつだな。」 終わらない酔っぱらいの宴 徐々に夜が深まり、酒は進む。カンとエリデコは、次第に互いに肩を組みながら、冗談を言い合っている。「明日も子供たちに神様として接しなきゃならないのか…つまんねぇな…」カンが呟くと、エリデコは手を叩いて笑った。 「今日はせっかく酒場にいるんだから、明日のことは考えず楽しまなきゃ。ほら、もう一杯いこうぜ!」そう言ってエリデコはビールの杯を高く掲げ、自慢の唐揚げを一口かじった。 その様子を見て、落書きも「俺も乾杯するぜ!」と大声で叫び、彼の奇妙な落書きがさらに増えていく。 月餅雪見はその光景を見守りながら、心の中でほほ笑みを漏らす。「みんな、楽しんでくれているのね。これが私の夢、みんなが笑顔でいてほしい。」 この酒場でのゆるやかな時間は、彼らが酔っぱらいながらも少しでも前向きに生きていけるような、そんな夜であった。酒が進むにつれ、誰もが持つ内側の秘密が少しずつ暴かれ、仲間との絆が深まっていくことに気づくのだった。 この夜は、すべてを忘れて楽しみ、笑い合うことができる。 結び こうして酒場の宴が続く中、参加者たちは互いに触れ合い、心のどこかでいつも重くのしかかる不安を癒すことができる。彼らの心には、酔いが冷めても残る素敵な思い出が刻まれていた。