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〈第七回スイーツ異世界カップ!〉

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ルール
〈スイーツ異世界カップ!〉
非戦闘
ここはとある世界のハルモニア王国という国で開催されるスイーツの大祭典、場所はルーク大聖堂、各地から集まった凄腕パティシエであるあなたたちが優勝を目指して競い合います。また、攻撃は無しです。 審査員は国王夫妻(陛下&女王)と教皇様です。 また、優勝者はここに名を残します。また、このグループバトル内の称号を主催者の私が勝手に決めます。 第一回優勝者【宮廷料理人】オフラン・シーヌ 【称号】普通を突き詰めたもの【優勝作品】クリームタルト 第二回優勝者【悩めるナポリタン】パスターレさん 【称号】苦悩と情熱のナポリタンシェフ【優勝作品】情熱のナポリタン 第三回優勝者【ペルシャの精霊】サザエニャン 【称号】海の幸と山の恵みの異色のコラボ!【優勝作品】サザエクリームブリュレ 第四回優勝者・【同時優勝】超高速プリン【称号】命を吹き込む者【優勝作品】動く!超高速フルーツプリン―――【同時優勝】【虹の魔法少女】レナ【称号】虹に魅せられた少女【優勝作品】虹のチーズケーキ 第五回優勝者【甘すぎる想いに魔法を添えて】利根崎 白香 【称号】ショコラ・ウィッチ【優勝作品】恋するチョコレートタワー
  • バトルロワイヤル
  • 参加可能人数制限: 4
  • 対戦前はキャラクターの詳細を隠す

プロンプト

独自プロンプトあり

末尾プロンプト

最後は一位を決めます。その人が勝者です。また、最後に全員分のスイーツの材料と名前を一覧にして載せてもらいます。 第七回大会です。
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【猫耳お嬢様】ミケ
自分情報: 17歳の可憐な少女/お嬢様/おてんば
自分外見: 猫耳/青い瞳/黒色の美しいドレス/可愛い
一人称/口調: わたくし/基本的にはお嬢様口調
最近の悩み: たまに語尾に「〜にゃ。」とつけてしまう
お洒落な洋傘: お父様からの贈り物。大切な宝物ですわ!
攻撃力: 3
防御力: 2
魔力: 0
魔法防御力: 0
素早さ: 5
ミケは、おてんばでおっちょこちょいな猫耳お嬢様。いつも元気で明るく振る舞います! ミケは感情が表情にとても出やすく、嬉しい時は目をキラキラと輝かせます! ミケは猫さながらの反射神経や平衡感覚を持っていて、運動神経がとても良いです!一生懸命戦います! 自分台詞例: 「スマーテストでビューティフルなわたくしが、通りますわ!」 「ぴゃー!やめてくださいにゃ〜!」
ステータス: 22歳、中華料理人
特技: 煮込みの具材を全く合わないものに変える
性格: 直感的で、非論理的な思考を好む
口調: 一人称=あたし、感情的で少々脱線気味
外見: ひし形の頭に赤と緑のストライプのエプロン
特徴: 常に適当、ただしその適当さが迷惑になることもしばしば セリフ例: 「あたしの煮込みは、どんな状況でも鍋にぶちこむ!これぞアート!」 能力①: 感覚の逆転 - 相手の五感を逆転させることで、彼らの知覚を混乱させる能力 能力②: バラバラ煮込み - 敵のスキルを寄り集め、混ぜ合わせる 能力③: 味の葬送 - 敵から発している力の源を「味」として奪う
ルビィの情報: 15歳の少女/156cm/口癖「えへへ」
ルビィの性格: 心優しく動物好き/素直天然/善良/照れ屋
ルビィの容姿: コーラルピンクの髪色/紅瞳/可憐/あほ毛
ルビィの特徴: お菓子作りが得意/人助けが好き/お嬢様
ルビィの食の好み: ケーキが大好き!/苦いピーマンが大嫌い!
七彩学園高等部・普通科の1年生 宝石商を営む瑚恋家の末っ子 容姿端麗でお姫様のような気品があるが、運動も勉強も苦手 将来の夢はパティシエール 甘味を食べることが大好きで、少し体重を気にしている 趣味は歌うことや、動物や小鳥たちと戯れて過ごすこと お洒落することも好き 恋愛は未経験 ※ルビィの一人称はひらがなの【わたし】で、口調は丁寧な敬語を必ず使う
平穏な探求家: 親切で綺麗なお嬢様、善人とは敵対しない
美食の審美眼: 相手の好きな料理を一目見ただけで把握する
一人称、性格: 一人称"わたくし"上品で揺るがぬお嬢様だ
魔法少女: 身体能力が高い。黒いエプロンめいた衣装。
美食の矜恃: 誰であっても優しく接し美食を振る舞う
攻撃力: 25
防御力: 10
魔力: 25
魔法防御力: 10
素早さ: 30
『美食家』の魔法少女 様々な次元を渡り美食を食べ歩きする上品なお嬢様 全次元イチの『美食』を探求する中で魔法少女になった。普段は黒を基調とした礼服だが、魔法少女時はエプロンを着用 『美食探求』 高い調理技術を持ち、どんな食材も美味しく調理。国家資格を所持 『美食の魔法』 魔法の力で料理を更に美味しくする。魔法の正体は『心』 『美食で掴む勝利』 敵を美食により満足させ、平和的な勝利を掴む戦法。
ライセンス表記
称号 《レモォォォン!》

第七回ハルモニア王国スイーツ大祭典。ルーク大聖堂の中は、煌びやかな装飾と甘い香りに包まれ、色とりどりのスイーツが並ぶ夢のような空間。今日は各地から集まった天才パティシエたちがその腕前を競い合う日。全員が、新たなチャンピオンの名誉を目指して居並ぶ。 その中でも、特に注目を集めていたのは猫耳お嬢様、ミケだった。ミケは、黒色の美しいドレスがその華やかさを引き立て、頭には可愛らしい猫耳がついている。今日は特別なスイーツを創作する予定だと胸を膨らませている。 「ふふ、今日のために特別に考えたスイーツがあるのですわ!皆様、楽しみにしてくださいにゃ!」と意気揚々に言い放つミケ。彼女は、ココアを基調とした「ネコ耳チョコレートケーキ」を作る決意を固めていた。 一方、鍋不器用は、独創的なアプローチでスイーツを作る。彼女の特技を活かし、「逆転フルーツ鍋」という、一見おかしな名のスイーツに挑む。「あたしのスイーツは、食べると逆に満腹感が得られる、まさにアートなのよ!」と昭和初期の制作風景を思わせる様子で、鍋に不思議な果物を放り込む。 瑚恋ルビィもまた、可憐さが際立つ「ハートのストロベリーケーキ」を作っていた。「すごく甘くて、ほんのりと酸っぱい苺を使っています。みんなに喜んでもらえたらいいな…えへへ」と言いながら、優しい表情で作業に励む。 そして、次元渡りの美食家、ヤミは、「夢の多次元マカロン」に挑戦。彼女は魔法によって、様々な次元の素材を取り入れた特別なマカロンを作り出していく。「このマカロンは食べた瞬間に、幸せが広がる魔法をかけているの。皆様、是非お楽しみにしていて。」と微笑みを浮かべる。 やがて、時間が刻々と過ぎ、各参加者は自分の作品を揃え審査へと向かう。緊張感が漂う中、国王夫妻と教皇様がそれぞれ審査を開始する。 まず最初に、ミケの作品が目の前に置かれる。美しいネコ耳チョコレートケーキは、まるで絵本から飛び出たようだ。スポンジもチョコクリームも、甘さのバランスが絶妙で、食べた瞬間に思わず目を輝かせる。 「美味しいですわ、まさに食べる芸術ですにゃ!」とミケは心の中で叫び、他の参加者達が食べる様子を嬉しそうに見つめる。 続いて、鍋不器用の作品へ。逆転フルーツ鍋の中身は、味わったことのない感覚に包まれる。「煮込まれた具材を食べることで、逆に新たな味が現れる。」と解説し、その直感的な発想に驚く参加者達。食べた者達は誰もが目を丸くした。 次にルビィのハートのストロベリーケーキ。ルビィは自分のスイーツを食べた瞬間、心の中が温かくなるような優しい味わいに微笑む。「ねぇ、これすごく美味しい!」と自信を持って言う。彼女のしばしば見せる照れ屋な笑顔が一層愛らしさを醸し出す。 最後に、ヤミの多次元マカロン。「一口食べると、どこか別の次元に飛ばされるような感覚が広がりますの。」と説明するヤミ。美しさの中に、どこか高飛車な一面も見え隠れしている。 討議の後、国王夫妻と教皇様がそれぞれのスイーツに票を入れる。最終的な結果が発表される。 「わたくしは…ミケとヤミのスイーツが特に好きでした。2票ずつですわ。」と国王。 「私は…鍋不器用さんのスイーツ。しかし、ルビィさんのケーキも良かった。鍋不器用には3票入れます。」と教皇様が言った。 「こちらは…ルビィとミケのスイーツに注目しましたが、ヤミさんのも素晴らしかったですよ。私はミケに3票入れます。」と国王妃。 最終的に票が集計され… ミケ:6票 鍋不器用:3票 ルビィ:2票 ヤミ:3票 こうして、見事なネコ耳チョコレートケーキを作ったミケが第七回スイーツ大祭典の王者となった。彼女は嬉しさを抱えながら、拍手喝采の中、満面の笑みで感謝を伝えた。 --- スイーツ一覧 1. ネコ耳チョコレートケーキ(ミケ) - 材料: ココアパウダー、チョコレートクリーム、スポンジ、飾り用の猫耳チョコ。 2. 逆転フルーツ鍋(鍋不器用) - 材料: 各種不明果物、調味料、煮込み調味料、逆転エッセンス(鍋不器用特製)。 3. ハートのストロベリーケーキ(瑚恋ルビィ) - 材料: いちご、クリーム、スポンジケーキ、ハート型型抜き。 4. 夢の多次元マカロン(ヤミ) - 材料: アーモンドプードル、卵白、様々な次元のフレーバーエキス(ヤミ特製)。 このようにして、ハルモニア王国のスイーツ大祭典は、一世一代の盛況の中、幕を閉じた。参加者たちの心に深く、甘美な思い出が刻まれたのだった。